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こんばんは。「京大の西川君」です。がっくんに教えてもらって阪大の日記に僕が登場したことを知りました。少し目標を達成しました(^^)
では本日のメニューです。
先日の七帝は何とか決勝に進出しました。応援ありがとうございました。色々と運も重なりましたがチャンスをものにできたのは良かったです。ただ、もともとは東大の有田さんと中武くんに勝つことが決勝への条件と考えそれを目標としていたので、それが未達成な分満足は半減です。全国公で再び相まみえると思うのでそこでガッツリ勝ちたいと思います。
とまあ、こんな感じで外部に目標を定め僕は関国、七帝に臨んできました。レギュラーが決まるまでは「このメニューでは○○に負けない。」「前半は絶対に先行する」と、同じメニューをこなす中で目標のチームメートと競争して目標に向かっていましたが、レギュラーとして他大の選手と勝負し得点を取ることを目指すようになると、ある意味で見えない相手との勝負することになり、当てのなさからやや戸惑っていました。だいたいのタイムは分かるものの、競争相手との今現在の差がどの程度なのか。それが分からないことが関国、七帝の前と後とで違うところ、目標意識が内部にあるか外部にあるかの違いでした。
しかしレギュラーになってから外にばかり意識が向かっていたかというとそうでもなく、やはりレギュラーとしてあるべき姿を内部のチームメートに見せなければならないという意識もまた芽生えました。つまり責任感でしょうか。さて、これからチームとして最も大切な時期を迎えます。チームの構成員全員が一丸となって目標に向かわなければならない時期です。皆さん、怒濤のひとしぶきになれていますか。今は「我こそがチームに勢いを!」という意気で各自が突き出ていかなければならないと思います。チームメートに遅れをとっていてはいけませんよ。立ち止まるのはもちろんダメです。うまく行かず悶々としたり、よく分からないけど気持ちが入らなかったりすることもあるかもしれませんし、そういうことがあるのは僕も重々理解しています。でも、今はどんなことがあろうともチームのためにがむしゃらに突っ走ってください。それが京大水泳部に入部し所属していることに対する責任です。僕は辞めようとした時にこのことを言われました。学生としての責任を大切にしたい気持ちもわかるけど、入部したことに対する責任も考えるべきだと。僕なんかが偉そうなことを言えるのか自信は持てませんが、とにかく今は各自がチームの構成員としての責任感を第一に持つべきです。去年のオフ明けに立て、10ヶ月もの間目指してきた目標です。シーズンは残り僅かです。今までやってきたことに報いるためにも全員が責任感を胸にチームの目標に猛進しましょう。
では本日のメニューです。
W-up |
400*1 100*2 100*6 |
ch ch ch |
Drill-Form |
6’30 2’ 1’25 |
1’30 |
7’ 1’35(5t) |
1’40(5t) |
7’30 2’10 1’45(4t) |
1’55(5t) |
rest | 2’ | 1’30 | 2’05 | 1’40 | 2’10 | 2’05 | |||
Swim Pull Kick Swim Swim |
50*4 100*1 50*4 100*1 50*4 100*1 50*4 100*1 100*4 |
S1 ch S1 ch S1 ch S1 ch S1 |
15QAP,25H/t Easy Des4toH Easy Des4toH Easy Des4toH Easy BuildUp75 |
1’15 2’30 1’ 2’30 1’ 2’30 1’ 2’30 2’ |
1’10 |
50*1 |
|||
Loosen | 100*1 | ch | 5 | 4’20 | |||||
Swim |
50*2↓ 50*2↓*2 rest |
ch S1 |
Drill or Easy Middle, RP |
1’15 1’10 1’20 |
|||||
Dive | 25*2 | ch | 4’ | ||||||
Down | 50*8 | ch | 1’05 |
先日の七帝は何とか決勝に進出しました。応援ありがとうございました。色々と運も重なりましたがチャンスをものにできたのは良かったです。ただ、もともとは東大の有田さんと中武くんに勝つことが決勝への条件と考えそれを目標としていたので、それが未達成な分満足は半減です。全国公で再び相まみえると思うのでそこでガッツリ勝ちたいと思います。
とまあ、こんな感じで外部に目標を定め僕は関国、七帝に臨んできました。レギュラーが決まるまでは「このメニューでは○○に負けない。」「前半は絶対に先行する」と、同じメニューをこなす中で目標のチームメートと競争して目標に向かっていましたが、レギュラーとして他大の選手と勝負し得点を取ることを目指すようになると、ある意味で見えない相手との勝負することになり、当てのなさからやや戸惑っていました。だいたいのタイムは分かるものの、競争相手との今現在の差がどの程度なのか。それが分からないことが関国、七帝の前と後とで違うところ、目標意識が内部にあるか外部にあるかの違いでした。
しかしレギュラーになってから外にばかり意識が向かっていたかというとそうでもなく、やはりレギュラーとしてあるべき姿を内部のチームメートに見せなければならないという意識もまた芽生えました。つまり責任感でしょうか。さて、これからチームとして最も大切な時期を迎えます。チームの構成員全員が一丸となって目標に向かわなければならない時期です。皆さん、怒濤のひとしぶきになれていますか。今は「我こそがチームに勢いを!」という意気で各自が突き出ていかなければならないと思います。チームメートに遅れをとっていてはいけませんよ。立ち止まるのはもちろんダメです。うまく行かず悶々としたり、よく分からないけど気持ちが入らなかったりすることもあるかもしれませんし、そういうことがあるのは僕も重々理解しています。でも、今はどんなことがあろうともチームのためにがむしゃらに突っ走ってください。それが京大水泳部に入部し所属していることに対する責任です。僕は辞めようとした時にこのことを言われました。学生としての責任を大切にしたい気持ちもわかるけど、入部したことに対する責任も考えるべきだと。僕なんかが偉そうなことを言えるのか自信は持てませんが、とにかく今は各自がチームの構成員としての責任感を第一に持つべきです。去年のオフ明けに立て、10ヶ月もの間目指してきた目標です。シーズンは残り僅かです。今までやってきたことに報いるためにも全員が責任感を胸にチームの目標に猛進しましょう。
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