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どうも、こんばんは。
大川です
メニューまでは昼のうちに打ち込んでいたのですが最終的にやはりこんばんはの時間になりました。
そんな何時間もの間ずっと考えてたってわけではないですよ。
でも人に見せる文章ってやっぱり言葉一つ一つに悩んで時間がかかってしまいます。
それではオープン組のメニュー
W-up cho 400*1 7’30
Drill-Form cho 100*2 2’15
KP,PS,KS,SP cho 100*4 2’
kick S1 50*4 easy
S1 50*4 build-up last5H
PS S1 50*2↓ drill
50*2↓ form
50*2↓ EN2
*2
swim S1 100*2 build-up35*2
S1 50*4 E,des3toRP
dive S1 15*2 けのび
25*1or2
down cho 50*8
これでとうとう日記も最後になりました。
今までは不特定多数とつながっているインターネットを恐れるあまり何とか内容がない日記を書こうと努めてきたのですが
昨日、一昨日と最後だからっていいこと書いているので僕もちょっとだけ内容があることを書いてみたいと思います。
小学校で二年半、中学で二年、大学で三年半、計八年間競技として水泳をしてきました。
この部の人で小学校からずっと競泳をして来ている人って半分くらいしかいないんじゃないでしょうか。
なので普通くらいなのかな。でも二回も自ら辞めて今は三回目です。
またずっとスイミングでやっていましたし、高校は帰宅部をやっていたので大学で初めて部活動というものをちゃんとさせていただきました。
ちなみによっぽど他の泳ぎは向いていないと見えるのか、初めたときからずっとぶれることなく平泳ぎをS1にしています。
水泳に関する略歴はこんな感じです。
さて今まで水泳を二度自分で終わらせてきて、その度になんだか後ろめたい気持ちと清々したすっきりとした気持ちがせめぎ合う中途半端な気持ちになっていたのですが、今回初めて水泳をやり終えるにあたってわいてくる気持ちは感謝とかそういうものばかりです。
月並みな感想であっそうとしか思わないかもしれません。
僕もスポーツ中継の優勝インタビューとかでマイクをけられてしょっぱなから「ここまでこられたのは家族、監督などの支えが…」とか聞いてもいないのにたんたんと語りだすやつとかを見て、またそれかもう聞き飽きた、勝つ前から言うの決めてたんちゃう、なんか嘘くさ、そんなんいらんねん、はよ終わらんかい、とかそういう風に思って観ていた人間です。
ですが終わりを前にして振り返るとつい言ってしまいそうです、「ここまで来られたのは親、チームの存在が…」と。
なぜかって、今これまでの三年半で水泳に関して思い出されるのはスタート台の前で聞こえてくる応援の声とか、練習で調子悪かったらアドバイスしてくれた先輩の存在とか、試合で大きくベストを出した時にした当時の主任との握手とか、見に来てくれる試合の前の日に嬉しそうにカメラをいじっている親の姿とか、そういったものばかりで…
僕はここまで大きな成果を残せてきたとは到底言えないですが、それでも応援してくれる人たちがいたからこそ、そしてそれに気づけたからこそ続けてこれたんじゃないかと、それに気づくことなくこれまで二回もやめてしまった僕としては思ってしまうわけです。
何度も誰もが言っているような感想っていうのはあんまり心に響かなかったりするわけですが、
誰もがいうってことは自分もそうなる可能性が高いってことでもあるので、ぜひともそれに耳を傾けて考えてみてもらえるとうれしいです。
「なんぼやっても後悔はするよ」との去年の先輩の教えがあることですし、必ずするそれを減らせるのではないでしょうか。後悔を減らすって前も書いたことですが。
それでは最後の試合、精一杯がんばりますよ
これにて失礼致します
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