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  春休みが来ました。時間はあるけど朝練後で疲れて日中活動する気になりにくいです。でも動きます、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
  1回生の松村です。
今日のメニューです。
w-up 200 * 1 ch AE 3'30
50 * 6 ch AE drill 1'10
rest "30"""
25 * 6 ch AN3 "1~4t:3""壁kick-10UW" 1'20
5,6t:15QAP,25H
loosen 100 * 1 ch AE 10'
swim 50 * 2 *4 S1 EN3 RP broken "50"""
(50と100) set 12'
(200の人) 50 * 4 *4 S1 EN3 RP broken "rest 10"""
set 12'
swim 200 * 4 ch AE with fin  HR20以下 3'30
rest 5'
swim(50,100) 100 * 8 ch EN1 1'30
rest 3'
kick 25 * 9 S1 AN2 MAX (board kick) 1'30
rest 3'30
swim(200) 200 * 4 ch EN1 2'50
* 2 EN2 2'30
* 1 ↓*2 EN3 set rest 1' 2'15
rest 2'50
dive 25 * 2 ch AN2 SL 2'30
25 * 6 S1 AN2 2'
down 400 * 1 ch AE 10'
  久々のRPでした。衰えてました。練習水着だったからかな。鍛え直します。泳ぎは悪くないんですけど。
 


受験の話をします。一個人の意見と思って下さい。
去年のこの時期、僕は復習と演習を並行していました。そして試験日が近づくにつれて、復習の割合を増やしていきました。ご存知の通り僕は浪人して受かったのですが、現役時は、例えば数学なら直前期に過去問25ヶ年を解きすらせず解法を丸暗記するという荒唐無稽な勉強をして順調に不合格へと歩んでゆきました。そんな付け焼刃の勉強では上手くいきません。そしてやはり、自分が見たことある、やったことある問題を解けなかった悔しさは凄いです。また、復習することで知識の整理が出来ます。その意味で、この時期からは復習が大事だと思います。時に受験生活を振り返りながら、そしてきっともう受験勉強をすることはないと信じながら、残りの時間を大切にして復習に努めてください。
  


そして2日間ある京大の試験で大事なのは気持ちの切り替えだと思います。文系数学の難化した去年、0完2半~1完2半の手応えしかなかった僕は、一人ぼっちのホテルの部屋を半べそかきながら頭かきむしりながらうろうろしていました。しかし、親友からの手紙や家族からのメールを見ているうちにこの悩んでいる時間すら無駄だと思い、切り替えることが出来ました。センター自己採点79%しかなかった僕は2日目は受かる気がしないまま受験したのですが、1年間の勉強を無駄にしないように、残り2科目それぞれで模試を含めた自己ベスト得点を出そうと思うことで、モチベーションを保ちました。
結果、受かりました。
予備校の先生曰く、去年は実力よりも「気持ちの強い」子が受かったそうです。
頑張って下さい。一番は皆さんが手応えMAXで終わることですが。笑
  受かった暁には是非体育会水泳部に遊びに来て下さい。待ってます。応援しています。
  写真は、この前あいこーのバイト先の「あらちゃん」に行った時の写真です。(もえぴーごめん笑)
美味しいので是非行ってみてください。最近水泳部で遊ぶことが多くて楽しいです。
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こんばんは。1回生の武永です。
今日も盛大な昼寝をかましてしまいました。
実は今日は僕にとって最後の未成年の日であり、明日から僕もadultになります。
ただ、今日は僕がどのような大人化計画を持っているかについて語る日記ではなく、
受験期についての日記です。

まずはメニューです。


w-up200*1 chAE 3'30
 50*6 chAEdrill1'10
rest   30"
 25*6 chAN31~4t:3"壁kick-10UW1'20
    5,6t:15QAP,25H 
loosen100*1 chAE 10'
swim50*6 S1EN3RP rest 10'1'30
50,100の人50*5 S1EN3RP rest 9'1'30
 50*4 S1EN3RP1'30
200の人50*8*4S1EN3RP  set rest 3'1'
IM面100*3*4IM mix/tEN3RP  set rest 2'2'30
loosen100*1 chAE 4'30
swim200*5 chAErecovery  HR20以下3'20
     
rest       4'20
swim100*4 chEN1~31'30
  *4  1'25
  *4  1'20
  *8  1'15
  *4  1'10
rest   3'20
dive25*2 S1AN2 3'
swim(50,100)25*2 S1AN2assist tube5'
rest   2'
dive50*1 S1AN25'
 25*3 S1AN23'
kick25*4 S1AN2グライドキック MAX2’
down400*1 chAE 10'
今日はRPにEN系と盛りだくさんでした。
全体的に内容の悪い練習をしてしまいましたが、最後の25diveでは自己ベストが出ました。
ちょっとうれしい。明日は陸トレですが頑張りましょう。



さて本題の受験期についてですが、
まずざっと自分の受験期について書きます。

高校生のころ、ろくに勉強をすることなく高3の夏まで水泳をやっていたので受験勉強を始めた夏にはセンター試験ですら
5割くらいしかとれてませんでした。地元の神戸大学はみんな行くから嫌だという理由で大阪大学を目指しました。
勉強を始めると思いの外成績がぐんぐん上がっていき、秋の模試は冊子掲載もされて完全に調子に乗り、大学生でもないのに
ユーテワンチャンアルッショ!って気持ちで受けたら二次で大ごけして華々しく散りました。

浪人を始めるときにどうせ1年勉強するんだし京大目指すか!って感じで目標にしました。
センター本番までは順調に進んでいたのですがセンターで大ごけし、いろいろ葛藤しながらも京大を受験し、何とか合格しました。
春に開示が返ってくると、学科ではほとんど最低点でした 笑


受験生にもいろいろな立場の人がいると思いますが、僕なりにアドバイスしてみます。


まだ受験まで時間がある人や受験勉強を始める人に言いたいことは、何よりも初めに過去問などで
自分が最終解かないといけない問題について研究してほしいということです。
僕は浪人を始めるときに、まず京大の赤本を買って、必死に出題傾向や出題意図を理解してそれにあった勉強だけしました。
本来の学問的には間違っていることだと思いますが、受験なんて受かってなんぼです。別に主席だろうが最低点だろうが受かったもん勝ちだと思います。
特に部活などで他の人より時間がない人は最短距離で合格を目指して欲しいなと思います。


受験期真っただ中で、センターも終わりあとは二次試験だけって人、特にセンター失敗してしまった人へ。
上にも書きましたが、僕は浪人時にセンター大ごけし、一時は神戸大学の願書も書いていました。
よく受験時は必死に勉強してたくせにいざ受かったら、受験なんて余裕だったとか、京大なんて所詮Fランだとかいう人がいますが、
個人的にはめちゃくちゃダサいなって思います。
今から思えば、センター多少こけても二次でいくらでも挽回できるけど、当時は心底悩み、葛藤しました。浪人でセンター失敗すると
めちゃくちゃ辛いです。でももう願書を出してしまったなら完全に切り替えて最後のひと踏ん張り頑張って欲しいです。
この2月は本当に大事で、この期間の努力はそのまま本番の点数に直結します。センターで後れを取った人も直前期次第で
まだまだ逆転できるので頑張ってください。



自分が受験苦労したのもあって受験生、特に浪人生は本当に応援しています。
受験は辛いと思いますが、大学生活は本当に自由で楽しいので頑張って合格してください。
この日記を見ている受験生がどのくらいいるのかわからないですけど、もし合格したら
水泳部に入る入らないに関わらず、水泳部の新歓に来て この日記見てました! って言いに来てくれたらめちゃくちゃ嬉しいです。
ご飯とか奢っちゃうかも。笑
以上です。


写真は航平に対抗して関西選手権後の飯の写真です。
俺らの班も美味かったで航平。
こじ兄さんのこの笑顔。



こんにちは。工学部地球工学科一回生の市川です。今年初日記です。あけましておめでとうございます。

それでは今日のめにゅうです。(Bサイクル)

W-up       200*1    ch    AE           4'
                100*3    ch   AE           2'           Drill (Stream Line3本) 25NoBreath
 
                  50*6    ch   EN1         1'10       Form
rest
Swim        50*4     ch   EN3         1'30       25Form(H)*2,Easy,50RP/t
Loosen    100*1    ch    AE           3'
Kick           50*6   ch   EN1           1'10         Form
Swim        100*4   ch   EN1          1'50         Form
                  50*6   ch   ch             1'             Form     
rest
Swim            50*4    ch   AN3         1'15        15QAP,25Form(H)/t
 
Loosen        100*1   ch   AE           4'40
Drill               50*6    ch   AE           1'10
rest 
Swim           50*8      ch    EN1~3   1'20        50,100>>3ch1RP
                                                                      200     >>Des4 to RP, 1E3RP
                                                                      400     >>1E3RP1E3RP
                                                                     1500    >>1E7RP
Down           500*1     ch   AE
 


ついに明日から関選ですね。
長水路での試合久しぶりです。僕は50、100Flyに出場します。僕自身の調子としては、1月はあまりいい感覚で泳げていなかったのですが、2月に入って少しずつ良くなってきたような気がします。だんだん感覚が良くなってきて、今日はかなりいい感じで泳げていたと思うので、明日明後日は頑張ってベスト出したいと思います。特に50Flyは大学入ってから長水で1回しか泳いでいないので少し楽しみでもあります。




さて
今は受験期真っ只中ですね。一応僕の受験体験記を書いておこうかと思います。もうあれから一年も経つのかと思うとホントにこの一年あっという間だったと感じます。この日記を見てくれている受験生の方がいるかどうかは何とも言えないところですが、いると信じてけっこう真面目に書きたいと思います。
センターが終わり今の時期は京大に限らず国公立大学を受験するのであれば、もう願書も出していよいよ本格的に二次試験を見据えて頑張っているころだと思います。高校や予備校の授業もほとんどない人が多いのではないでしょうか。去年の僕は、浪人していたにもかかわらず、お恥ずかしながらこの時期かなりしんどい状況でした。センターの判定もDかE。二次力にもそれほど自信があったわけでもありませんでした。でも京都大学には来たかったのでなんとかするしかないと思っていました。国数英はまぁ合格点には届くくらいの点数はとれると思っていたのですが、特に理科は良くなくてそれまでの模試での偏差値で言えば30代だったこともありました。理科に対しては苦手意識もあってそれまではあまり理科に勉強時間もさいてこれていなかったのですが、さすがに理科をこのままにして本番に臨むわけにはいかないと思っていた僕は、ほとんど授業がなく自分で時間を自由に使えるこの2月の一か月を全て理科にかけようと決めました。毎日ひたすら理科をやり続けました。物理も化学もかなり基本的な問題からやっていった気がします。国数英はほとんど手を付けず、本当に一日中物理だけやっていたりしました。最後の一週間でようやく京大の問題とある程度向き合えるようになりました。そして本番では、合格点に何とか届いてくれました。

ということで、思っていたより長い文章となってしまいましたが、
とにかくまだ試験本番までそれなりに時間は残されています。1科目か2科目くらいなら一か月集中してやればまだまだ本番までに何とかできます。授業がないこの時期を有効に使って、残りの受験生生活を悔いの残らないように終えられるよう頑張ってください。





話は戻りますが今日は関選の準備をして、ゆっくり休んで、明日明後日頑張っていきましょう!!
GO!!京大!!!



皆さんお久しぶりです。あおです。


今日は練習の感想と、かなり遅くなりましたが
私が京大の入試を受けた体験談を書きたいと思います。

今日のメニュー
up        cho  200*1                                  4'
                     100*10                                1'40"
                     25*4          Hard                  45"
rest                                                           1'
swim   cho  25*6         Drill                    45"
                      50*4        Form                  1'
rest                                                           2'30"
main    S1   50*2         Form                 1'10
                   +50*4      Des to Hard        1'10"
                    *2
                      25*6        E,H / t                1'
down   cho  400*1                                 7'

今日は夜中ながらなかなか辛かったです。
特にディセンド4本目から25ハード1本目あたりがしんどかったです。
25ハード3本目にはさすがに回復しましたが1本目から頑張れるようにしたいです。
いつもの朝一の練習と違って練習をやりきって1日を終えられるので
夜中は個人的には好きです。行くのはちょっと面倒ですが。



さて、ここから本題の合格体験記に入りたいと思います。

※はじめに※
私のことをよく知っている人からは突っ込まれる内容かもしれません。
個人の感想です。効果には個人差があります。
それでもいいという人はぜひ読んでください。

<本文>
 大阪の某公立高校の理数科に通っていた私は初めから行くなら工学部、そして行けるなら京大と決めていたので模試の時からそのつもりで受けてきました。しかしながら高2までの模試や学校のテストではなかなか点数が取れず、京大に入るために十分な学力を持っているとは言えない状況でした。そんな私も高3の6月の終わりごろに水泳部を引退しそろそろ受験勉強を始めようと学習机に散らばっていた参考書を取り出し始めました。

 高3の夏休みといえば受験勉強の天王山。各予備校や塾では夏期講習の宣伝がなされ私の通っていた高校でもチラシ配りのお兄さんがよく来ていました。私も初めは予備校に通ったほうがいいのではと思いK塾の認定テストを受けに行きました。しかし結果は最悪。阪大コースにしか入れなかったうえに名前の漢字を間違えられるという悲惨なものでした。「もう予備校には通わない。」私は自分自身でがんばり、学校で習ったことを信じることに決めました。

 さっそく机に向かい苦手だった英語を中心に夏休みはわき目もふらずに勉強し続けました。そしてついに京大を受ける人なら必ず受けるであろうK塾全統マーク模試と大手予備校Sによる実戦模試がやってきました。しかしここでも撃沈しマーク模試はD判定実戦の英語は150点中の30点台という結果でした。「何とかしなくては。」その時の私は今振り返っても焦りでいっぱいでした。そんな時私の担任だった先生はこう言いました。あお君なら大丈夫焦るのではなく苦手なところを無くしていくことが大事だよ、と。ちょうどその時は高校生活最後の文化祭(高校では文展と呼んでいました)。この文展をやりきって気持ちを新たに切り替えようと決意しました。

 そして英語が苦手であった最大の原因である単語力を強化して、理科の出題範囲を勉強し終えて臨んだ2回目の実戦模試では1回目の結果を上回り何とかA判定。しかし英語は相変わらずひどい結果でマーク模試も点数が上がらずじまいでした。私はつらいのを覚悟で勉強時間をさらに増やすことにしました。12月にはセンター直前とあって悩ましい時期でしたが、「第一志望の京大に合格しなければ意味がない。センターは配点のある科目だけでも頑張ろう。」と理科や数学の点数が下がるのを覚悟で世界史・英語・国語に打ち込みました。

 迎えたセンター当日。私の家からセンターの会場までは結構距離があったので当日は早起きして試験に挑みました。そして自己採点の結果京大のボーダーには及びませんでしたがここまで来たらやるしかない。万歳システムD判定を受け止めつつ京大に願書を出しました。

 そしてちょうど今から1年前にこの時期私は最後の確認に今までやってきた参考書やプリント類を復習し満を持して赤本を解き始めました。過去問は25カ年を始め今までにもやってきましたが赤本は手ごわく得意の数学や理科でもミスしたところを復習しなければならない状態でした。そしてついにやってきた入試当日。前日から京都入りしていた私は同級生のS君と試験を受けに行きました。感覚的には1日目の国語数学は手ごたえあり、2日目の英語理科はよくわからないまま終わりました。ただ今年の数学はとてもとても簡単だったので油断はできません。入試が終わってからも少しは勉強を続けようと思い阪大の問題を解いたりしました。

 合格発表の日そこにあった自分の番号を見て何とも言えないうれしい気持ちになりました。やはり頑張ってきてよかった。長い受験勉強の日々が最高の形で終わった。下宿先はどうしようか。など様々な気持ちが浮かび上がってきました。

 最後に。これから入試を受けるであろう受験生にはぜひとも頑張ってほしいと思います。京大を受ける人も阪大を受ける人も模試の結果なんかよりも頑張り次第で結果なんて変えられるんだということをすこしでも受け取っていただければ幸いでございます。

 以上
1回生の太田(工学部物理工学科)です、こんにちは。
とりあえず今日のメニューです↓
w-up 300*1 cho 6'
drill 50*4 drill 1'15
rest
pull 100*3 Fr smooth&even 1'20 1'30(2t) 1'45(2t)
     100*3 IM smooth&even 1'30 1'40     1'50
     100*4 S1 des         1'40 1'50     2'(2t)
rest
kick S1 50*4 K-drill 1'15
        50*4 15mUWK-NBKsmooth 1'
        50*4 des 1'
        50*4 25H/25H/E/H 1'15
loosen 100*1
swim S1 200*4 [1t:50H150E、2t50E50H100E  3' 3'15 4'(3t目cut)
               3t:100E50H50E、4t:Hard]
rest
swim S1 200*4 [1t:50H150E、2t:100H100E  3'30 3'45 4'20(1t目cut)
               3t:150H50E、4t:Max]
down 400*1

今日のメニューは個人的にものすごく楽しかったです。
なんか自分が頑張れた気がします。
2本あった200のハードはベスト+8と+9で、合宿でビデオ見てから直してきたところが少しずつ良くなってきているのかもしれません。
今日は遅練が始め誰もいなかったので(こんなんでいいんですかね??)豪と1かき1けりの練習とかしました。
新フェスの豪の1かき1けりには惚れ惚れするんでビデオまだ見てない人は絶対見とくべきですよ。

とりあえず今日の話はこれくらいにして、受験体験記第3弾といきたいと思います。
昨日の私立出身の頭がよかったりモジャモジャしてたりする人物とはまったく違う道を通って僕はこの場にいるわけです。詳しくは下を参照。
******************************************
僕は公立高校出身で3年間水泳部で活動していました。
3年生の時は結局四国大会まで出場したので7月いっぱいまで部活をやっていたことになります。
その時点では志望校を京大に絞っていたわけではなかったのですが、周りにいた人物たちの士気が高くて、周りに合わせていったらいいところまでいけるんじゃないかなと思ってその後京大を目標にして勉強することにしました。
始めたころは水泳の練習するのに比べたら勉強するのは楽なもんやなと思っていましたが、時間を費やすようになったからと言ってすぐに成績が上がるわけでは当然ありませんでした。
夏にあった京大模試では出題形式すら知らずに受けて見事撃沈。それでも理科とかは試験範囲に学校の授業が追い付いていなかったので、その分悪かったんやななんて思ってあまり気にせずにまたひたすら勉強しました。主に好きな数学と理科ばかりしてましたがね。
そして秋の模試ではたまたま数学が当たってB判定とか出ましたけど、それ以外がボロボロだったのであまり自信にはなりませんでした。
そして冬になってセンター試験がやってきます。
しかし国語が上手くいかずに、必要な地理も微妙でセンターはE判定。
それでも諦める気はなかったので志望を変えずに勉強しました。
朝7時に起きて8時過ぎに塾へ。そして日付が変わるまで塾で勉強して2時に就寝。
こんな生活が続いて2次試験へと。
残念ながら本番の日なのに頭が疲れきってて、しかも問題が難しくて全く解けず。
合っているのか間違っているのか分からない回答をひたすら書き続けましたが、結局現役では不合格。

ここから浪人生活が始まりました。
ただ2月に頑張った結果が5月の模試で結果として表れ、書いた志望校すべてがA判定の綺麗な用紙を手に入れることができました。やっぱり知識の定着には時間が必要だと感じました。
今これを見ている受験生の人の中には「もう遅いやんけ」と言いたくなる人もいるかもしれませんが、秋からしっかり頑張ってきた人ならば2次試験当日にそれが結果として表れることでしょう。
とはいっても浪人しているためA判定でも模試で名前が載ろうとも全く安心感は持てず、毎日12時間は勉強しました。
そして2回目のセンターへ。
結果はだいたいボーダーくらい。要らない数学と理科の点が良かったので東大よりも判定が低かったです。
それでも志望は前年と同じで出しました。
2次試験までの勉強は現役の時とは違って我武者羅になる必要がなかったので普通の生活リズムで過ごしました。
そして2次試験本番。なんと受験教室が昨年と同じ。
それはおいといて試験自体は大体無難にこなすことが出来て、見事合格。しかも点数開示してみればB配点のオマケつき。
ひたすら地道に努力していると結果はちゃんと自分に返って来てくれるんだなと嬉しく思いました。

2次試験までのあと1カ月の受験生に言っておきたいことは、頑張ることはいいことだけれども、効率も考えて上手く知識を自分のものにしていき、試験本番で自分に自信を持って解答用紙を埋められる状態にしておいてほしいということです。

つらつらと長く書きましたが、これで受験体験記第3弾終了です。
ただの体験記ですから参考にすることなどないと思いますが、読んでくれた人はありがとうございます。
あと1カ月頑張ってくださいね。そして水泳部の新歓BBQで会いましょう。



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