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こんにちは、苅谷です。
七帝前日です。みなさんどうですか?やることはやったし、あとはちゃんと栄養摂って、湯船につかって、イメージトレーニングして、睡眠もとって、明日を無事に迎える。人事を尽くして天命を待つ。
天命を待つより、つかみに行きましょう。今日の練習後、白峯神宮(今出川堀川の東)に参拝してきました。祀られているのは蹴鞠の神、蹴鞠から転じて球技全般、更に転じてスポーツ全般の守護神らしいです。全ての目標達成を祈願してきたので、この記事にコメントするとご利益があるかもしれません。天命もつかむならコメントを、結論はここです。
個人的なことを書いた後に、七帝前日日記を書きます。
今日のメニュー
Up 400*1 cho
100*2 Drill Form
100*4 KP PS KS SP
S 100*4*2 Drillなど
PS 50*2 Drillと50*4Desを2set
Dive 25*2
20分のフリープラン
今週はオープン組が調整でレギュラーと別メニューでしたが、今日は全員同じで、今日が現体制全員で行う最後のメニューでした。そして、個人的には最後のメニューでした。もう体幹をすることも、S1の時に「FrとBaで行くので」というやり取りをすることも、山口翔や山口龍をはじめとした人と並ぶこともできないと思うと寂しいです。
今に至るまでを振り返ってみたいと思います。
まず、水泳は小学校の時に始めました。週1でスイミングに通っていました。小5のころに一度、選手コースやってみないと言われましたが、毎日練習するのは嫌だったので断わりました。
中学校に入ると別の協議を始めました。おこがましいですが、主に今野・吉田をやりました。試合できるかできないかの部員数で、2年ちょっとの間に2勝しかできない圧倒的弱小チームでした。
高校では中学と同じ競技は絶対いやでしたが、帰宅部もいやだったので水泳部に入りました。一応。あまり活動してない部だった上に、テスト前は自主的に行かなかったため、1か月丸々休みはよくあることで、平均して週1~2時間練習するかしないかでした。そのため、他人から部活動を聞かれても「一応」水泳部と答えていましたし、引退する時はもう水泳はしないと思っていました。
大学入学時は文科系サークルに入ろうと思っていて、体育会水泳部に入るとは全く、少しも思っていませんでした。しかし、紅萠祭で水泳部につかまり、BBQに参加してみました。BBQでも初めは入る気はなかったのですが、当時の2・3回の方から「もっと速くなりたくないんか?」「逆にその分伸びしろはある」と言われて興味をもちました。そして、入るか入らないか本当に悩んだ結果、高校では部活はおまけだったから、大学では真剣にやってみようと入部しました。(当時の2・3回生の先輩方、本当に感謝しています)
入部はしましたが、上回生からは「お前、途中でやめるなよ」ってことを何度も言われました。きっとそう思われていたんですね。最初の京カレ(今でいう春関カレ縮小版)では100Brが1分33秒で、練習では(今のCサイクルより緩い)Cサイクルも全く回れませんでした。6月上旬ころから、当時の主任やパートLから「レギュラーでない者は七帝のオープンで絶対ベストを出せ」と言われ続けていたので、そこを意識して、本番では1分26秒で初めて1分半を割れて印象に残っています。その後、強化練も個別のサイクルを作ってもらい、2回生春までベストばかりで、Cサイクルも徐々に回れる部分が多くなりました。また、この間、2回生になりましたが、どうせ速い人ばかり入ってくるやろーって思っていましたが、大学から本格的にという人もいて、親近感が持て少し嬉しくもあり、心機一転という感じでした。
2回生夏までは、S1は実習明けの松原さん(当時のパートL)、その他は直井さん(現社会人1年目)やかっつんと競ったり、「これは先でしょー」と言いあったりしていました。2回生でも、当時の4回生には入部当初からお世話になったし、練習も速くなっているしという思いから、七帝は楽しみでした。結果も、100はその前の夏季公認より速く、うれしかったです。
2回生秋からは西川(当時Br)が入ってきて、S1の練習の時はほぼ毎回並んでいました。また、S1以外の時は同じく直井さん、かっつん、そねと練習ごとに抜いたり、抜かれたりをしていました。しかし、試合では西川に負ける、負けること以上に練習は速くなっているのにレースでは去年より遅い事が続いて、2回生晩秋から3回生晩春までやる気が低い位置のままでした。今思うと恥ずかしいですね、これぐらいで。
3回生になると山口翔が入ってきて、S1の時は並ぶことが多くなりました。夏季公認で2種目ベストが2回七帝ぶりに出て、次第にやる気も上がって行きました。しかし、3回目の七帝では、それまでのつけが返ってきました。200は去年より遅いし、100も50の浮き上がりで水を飲んで後半大失速。これが一番悔しかったです。その後、BrのOGの方から、フォームについてと残り一年についてお話を頂き、特に後者では胸を打たれました。
その後、最上回になり、冬になり将来を見据えた活動を始めました。次第に部活どころではなくなりましたが、やはり支えてくれたのは同回生であり、二つ上の先輩方でした。本当にありがとうございます。そして、今に至ります。
七帝中心に振り返りました。長々とすみません。こうして振り返ると同じくらいの練習タイムの人と一緒に練習した時間が最も印象に残っています。しかし、部に何かできたと言える事は特にないです。上回生にはお世話になってばかりでしたし、下回生には手本となることもできませんでした。
今となっては、自分に残されたのは2日と300mのみです。この300m、特に日曜日の100mでは先輩・後輩・同回生を問わず、選手・マネージャーを問わず、お世話になった人全員に感謝を伝えられるような一番のレースをします。
以上、個人的なこと終わり。
残りは引退あいさつで。
今日の日記にコメントすると白峯神宮の御利益があるやもしれません。人事も尽くして、天命も掴みましょう。大事なことなので2度書きます。
では、ここから七帝前日の日記を書きます。少したいそうなことを書きます。
明日から七帝ですね。目標は総合得点ダブルスコア、レギュラー全員決勝、オープン全員ベスト、女子総合3位。
以前、古渕も言っていましたが、これを達成するためにメインとなるのは、オープンやレギュラー三番手です。レギュラーや更にその上の人がメインとなるのは、なみはや・薩摩・安芸がありますが、自分も含めてオープンは現体制では七帝しか見せ場がありません。
また、今年の水泳部のスローガンは「怒濤」ですね。怒濤とは「荒れ狂う大波、激しく打ち寄せる波」です。単なる大波ではないです。打ち寄せなければなりません。荒れ狂わないといけません。そのためには、少数の大きな波だけでは足りません。波が多く集まることで荒れ狂い、打ち寄せるのです。つまり、男女全員が波となることで、怒濤は生まれるはずです。発案者はこうしたことを込めたのでしょう。
最近はM2M1のOB・OGさんにお会いすることが多いのですが、七帝をとても楽しみにしておられます。遠くから駆け付けて下さるOBOGさんもいらっしゃいます。
以上をまとめて、
見せましょう、OBOGさんに、成長した姿を
見せましょう、他大学に、総合ダブルスコア、レギュラー全員決勝、オープン全員ベスト、女子総合3位
見せましょう、他大学に、京大の怒濤を
最後は
GO 京大!
七帝前日です。みなさんどうですか?やることはやったし、あとはちゃんと栄養摂って、湯船につかって、イメージトレーニングして、睡眠もとって、明日を無事に迎える。人事を尽くして天命を待つ。
天命を待つより、つかみに行きましょう。今日の練習後、白峯神宮(今出川堀川の東)に参拝してきました。祀られているのは蹴鞠の神、蹴鞠から転じて球技全般、更に転じてスポーツ全般の守護神らしいです。全ての目標達成を祈願してきたので、この記事にコメントするとご利益があるかもしれません。天命もつかむならコメントを、結論はここです。
個人的なことを書いた後に、七帝前日日記を書きます。
今日のメニュー
Up 400*1 cho
100*2 Drill Form
100*4 KP PS KS SP
S 100*4*2 Drillなど
PS 50*2 Drillと50*4Desを2set
Dive 25*2
20分のフリープラン
今週はオープン組が調整でレギュラーと別メニューでしたが、今日は全員同じで、今日が現体制全員で行う最後のメニューでした。そして、個人的には最後のメニューでした。もう体幹をすることも、S1の時に「FrとBaで行くので」というやり取りをすることも、山口翔や山口龍をはじめとした人と並ぶこともできないと思うと寂しいです。
今に至るまでを振り返ってみたいと思います。
まず、水泳は小学校の時に始めました。週1でスイミングに通っていました。小5のころに一度、選手コースやってみないと言われましたが、毎日練習するのは嫌だったので断わりました。
中学校に入ると別の協議を始めました。おこがましいですが、主に今野・吉田をやりました。試合できるかできないかの部員数で、2年ちょっとの間に2勝しかできない圧倒的弱小チームでした。
高校では中学と同じ競技は絶対いやでしたが、帰宅部もいやだったので水泳部に入りました。一応。あまり活動してない部だった上に、テスト前は自主的に行かなかったため、1か月丸々休みはよくあることで、平均して週1~2時間練習するかしないかでした。そのため、他人から部活動を聞かれても「一応」水泳部と答えていましたし、引退する時はもう水泳はしないと思っていました。
大学入学時は文科系サークルに入ろうと思っていて、体育会水泳部に入るとは全く、少しも思っていませんでした。しかし、紅萠祭で水泳部につかまり、BBQに参加してみました。BBQでも初めは入る気はなかったのですが、当時の2・3回の方から「もっと速くなりたくないんか?」「逆にその分伸びしろはある」と言われて興味をもちました。そして、入るか入らないか本当に悩んだ結果、高校では部活はおまけだったから、大学では真剣にやってみようと入部しました。(当時の2・3回生の先輩方、本当に感謝しています)
入部はしましたが、上回生からは「お前、途中でやめるなよ」ってことを何度も言われました。きっとそう思われていたんですね。最初の京カレ(今でいう春関カレ縮小版)では100Brが1分33秒で、練習では(今のCサイクルより緩い)Cサイクルも全く回れませんでした。6月上旬ころから、当時の主任やパートLから「レギュラーでない者は七帝のオープンで絶対ベストを出せ」と言われ続けていたので、そこを意識して、本番では1分26秒で初めて1分半を割れて印象に残っています。その後、強化練も個別のサイクルを作ってもらい、2回生春までベストばかりで、Cサイクルも徐々に回れる部分が多くなりました。また、この間、2回生になりましたが、どうせ速い人ばかり入ってくるやろーって思っていましたが、大学から本格的にという人もいて、親近感が持て少し嬉しくもあり、心機一転という感じでした。
2回生夏までは、S1は実習明けの松原さん(当時のパートL)、その他は直井さん(現社会人1年目)やかっつんと競ったり、「これは先でしょー」と言いあったりしていました。2回生でも、当時の4回生には入部当初からお世話になったし、練習も速くなっているしという思いから、七帝は楽しみでした。結果も、100はその前の夏季公認より速く、うれしかったです。
2回生秋からは西川(当時Br)が入ってきて、S1の練習の時はほぼ毎回並んでいました。また、S1以外の時は同じく直井さん、かっつん、そねと練習ごとに抜いたり、抜かれたりをしていました。しかし、試合では西川に負ける、負けること以上に練習は速くなっているのにレースでは去年より遅い事が続いて、2回生晩秋から3回生晩春までやる気が低い位置のままでした。今思うと恥ずかしいですね、これぐらいで。
3回生になると山口翔が入ってきて、S1の時は並ぶことが多くなりました。夏季公認で2種目ベストが2回七帝ぶりに出て、次第にやる気も上がって行きました。しかし、3回目の七帝では、それまでのつけが返ってきました。200は去年より遅いし、100も50の浮き上がりで水を飲んで後半大失速。これが一番悔しかったです。その後、BrのOGの方から、フォームについてと残り一年についてお話を頂き、特に後者では胸を打たれました。
その後、最上回になり、冬になり将来を見据えた活動を始めました。次第に部活どころではなくなりましたが、やはり支えてくれたのは同回生であり、二つ上の先輩方でした。本当にありがとうございます。そして、今に至ります。
七帝中心に振り返りました。長々とすみません。こうして振り返ると同じくらいの練習タイムの人と一緒に練習した時間が最も印象に残っています。しかし、部に何かできたと言える事は特にないです。上回生にはお世話になってばかりでしたし、下回生には手本となることもできませんでした。
今となっては、自分に残されたのは2日と300mのみです。この300m、特に日曜日の100mでは先輩・後輩・同回生を問わず、選手・マネージャーを問わず、お世話になった人全員に感謝を伝えられるような一番のレースをします。
以上、個人的なこと終わり。
残りは引退あいさつで。
今日の日記にコメントすると白峯神宮の御利益があるやもしれません。人事も尽くして、天命も掴みましょう。大事なことなので2度書きます。
では、ここから七帝前日の日記を書きます。少したいそうなことを書きます。
明日から七帝ですね。目標は総合得点ダブルスコア、レギュラー全員決勝、オープン全員ベスト、女子総合3位。
以前、古渕も言っていましたが、これを達成するためにメインとなるのは、オープンやレギュラー三番手です。レギュラーや更にその上の人がメインとなるのは、なみはや・薩摩・安芸がありますが、自分も含めてオープンは現体制では七帝しか見せ場がありません。
また、今年の水泳部のスローガンは「怒濤」ですね。怒濤とは「荒れ狂う大波、激しく打ち寄せる波」です。単なる大波ではないです。打ち寄せなければなりません。荒れ狂わないといけません。そのためには、少数の大きな波だけでは足りません。波が多く集まることで荒れ狂い、打ち寄せるのです。つまり、男女全員が波となることで、怒濤は生まれるはずです。発案者はこうしたことを込めたのでしょう。
最近はM2M1のOB・OGさんにお会いすることが多いのですが、七帝をとても楽しみにしておられます。遠くから駆け付けて下さるOBOGさんもいらっしゃいます。
以上をまとめて、
見せましょう、OBOGさんに、成長した姿を
見せましょう、他大学に、総合ダブルスコア、レギュラー全員決勝、オープン全員ベスト、女子総合3位
見せましょう、他大学に、京大の怒濤を
最後は
GO 京大!
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僕も40件のコメントが見たい
初めて練習の50Baで40秒切れた時も、200Baで3分切れた時も、隣は苅谷さんでした。
苅谷さんと並べたことで頑張れたことがたくさんありました。ありがとうございました!!
明日から2日間、みんなで荒れ狂いましょう!!
GO京大!!!!
苅谷さんと並べたことで頑張れたことがたくさんありました。ありがとうございました!!
明日から2日間、みんなで荒れ狂いましょう!!
GO京大!!!!
怒濤
苅谷さんのことは練習中とても意識してきました。一回生のゾンタック、ハイアベとゴールセットのときに互いに発破をかけあったことが特に印象に残っています。
時には仲間とともに時には己の身一つでやってきた今までのすべてを出しましょう!
時には仲間とともに時には己の身一つでやってきた今までのすべてを出しましょう!
30件目のコメントのはず
苅谷とは本当にずっと同じコースで練習してました。メニューによって順番相談しながらのやりとりは好きでした。楽しかったです。
明日からの試合全力で最高の泳ぎします。
そして京大みんな最高のパフォーマンスができますように。究極のおまじない!
GO!京大!
明日からの試合全力で最高の泳ぎします。
そして京大みんな最高のパフォーマンスができますように。究極のおまじない!
GO!京大!
無題
苅谷さん、大川さんの100Br。かっつんさんの100Fr。有馬さんの100Fly。
皆さんが最高のラストレースをできるよう、僕も全力で応援します!
怒涛を起こしてやりましょう!
GO 京大!!!
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怒涛を起こしてやりましょう!
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