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皆より一足先に院試が終わり、現在は実験の解析をしています。4回生の那須です。
今日のメニュー(IML):
いつものup
kick-swim
swim 100*4*3 1'30
dive 25*2
down
こんな感じです。今日は関カレの2日前ということで、試合前の固定のアップをしてからkick-swim、距離別のswimでした。疲れも抜けてきました。
まず、次の日記はりゅうせいで。線形続論頑張って。質問は「寮に住んでいて楽しいことは?」にします。
まず、次の日記はりゅうせいで。線形続論頑張って。質問は「寮に住んでいて楽しいことは?」にします。
竹政からの質問について。もともとはハンドスピナーの物理について語る予定でしたが、日記を見たらまじめな質問になってました。竹政の質問に答えつつ書いていきたいと思います。
ちなみにハンドスピナーの回転軸を動かそうとすると手ごたえを感じる現象は角運動量保存則で説明できます。初等的な力学の問題です。要するにNewtonは偉大だということです。
閑話休題。Brへの思い、1500Frを夏場泳いできて今思うこと、ですが…。レギュラー争いが厳しい中、Brをずっと続けてきたのは、単純にBrが好きだからだったからでもありますし、1回生の冬からずっとろくにベストも出せず、このままで終わりたくないと思ったからでもあります。
大川なんかはもともとレギュラー争いの激しいFrの短距離でしたが、スパッとFlyに移行したのはすごく潔い。なかなかまねできることではないと思います。いつのことかは忘れましたが、市川がレギュラー取れなくても俺はバッタ続けるというようなことを言っていた記憶があります。僕もそうありたかったんですが。
竹政が昨日の日記に書いていたように、いろいろな種目に挑戦するのもいいと思いますし、あくまでも1つの種目にこだわるのもありだと思います。
大川なんかはもともとレギュラー争いの激しいFrの短距離でしたが、スパッとFlyに移行したのはすごく潔い。なかなかまねできることではないと思います。いつのことかは忘れましたが、市川がレギュラー取れなくても俺はバッタ続けるというようなことを言っていた記憶があります。僕もそうありたかったんですが。
竹政が昨日の日記に書いていたように、いろいろな種目に挑戦するのもいいと思いますし、あくまでも1つの種目にこだわるのもありだと思います。
関カレに初めて出場したのは3回生の1500Frでした。S1ではないし、長い。それでも、関カレの舞台で泳ぐのは楽しかったです。結局、今年も夏場のレギュラーは1500Frで行くことにしました。春にはBrでベスト出して、やっと踏ん切りをつけることができました。
去年はレース直前になるまでFrに集中できていなかった気がします。が、今年は泳ぎも変えてきましたし、去年とは違います。決起集会でも言ったのですが、関カレでベストを出すのは当たり前だと思っています。昨年の関カレはそれすらできず、情けない思いをしました。今年は当然ベスト、チームに勢いをつけられるようなレースをしたいです。
去年はレース直前になるまでFrに集中できていなかった気がします。が、今年は泳ぎも変えてきましたし、去年とは違います。決起集会でも言ったのですが、関カレでベストを出すのは当たり前だと思っています。昨年の関カレはそれすらできず、情けない思いをしました。今年は当然ベスト、チームに勢いをつけられるようなレースをしたいです。
ここで、K-1の魔娑斗選手の「努力すれば報われるんじゃない。報われるまで努力するんだ」という言葉を紹介しておきます。ずいぶん前に一度書きましたけど。自分でもこの4年間、最大限努力してきた、とは言えませんが、つらい時には思い出して、まだまだ自分は自分に甘い、と頑張ってきました。努力が実を結ぶとは限りませんが、努力しなければ、結果は出ない、と思います。下回生の皆には、それを心のどこかに留め置いていてほしいです。今強化練をしている人たちには特に。来年にはレギュラーをとれていることを信じて頑張ってください。もちろん、正しい方法論で。
一つ気を付けなければならないのは、手段の自己目的化、つまり、努力そのものが目的となってしまわないように、ということだと思います。頑張って、それで満足してしまっては本末転倒です。
人間、誰しも自分でも気づかないうちにいつの間にか妥協していることがあるはずです。そういう時には、自分にまだ甘いのだと、己を戒めることが必要だと思います。たとえ結果が出ず、苦しい時でも、そうすればまた頑張らなければ、という気持ちになれるのではないでしょうか。自分一人だけでは、妥協していることに気づかないかもしれません。しかし、幸い、京大水泳部にはそれに気づかせてくれるチームメイトがたくさんいます。
と、偉そうにいろいろ書きました。まだ、関カレまでにできることがいくつもあるはずです。妥協せず、気負いすぎず、関カレで最高の結果を出したいですね。やってやりましょう。
関カレ2日前
2017 湧昇
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