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お久しぶりです。 1回生の山本裕一朗です。

約3か月半ぶりに日記を書きます。
嬉しいような、練習を振り返る事ができずに寂しいような、、不思議な感覚です。


合格体験記を書く前に、私の近況について。

先週、大河ドラマ「青天を衝け」の放送が始まりました。
地元・姫路がメインロケ地となった「軍師官兵衛」以来、1話から見始めました。

春休みに入ったので時間的なゆとりも増え、本を読んだり新たに高校生物を勉強したり、充実した生活を送っています。


では、本題に入ります。
以下私の個人的な体験及び受験を通して感じた事を書きます。参考にならないかもしれません。弱冠19歳の一大学生の話、と思って読んでください。



まず、なぜ京都大学を志望したのかについて。

大きな理由は、「京都という土地に対する憧れ」でした。
小学高学年の頃からお寺に行ったり、博物館・美術館を巡ったりするのが好きでした。「京都に住んだら毎日行けるやんか。めっちゃ得やん。」と思ったので、高校生になった時に京大に行こうと決めたのです。


高校時代は、受験勉強と競泳練習の両立に全力を注ぎました。インターハイ出場には届きませんでしたが、近畿大会ラストレースでベストタイムを出す事ができたので、10年の競泳生活に(一旦)区切りをつけて引退し、受験勉強に精進しました。





試験当日の事を書きます。


センター試験当日。いつもの試合のように家族が送り出してくれた事もあり、緊張する事もなく試験会場に向かいました。Bluetoothのヘッドホンをつけて、好きな曲を聴きながら会場に入りました。

二次試験当日。センター試験と違って緊張していました。試験会場が開くまでに、県高校総体のリレー決勝の動画を観ていました。受験以前で一番頑張れた(と思う)動画を観て、アドレナリンを出しました。

京大は2日間かつ長時間の試験なので、休み時間には気分転換をするために漫才を聞きました。
こういうリラックス方法も存在する、という事です。






振り返ると、私の受験は非常にマイペースだったと思います。
(振り返ると、昨年の京大入試は異常にヘビーな問題だったと思います。)






私の拙い文章をここまで読んでくださり、ありがとうございます。

最後に 受験生の皆さんが力を発揮できますように。 
    満開の桜が咲きますように。








明日は優二郎です。
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吉沢亮かっこいい
私は現役入試のときお昼休み散歩してました
クジャクにあえて良かったです
ナツキ 2021/02/24(Wed)15:41:49 編集
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