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まさるです。なんと今日で21歳になりました。
最近はヌメロンにはまっています。ヌメロンは月曜23時からテレビ放送しているので、それを見れば何かわかると思います。
でも僕がはまっているのはテレビのヌメロンではなく、アプリのヌメロンです。
何のことかわからない人も、テレビを見るか、僕か古御堂か古淵さんに聞けばわかると思います。
そして何なのかを理解すると同時に、プレイしてみたくなるに違いありません。
ちなみに正式名称はNumer0nです。知的ゲームです。
ということで今日の練習メニュー
W-up   400*1  ch                      7'
        50*4   Drill                    1'15
             100*3  IMmix                1'40
rest
Kick     100*3  BaD    Form&15UMK     1'50
             50*4   Fr     NBK            1'   (水面で。呼吸時に手を開かない)
rest
Pull      50*4   Ba     Form           1'
             150*6  Fr     cycle in       2'05,1'45/t
Loosen
Swim   200*6  IM     EN1.5,Des3/3t  3'
rest
Swim   100*4  ch     V-sprint       1'45
Down   50*8                         1'05

でした。なんか全身を使い切った感じです。しんどかったです。V-sprintもサイクルが意外に短く、ゼーゼー言ってました。
最近はFrのEN1のタイムを上げれるようになってきたように思いましたが、さすがに35"/50mは無理でしたー。悔しい。

 

 僕の誕生日は10月24日です。1024という数字が何を指すのか、京大生の皆様の頭には自然と浮かんでくると思います。
そう、1024=2^10ですね。なんと覚えやすい。皆さんもう僕の誕生日を覚えてくれたことでしょう。
ものすごく話が変わりますが、y=n^x(nは自然数)という指数関数は、通常の多項式関数と比べて非常に増加のレベルが高いことで有名です。
試しにy=100x…①という一次関数と、y=2^x…②の指数関数のグラフを比べてみましょう。
x=1のとき、(①,②)=(100,2)
x=2のとき、(①,②)=(200,4)
x=3のとき、(①,②)=(300,8)というように、一見一次関数が指数関数どんどん引き離しているように見えますが、

x=9のとき、(①,②)=(900,512)
x=10のとき、(①,②)=(1000,1024)となり、x=10で早くも指数関数が一次関数を追い抜くことが分かります。
その後も①式と②式の差はどんどん広がり、x=30では、(①,②)=(3000,1073741824(約10億))というように非常に大きな差が生まれます。
 この例は有名な話で、安土桃山時代、ある功績を残した新左衛門という人が、豊臣秀吉に何か望みの褒美をやろうと言われた際、米粒を1日目は2粒、2日目は4粒、3日目は8粒、…というように前日の倍の数分だけ、1か月の間だけください、と言ったそうです。
秀吉は、なんだそんなことかと言って簡単に了承したのですが、前術の通り、1か月もたたないうちに到底払えない米粒の数(10億粒ですからね…)になってしまいます。新左衛門は理論上秀吉の持つ米を全てせしめるはずだったのですが、さすがにそれはマズいので、秀吉は新左衛門に米粒を払えないことで、兜をぬぎ謝ったそうです。
簡単なことのように思えますが、今の社会の中にも、企業間の話し合いの中で、目先の損失の少なさ(目先の利益の大きさ)に気を取られ、後々に大きく損をするといったことが起こり得ます。
後々のことまでよく考えている人が得をする、ということは当然のことですね。
 でも常に後のことを考えて生活することはとても難しいことです。
例を挙げますと、よく御存じの通り、今から勉強しておけば定期テスト前に必死のパッチで徹夜しなければならないなんてことにはなりません。
でもそれができないのは、今は勉強しなくてもいいから、今は楽したいからなどと考え、今を見ているからでしょう。
まあ正直なところ、単位を取ることが目的ならそれでもいいでしょう。(実際僕は当然の如く徹夜型です)
でも何か直観的なところで、この分野は今しっかり習得しておけば後の自分のためになる類の学問(文明の利器や言語などの類)かもしれないと感じることがあると思います。
そしてそう感じたことに対しては、意識せずとも他の教科よりも頑張って勉強しているはずです。未来の自分と今の自分とを比較して大切なことが何かわかっているので頑張れるのだと思います。
 未来という言葉をもっと短い期間(1ヶ月や1年)に変えれば、水泳の練習にもよく当てはまることです。その日の練習を自分の力の限り精一杯頑張る、というのももちろん素晴らしい練習内容になるとは思いますが、
次の試合、来年のメインの試合でどんな自分がどんなレースをしているのか、目標とするタイムで泳げているのか、関カレでの豪さんや古淵さんのように、電光掲示板を見た後、歓喜の拳を突き上げているのかなどと楽しみなことを考えてみると、何故かまだもう少しだけ頑張れる気持ちになるはずです。
自分の姿を想像することで、どこからかほんの少し頑張る力が湧いてくることは、人によってよくあることか、たまにしかないかは異なりますが、それによって練習内容がより良くなるのは間違いないと思います。
あくまで練習態度の理想論だと思うので、毎日毎日限界以上に頑張れる人はそういないとは思いますが(いたら素晴らしいです僕は違います)、今の自分だけでなく後の自分の姿も頭の隅に入れながら練習したらいいと思います。
理想論はいうことは簡単ですが、実行すること、更にそれを継続することは非常に困難です。
実際僕もそんなに出来ません。けど大事なことなので、そんなことも頭に入れながら頑張りましょう。


話を戻しますが、ヌメロンのほかに頭の体操になるようなアプリは、Red all over やAlgoというゲームです。
説明はとっても難しいので、興味のある人は僕か古御堂に聞くか、ダウンロードするかしてください。
ちなみにAlgoのほうがおすすめです。

以上

 

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無題
ヌメロンを知ったら最後。
授業の声が全く聞こえなくなります。

そしてまとまってないようでまとまっている文章…!!
始めはみんな頑張れる。これからですね。
こぶち 2012/10/24(Wed)22:29:11 編集
懐かしいからコメント
ヌメロンって何かなーと思ってダウンロードしてやってみたら、

・・・これは!!と衝撃をうけました。
いろんな思い出がよみがえってきました

小学生のころ岩手にいて、塾帰りに友達と2人で川沿いをだらだら帰る(もちろん川遊びとかしながら笑)というのが毎回のことだったのですが、その時にやってたのが「数字当てゲーム」でした。ヌメロンとルールは全く一緒で、1ストライク1ボールという言い方をしてました。お互い紙切れと鉛筆もって、まず4桁の数字メモって隠して、それを当てていくっていう。
あー懐かしい。
一度一回目でドンピシャリ当てられたことがあって、確かそのとき3582だったんですが、その4つの数字は本能的に?なんとなく?使ってしまう数字だそうです、友達曰く。あれはびっくりしたな~まぁ小学生のころの話ですが。
ちなみにその友達は東北大学医学部にいきました。頭良い!(^^)/


まぁ僕の携帯はクソなためこれやってたら電池が一瞬でなくなるので即アンインストールしました(笑
GO 2012/10/25(Thu)13:51:43 編集
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