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こんにちは。佐藤です。開一です。
竹内まりやのすてきなホリデイ良いですね。いい気分になります。
さっそくですが本日のメニュー
W-up 400*1 ch 7’
100*2 ch 50SC-50Drill 2’10”
100*3 Fr-Ba/50 25UW-75Form 1’40”
rest 1’40”
Kick 50*2*2 Ba,Fr/t 水面NBK 1’15”
50*3*2 Fr 1t:顔、体、足 横 1’15”
2t:体、足 横 / 顔 下
3t:体 横 / 顔、足 下
Swim 50*2 Fr Form Kick意識 1’
rest 30”
Pull 50*4 Fr 1t:SC前 2t:SC胸 1’30”
3t:SC腰 4t:Dog Pull
50*4*2 Fr 1s:ストレートアーム 1’
2s:キャッチPull
Swim 50*2 Fr Form Pull意識 1’
Loosen 100*1 ch 5’
Swim 50*8 Fr EN1 45”
50*4 Fr EN2 50”
50*2 Fr EN3 1’
rest 2’40”
50*4*2 Fr 1s:1-4 Des to FormHard 1’
2s:E,25H,E,H 1’15”
Down 50*8 ch 1’05”
Total 3900
今日は僕のメニューでした。すみません。
岳斗に胸ぐら掴まれてメニュー作れって言われたんで胸ぐら掴み返して分かったZEって言ってやりました。嘘です。
自分の意識してることを書き連ねたので自分はいい練習ができました。イエーイ
サイドキックで体幹ブレブレな人がいました。と思います。腕上げたら体幹ブレさせないのは余計難しかったと思います。本気出さないと沈みますしね。
Frのリカバリー時にいちいち左右にブレてたらせっかくの推進力がもったいない。と思います。
ブレないように体幹で踏ん張ってほしい。と思います。今日のサイドキックはそのためのドリルというか練習でした。
かききらないプルの僕の説明がちょっと悪かったんですが、本当はキャッチで水つかんでお腹らへんで水から腕抜いてリカバリーして欲しかったんですけど、皆さん最後までプルしてましたね。たぶんプルの途中から力抜いてたんですかね。まあキャッチで進む感じ分かってもらえれば幸いです。
岳斗が筋肉のお勉強頑張ってるらしくて自分は筋肉のお勉強しなくていいのかと心配になりましたが、まだ何も行動に移してません。俺らしい。
突然ですが、現在、山中先生を筆頭にiPS細胞などの再生治療が現在の医療の主流になりつつあります。素晴らしい。
1950年前後にやっと薬物治療が体系化されたそうです。結構遅くてびっくりですね。それまでは病いは誰かの呪いだと言われて避けられたり、言い伝えなどを信じる力によって治そうとしていたそうです。卑弥呼様ー
これ飲んだら病気治るんじゃね?が薬物治療の始まり。
その後、薬飲んでも治らねえじゃねえか、ふざけんな。となる病気や疾患が増え、そうだ、もう使えないなら新しいのを取り付けよう!が移植治療の始まり。
ただ移植って免疫反応拒絶反応がすげえから大変だな、そうだ、生まれる前から遺伝子イジればみんなハッピーじゃね?これが遺伝子操作による治療の始まり。
ただ人権侵害とかいろいろ問題があるから遺伝子治療も大変だな、そうだ、自分の細胞で新しく臓器とか作っちゃえ!これが現在の再生治療だそうです。
医療の変化はざっくりこんな感じだそうです。ざっくりしすぎてて専門の先生に見られたら怒られてしまうかもしれませんが。
移植治療で拒絶反応が出るのは人間の体内のホメオスターシス(恒常性)がしっかりしてるからで、練習で体がボロボロで使いものにならなくなったら誰かの元気な体と自分の体を取り替えたくなりますが、現実的にはそんなことはできません。
もし移植治療で拒絶反応が出なかったら、移植によって臓器不全で亡くなる人は減るでしょう。と思います。長く生きることができてよかったと思う人が多いと思います。さらに例えば事故で指1本失ってしまった場合、指くらいなら他人のものに変わってもそれほど気にならないかもしれません。ただ腕や足全部が他人のものに変わると変な気分になるでしょう。と思います。
どの部分が失われて他人のものに変わると自分ではなくなるのか。そこで自分とは何か。自分が生きていることが自分であるというわけではないでしょう。自分を失わないためにも移植において拒絶反応が出るのでしょう。と思います。医学にはこのような哲学的な考えも必要になります。と思います。
現在研究されている再生治療を駆使すれば150歳くらいまで人間は生きられる可能性があるそうです。65歳が定年の現代の日本において150歳まで生きられると逆にゾッとします。
100歳超えてるのに自分の細胞を使って綺麗な皮膚を作って、顔だけ20歳台のまま、なんてのもあり得る。
人間らしさとは。
潔くヨボヨボになって死ねって意味じゃないですよ。
かつて片側の前腕を切断しなければならない状況に陥った人に対して、お医者さんが神経を付け替えて橈骨と尺骨(前腕の2本の骨)でものを挟めるようにしたことがあったそうです。リアルバルタン星人みたいな感じですね。
コントみたいな話ですが、実際にあったそうです。腕がないよりは便利かもしれませんが、どうでしょう。腕がなくなった方がいいと思うかもしれません。
人間らしさとは。
ただ治すだけでは解決できないこともあります。と思います。難しい。
先日このようなことを勉強しました。勉強したというか聞いたというか。
僕には人を治すことはできませんが、人間らしさを取り戻すお手伝いはできます。できるようになるでしょう。
正直なところ今は作業療法士になるか分かりませんが、作業療法学には興味があります。作業療法学を活かせるような仕事に就きたいです。具体的な仕事はまだ分かりませんけど。
要してませんけど要するに来年はお勉強が忙しくなるので今シーズン精一杯出し切りたいと思ってますって話でした。
長くなってすみません。
最後になりましたが、今日練習に見学に来てくれた同志社大学のお2人ありがとうございました。
ぜひまた来てください。
以上です。