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こんばんは。小畑です。

ちょうど昨日最近日記当たってないなあと思っていたら当たりました。油断大敵ですね。

まず、メニューです。

アップ

400×1 SKPS 8:00

200×2 IM, IMRe 3:30

100×4 EN1 Fr 1:30

キック

100×4 25UW-75NBK with Fin

              Relax 1:45

100×4×2 1s:EN1 2s:EN2 2:00

KS

100×4 50NBK-50swim

              75form-25speed up

Loosen

Swim

100×4 IM good form

50×4 IMO 25HE

 

100×4 Fr,S1 good form 1:40

50×4 Des to hard 1:10

Down 400×1

 

本日はリカバリーでした。

リカバリーの日ほど、A,Bと共通のサイクルが増え、EN系の増加に伴い距離が増えサイクルが短めになってしんどい、というC cycleあるあるでした。

夏が終わるころにはさらっと回れるように…というかみんなB cycleいけるくらいになりたいです。置いてけぼりにされないように頑張らねばと思います。

次に近況報告です。

ちょっと疲れ気味で気づいたらうとうとしてる事案が多発してますが、概ね元気です。

踏水会面が京大プールに合流してからにぎやかになって嬉しいです!更衣室はめっちゃ狭いです。() 1回生の頑張りに刺激を受けつつ過ごしてます。

地元の話題としては、広島駅の工事が終わり、大幅リニューアルされたようなので広島帰りたい度が急上昇してます。久々にお好み焼きも食べたいです。

あとはすごく甘いものが食べたいです。

次、質問について。

実は、今期は主に教育学部の心理系の必修講義と、英語の教員免許取得に必要な授業ばかりを取っているので、1回生の時ほど興味の赴くままには取れず、質問されて、今期の時間割表を見て頭を抱えました。そんな中でも特徴的な授業を挙げてみたいと思います。

まず、圧倒的に面白いのは、やっぱり心理学初級実習かなと思います。


毎授業レポートは出るし、被験()者も自分たちでするので毎週何かしらのダメージ(乗り物酔いの症状、疲労、メンタル、目がチカチカ…etc)を負うし、なかなか大変ですが、上下や左右が逆さに見えるめがねをかけさせてもらったり、自分の精神検査とその分析をさせてもらえたりと、とても面白いです。

他の教育心理系の講義では、教育心理学概論でしょうか。この授業は、まあ…なんつーか、先生がスライドの説明をする際に「なんつーか」を多用するのが印象的です。内容は、まあ…なんつーか、うーん、なんつーか、子どもの発達についてです。でも教育学系の講義に比べると、発達の生物学的基盤や、言語の獲得の条件や思考との関係など、心理学テイストの話が多く、先生の知識や実体験に基づく話や小ネタも興味深く、面白い授業です。教育学部の宿命か、履修人数に対して授業教室が狭めなのがちょっと難点ですが…

教免用の授業の中では教育人間学概論が不思議な感じです。担当の教授の喉の調子が悪く、かすれ気味の声で講義をされるため、聴講には少し慣れが必要です。話されるのがしんどそうな時もあり「あと15分」と自分に言い聞かせながら講義される姿を見ると大丈夫かなと心配になります。内容はメディア(媒介物)を介して自己が世界に開かれるという考え方をもとに様々な体験や幼児教育をとらえなおす、といった感じのものです。(うまく言えてるかはわかりませんが)

こんな感じです。「教育学部ってなにするの?」「先生になるの?」とよく言われて返答に困ります。みんながみんな教員免許を取るわけでなく(むしろ少数派)、学問領域も、教育学、歴史や哲学、発達科学、社会学、図書館学、認知心理学、臨床心理学…とかなりいろいろなことをやってる学部なので…。教育について学んでる、と返すのがもしかしたら正解なのかもしれません。

 

次の日記は菅野さんにします。(お忙しいようでしたら他の人当てなおします)

質問は「生まれ変わるなら?」にします。質問が重複していないことを祈ります。

出町商店街の七夕飾りの写真を撮ってたんですがちょっと時間なくなってしまったうえ、写真技術の低さから実際に見に行った方が確実にきれいな感じなので、掲載は断念します。すみません。

 

2017 湧昇

関西国公立まであと一週間

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やっと京大プールの練習に行けるようになって、日記当てられたし久し振りの声出し楽しみだー!…と思ってたら今日は木曜日でちょっとうるさい先生の1限がありました。8時頃まで今日は水曜日だと思ってました。残念。3回生寺島です。




あ、潤誕生日おめでとう!!6月は誕生日多いですね!





今日はメインでした!


スプリントメニューは30分間アップして、100を6本Dive Maxして、ダウンしてというシンプルなものでした。


今日はみんな元気がなかったです。連続した試合、昨日の嵐の中の練習の疲れ、気温差による体調不良などなど色々あるかもしれないです。思うように練習が出来なくて悔しい時辛い時もあると思いますが、とまっている暇は無いのが夏シーズンですよね。愚痴悩みを聞くぐらいしかできませんが、なにか出来ることあればサポートさせて下さい!


今週末は試合が無いので、気分転換に好きなことして、しっかり休んで、水球の頑張りを見てやる気を高めたいですね!





駿くんからの質問、昨日の夜から考えたんですけど、日記では書ききれない!笑


だから大半のみなさんが知らない、夏季公前3週間で見てきたことを書こうかなと思います!


夏季公前3週間、寒くて京大プールでは泳げない数名のために踏水会面なるものが結成されましたね。いつの間にか専属マネージャーみたいになり、日々90分間孤独に戦っていました。





そこで見てきた選手のうち何人かのいいところを紹介しましょう。



まずは…



毎朝コースロープを落としていた珠美さん。


返事がめちゃくちゃいいです。あの、返事挨拶No.1の鮎子姉さんと間違えたぐらいです。


この夏その元気さ明るさで練習も試合もみんなを引っ張ってくれる予感がしてます。



今田佳奈子、通称カナコンダ。


京選では伝説のレースをしましたが、夏季公では克服しましたね!そう、めちゃくちゃ努力家です。苦手なターンの練習を1人で1時間半ずーっとしてる日もありました。どんなにサークルギリギリの練習でも絶対手を抜かずターンしてました。これからもコツコツ頑張れ!!



メニュー係航平さん。


普段はすごい静かな感じですが、自分から遠いところで練習してる人のことを気にしたり、ふとした時にマネージャーのしたことに対して感謝とか思ったことを伝えてくれたり、、、的確な表現できないですけど、他の人にはない良さを持ってると思います。この夏の活躍も期待してます!



踏水会面のドン、鮎子姉さん。


マネージャー1人でも回しやすいように、知らぬ間にコース移動しててくれてたり、頑張ってる後輩にさらっとアドバイスしたり、言い尽くせないですけど本当に気が利きすぎて怖いです。笑



他にもまだまだありますが、長くなりそうなのでこれ位にしておきます。選手1人につき1個は絶対いい所言えます。多分マネージャーはみんなそれぐらい選手のこと見てるんじゃないですかね〜聞いてみてください笑



明日の日記はみさとちゃんにお願いします!


質問は「今期の授業の中で面白いor不思議な授業、教授は?」


教育学部って結局何やってるのかいまいち分かってないです。でも人数少ない分授業面白そう。


私はこの間実験で、プールの水を少し頂いて水質検査しました。結果は見たままです。綺麗になるといいですね…。

今週は、シロアリを解剖し唾液腺を摘出し、そこから得られる卵認識フェロモンを小さなガラス玉にコーティングし、それをシロアリに卵と間違えさせ世話をさせるという実験を行っています。解剖の際、数十匹以上無駄に殺してしまい自分の手先の不器用さを嘆くばかりです。

お疲れ様です。
3回生の武永です。


今日のメニューです。

アップ
Kick 200*2 NK withFin
     100*6 1,2tEN1 3,4tEN1,EN2 5,6EN2 1'50
      50*8 35mKick Hard , 15Swim Hard
Swim 100*4 EN1 1'30
     100*1 EN2 2'00
     100*4 EN1,EN2 1'30
      50*1 EN2 1'30
     100*4 EN2 1'30
      25*1 Max
ダウン


今日は梅雨らしく大雨でした。風も吹き荒れ練習環境としてはなかなか過酷でしたね。ただこういう日こそ気持ちを切り替えて練習の質を高めることが重要です。
せっかく大雨の中練習に来たのに生産性のない練習にするのはもったいないです。もし集中できていなかったなという人は反省して改善しましょう。

あと、マネージャーさんは本当にありがとうございました。大雨の中練習するよりもずぶぬれになりながらプールサイドでタイムをとる方が絶対にきついです。
懸命に練習をまわす姿をみて、頑張らないとと思いました。マネさんの奮闘に応えるためにも、こういう日はいつも以上に声出して練習を盛り上げていきましょう。


さて、夏季公も終わり、いよいよ対抗戦が始まりますね。他大学も含め、みんな冬で蓄えた力を存分に発揮してきているなという印象です。本当に最近の関西国公立組、めっちゃアツいです。
それに対して僕はというと、長水路の試合が始まって以来冬の勢いがなくなってきた気がします。単なる短水路芸人になってしまったのでしょうか。周りがみんな好調なだけに毎試合メンタルがやられそうです。毎試合、ギリギリでモチベーションを絞り出しています。
そうは言っても、ここからが夏本番です。ちゃんとモチベーションを上げて、結果を出していかないといけませんね。

皆さんはどうですか。調子がいい人はそのままの勢いでいっちゃいましょう。僕含め調子が悪い人、なかなか結果が出ない人は改めて自分が水泳をやる上での動機について考えてみませんか。

これは少し個人的な理想のチーム像にも関わる話なのですが、僕はチームにおいて、各個人の動機や目標ってバラバラでいいと思っています。というか、みんながみんな、同じ動機で同じ思いで同じ熱量のチームって少し気味が悪い。(あくまで個人的な意見です。)
ただ、重要なのはチームにとって大事な時、例えばチーム目標(京大でいったら関国や関カレ)に臨む時に、それらの各個人の思いのベクトルが揃うことです。それが『チームにおける多様性』だと思います。
要するに、個人の動機は自分に合ったものでいいんです。それが結果としてチームの目標に即した方向にさえ向かうのであれば。

水泳をやる動機って人それぞれだと思います。
純粋に速くなりたい、インカレに行きたい、楽しみたい、他者から評価されたい、自分の納得いく結果を出したい、健康な学生生活を送りたい、モテたい(あるのかな?笑)。別に高尚な理由である必要はないです。


じゃあ自分の1番の動機は何か、と考えてみると、それって原点にあるんじゃないかと思うんです。やっとタイトル。
例えば京大水泳部に入部を決めたとき。それぞれ何かしらの動機や目標があったはず。そこに自分が水泳をやっている理由や本当の自分の理想があるのではないか。
そう思って入部当初の自分の初練習日記を読み返しました。ついでに同期の分も。なんかそれぞれらしさに溢れていて、おもしろい。

自分の日記を読んでいて懐かしさと同時に恥ずかしさもあったのですが、そういえばこういう思いで水泳部に入ったんだと再確認できました。
稚拙な文章で長々と書いていましたが、こうなりたいと書かれていたのは、水泳を好きになる。楽しめるようになるってことでした。現状として、結果が出ないから楽しめない、のではなくて、楽しめていないから結果が出ないのかもしれません。
誤解を恐れて補足すると、部活は楽しいです。ただ水泳自体を楽しめているか、というと微妙です。そういう意味では、水泳を純粋に楽しめている1回生がまぶしかったりします。そのままでいて欲しい。

僕は他者の目を気にしてしまいがちな性格なので、ここ最近は周りのみんなのいい結果に悪い意味でこだわってしまって、焦っていました。それを糧に結果を出せる人もいるのでしょうが、僕の場合はそうじゃないみたいです。
自分の泳ぎを修正して理想の泳ぎに近づけていく。そして自分が思うかっこいい泳ぎでかっこいいレースをして、水泳自体を楽しむ。これが大学水泳での僕の原点であり、1番の動機、目標なのかなと最近になって思うようになりました。


僕の好きな言葉に、
『限界を感じたら、原点を思い出せ。それがさらに限界の少し先まで連れていってくれる。』
っていうのがあります。本当にそう思います。
きついときほど、最後の力を絞り出したいときほど、原点に立ち返る。すると意外に活力が湧いてくるかもしれません。

いつものごとく長々と書きましたが、少しでも今きつい人の支えになったら嬉しいです。考え方を変えるだけで少し先の結果も変わると思います。がんばりましょーう。


以上です。

最後に、伸志の質問に答えます。京大水泳部以外の印象深い試合といえば、間違いなく、高校1年の初めての県総体です。神戸高校は水泳が強い高校では全くなかったのですが、僕が一年生の頃の三年生に速い人が二人ほどいて、もしかしたら4継で近畿大会を狙えるかもしれないという状況でした。
部活が初めてだった僕は、スタンドからの大きな応援と先輩からの激励にすっかり興奮し、本番の4継の1泳で受験期明けながら、2秒以上ベストを更新しました。(別に速くはないです。)
結果はあと少し足りず近畿大会には行けなかった上に、それ以来高3になるまでほぼベストが出ませんでしたが、とても鮮明に覚えている試合です。このころは水泳が楽しくて仕方がなかった気がします。


次の日記はめいめいで。
お題は「みんなに教えたい部員の誰かのいいところ」先輩後輩同期誰でもいいですよー。
僕は山口航平の、意外に少年のようなアツい心を持っているところですかね。
ひねくれているように見えて、一番アイシールド21のアツいシーンについて語り合ってくれたりするのは航平だったりします。


写真は、柳瀬中村ぴに次いで、個人的にいじりたくなる、大型ルーキー澤田です。今日のファッションはブルゾンちえみを意識しているらしいです。

お疲れ様です。児玉主任、二村さんから日記のダブル指名を頂きました。竹内です。物理工学科の偉大なお二人の先輩には、そろそろ過去問を恵んで頂きたく存じます。どうか僕の単位を救って下さい。
さっそく今日のメインです。



Main    50*4*4set  S1  200RP  '55  setrest5'20
Dive     50.100の人  50*1 MAX
             100.200の人  100*1 200の前半



火曜日恒例の200RPでした。僕は短水のタイムに比べて長水の200Brがかなり遅いので、こういう練習を大切にしていきたいです。夏季公で久しぶりに短水で泳いで、普段から長水で練習出来るというのは、とても恵まれた環境だなぁと改めて感じました。羽付き台の長水がいつでも使えるの、冷静に考えてやばいですよね。長水慣れしていると言う事は、夏シーズンにおいて大きな強みだと思います。しかも今日は水温がそれほど低くなく、水も多少透明に戻り、泳ぎやすかった&踏水会組の合流、練習見学の1回生などなど大人数で楽しかったですね。人数も増えたし、メインはもっと声出して盛り上がって行きましょう!



個人的な話ですが、今シーズンは「全国公個人を100Br.200Brで切る」と言う目標を掲げていました。シーズン最後の短水の試合である夏季公を終えて、100Brは残念ながらダメでしたが、200Brで何とか全国公個人を割ることが出来ました。よかった。100ダメだったので素直に喜んで良いのか分かりませんが。笑 久しぶりにラップ表をウキウキで受け取りに行けました。ベストと制限の差がそこそこあり、正直切れるかは不安でしたが、りゅーたろう、ゆうまが200Fr200Baで個人を切ってきて、二村さんがチャレンジレースに残って、負けてられん!!と奮い立ちました。チームの勢いに乗る、というのはああいう事だったのかなーと、振り返って思います。夏季公は、京大はもちろん他大を見ていても、「大学水泳はチームスポーツ」と言う言葉の意味が良く分かる大会でした。僕もチャレンジレースで、あの応援と緊張の中泳いでみたい、と思わされました。あれ、超かっこいい。



また、夏季公ではたくさんのOB、OGさんが応援に来て下さり、差し入れ等もたくさん頂き、ありがとうございました。





今回はダブル指名を頂いたので質問の二種盛りです。



まず二村さんの「応援隊が終わって変わった事は?」ですが、レース時の頭痛、腹筋痛が無くなったことです。笑  ずっとお腹から大声を出していると、頭と腹筋が痛くなって大変でした。特にこれからの対抗戦は応援に熱が入って応援隊は大変やろうけど、頑張って!!
児玉主任からは「もし水泳以外のスポーツするなら?」でした。中学では水泳部とバスケ部で迷ったのですが、程なくして球技の才能が皆無であることに気がついたので、バスケは無いです。なんとなくですがアーチェリーかウィンタースポーツの何かをやってみたいです。あとは、なんか日焼けしない競技がいいですね。



次の日記は駿さんお願いします!!
質問は「今までの水泳人生で印象に残っている試合は??」でお願いします。大学に限らず、神戸高校時代の話も聞いてみたいです。僕は中3の県総体と去年の関カレです。
写真はいつかの各務と堀下です。
この2人いつも一緒にいますよね。
それでは失礼します。


梅雨入りしたというのにらしからぬ天気が続いていますね。
朝の水温が低くないのは嬉しい限りですが、昼間は暑すぎます。夏が思いやられる…

こんにちは。ラストイヤーの二村です。今日の日記は長いので覚悟してどうぞ。笑




今日は自由練でした。疲れが溜まっている人が多いと思いますし、実際練習に来た現役選手は4人でした。
岳斗さん、練習に来ていただいた上に激励の言葉を頂き、ありがとうございました。


メニューは、リカバリーとレースに活かせる大きな泳ぎを意識する内容で、メインはFPS 1000*1 15min でした。アクティブレストのつもりで参加したのですが、思ったより疲れが抜けておらず割ときつかった上に疲れました。これからお昼寝して回復します。




さて、夏季公が終わりました。2日間お疲れ様でした。応援に駆けつけてくださったOB・OGの皆様、本当にありがとうございました。

悔しい思いをした人、狙っていた標準が切れた人と様々でしたが、チーム全体として、勢いのあるいい試合だったのではないかと思います。



僕個人の結果として、1日目に50m自由形でインカレの標準記録を突破することができました。念願のインカレ出場と、なみはやでの引退の権利を手にしました。

 



本レースでターンが合わなかったときは肝を冷やしましたが、なんとかチャレンジレースの標準に引っかかりました。チャレンジレースは人生でこれ以上ないくらい緊張しました。でもそれ以上に楽しかった。あの雰囲気の中、1人で泳いで結果を出したじゅんじゅんは本当にすごいと思いました。

実はまだ切れたという実感があまりありません。レース後も目が悪いのも相まって自分のタイムを認識するのに時間がかかり、認識して喜んだはいいものの信じられなくて何度か電光掲示を見直しました。そのせいで呼びかけにもほぼ気がつきませんでした(上で僕の名前を連呼してくれていたぎーた、気がつかなくてゴメン)。
これから少しずつ、インカレに出場するんだということを受け止めていこうと思います。

欲を言えば、同期とインカレに行きたかった。リレーでもいいから一緒に出たかったです。嫌味に聞こえてしまうかもしれないけど、雄平、ぎーた、ゆうじにはすごく期待していただけに残念でした。3人の想いも受け止めて、なみはやで泳ぎたいと思います。



伝えたいことは3つ。

まず、何よりも感謝を。

僕にインカレという舞台への憧れを抱かせてくれた皆さん。惜しみない支援をくださる京泳会の皆様。怪我をきっかけに退部しようとした僕を引き留め、戻ってくることを快く受け入れて下さった先輩方。理解を示してくれて、誰よりも心強い仲間であった同期。練習休んだり、ミーティング休んだり、それなのにレギュラー取ったり、不満は有り余るほど抱いていたたろうに、応援してくれた後輩諸君。練習環境を提供して下さった踏水会をはじめとするスイミングスクール、および医水の皆さん。他にもたくさんの方々のお陰で今、このような報告ができています。

本当にありがとうございました。


チャレンジレースに参加することが決まった僕に激励の言葉をくださった皆さん。レース後にお祝いの言葉をくださった皆さん。泣かせないでください。本当に嬉しかったです。

本当は一人一人名前を挙げてお礼を伝えたいところですが、長くなり過ぎるので。インカレ本番で最高のレースをして見せます。以上を感謝の言葉にかえさせてください。






次に、後輩諸君へ。

インカレは、誰でも出場するチャンスがあります。
簡単、とは言いませんが、難しくはないと思います。

実際、僕は高校時代まで、全国大会に出場していないどころか、県大会の決勝にすら残れないくらいの力しかありませんでした。

浪人して1年以上のブランクがありました。怪我で更にブランクを挟み、練習できる量も減りました。

そんな僕でも、(50m自由形だからかもしれませんが)標準記録は切れました。

じゅんじゅんが以前言っていましたが、「自分には程遠いもの」「自分には無理なもの」とは思ってほしくないです。

3回生は切れそうな人がちらほら。ラストイヤーに期待してます。1、2回生はまだ伸びるはずです。是非目指してほしい。






そして最後に。自戒を込めて。

常々主任が言っていることですが、夏季公はゴールではありません。

僕たちの目標は女子は関国での団体権獲得であり、男子は関カレでの二部残留です。今回の結果が悪かった人は次に活かしましょう。良かった人はその調子で、しかし気を引き締めていきましょう。

僕自身、インカレ切ったからといって、関カレでとれる点数が増える訳ではありません。

これから対抗戦が続きます。体調管理と修正力が問われます。

チームの勢いそのままに、いや、もっと勢いを増して、夏を駆け抜けましょう!!








次の日記は、しんじにお願いします。
遅くなったけど応援隊の仕事、本当にお疲れ様!
「応援隊を終えて変わったこと」を教えてください。
僕は喉が弱くなって声がかれやすくなりました。








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