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努来勝
土曜いつも通りのスプリントですね。
自粛明けなかなか、メインでもタイム遅すぎて萎えof萎えで、憂鬱だったのですが、昨日のメインでちょっと兆しが見えてきたかなと思います。
単純に太ってしまったもかなりでかいと思います。
今思えば八月は絞りに絞って58キロだったのに、二月の末で72キロになってました。
シンプルに内臓に影響がありそうです。
毎年夏冬の体重差は、7.8キロあるんでそんなもんですかね。みんなはどうですか。。
キモって思った方はコメント書いてください。
スローガン
2020-2021 『努来勝』
意味は見たまんまで、努力して勝とう的な感じです。ほんわかしてますね。
僕が一回生からずっと言い続けてきて、毎回みんなからの支持もあり、結晶には残るものの、3回生会議で弾かれてきました。
今年は、主任考案のスローガンは不発ということもあり、チャンスが巡ってきて決まりました。
今までのスローガンって、みんな口にすることあんまりなくて、全体として認識も甘くなりがちだったんで、口にしやすいし、印象にも残りやすいと思うかなと思います。
毎日更衣室でつぶやいてください。
今日は、僕なりに努力ということについて考えてみます。
努力をは目標実現のため、心身を労してつとめることらしいです。ネットで調べました。
みんないろんな努力をしてると思います。
泳ぎの改善のため、情報収集したり、がむしゃらに練習を頑張ったり、プラスアルファでウエイトとかコンディショニングエクセサイズするなり、
でも、一番大事なことは、『目標実現』を強く意識し、ブレないことだと思います。
練習は追い込むことだと思ってる人は、中高の部活、スイミング経験者で、頑張ることに快感を覚えているドMに多い。
練習=死ぬほど頑張り、追い込むこと っていう呪縛からなかなか抜けてない人が多いです。
どんどん距離を追い込んで、自分自身をおいこんで、練習終わったあとのあの快感を求めて頑張る人が多いように思えます。
筋トレも、筋肉痛が来ないと、やってらんねーよではダメなんです。
ぼくたちは、水泳が上手くなりたくて、練習をしてるのに、追い込むことが練習になってしまっている。順序を間違っている。
追い込んで快楽を味わいたいがために、しなければいけないことが見えなくなってはいけない。
追い込むことより、技術改善する方が速くなる人、
より試合に近いメインの練習を頑張った方が速くなる人
の方が圧倒的に、素人には多いと思います。
優先順位をはっきり認識した方が良い。
ただ全ての練習を追い込もうとして、体の疲労で、心理的に100%の努力をしているつもりでも疲れてしまって、身体的に30%の努力になってるかもしれんよ。
本当にフレッシュな状態で最大限の努力ができる体になっていますか?と自問してみてください。
自粛明けで、慣れてないから、ちょっとした練習でも疲れるはまぁしゃーないっす。
歳も取り、昔とは比べものにならないくらい疲労が抜けにくくなっていると思います。
僕は、目標がブレブレで、ただきついものを求めようとする人が多いように感じます。
追い込むなって言ってるんじゃなくて、やみくもに追い込んどけばいいやろは良い努力とは言えないって言いたいかな。
今一度自分のいろんな目標について再認識してみてください。
自分がしなければならないことの優先順位をはっきりさせて、目標を明確にして、正しい努力をしなければ、勝てない
これがぼくが考える『努来勝』。かな。
皆さんの意見も聞かせてください。
努力について。語り合いたいです。