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こんばんは。全身の筋肉痛で、立ち上がる時に「よっこいしょ」と言わずにはいられません。
申し遅れました、一回生の北村岳斗です。
専門はフリーで、滋賀県の彦根東高校出身です。
さて、タイトルの通り今日は篠山合宿最終日でした。
以下今日のメニューです。
cycle
up cho 400x1 7'
IM 100x3 1'40
kick S1 50x4 1'
50x6 B-up 15H 25H/2t 1'
swim S1 50x4 1'
50x6 B-up 15H 25H/2t 1'
loosen 100x1
swim S1 25x4 E,H/t '45
loosen 100x1
main S1 42x100m relay
(制限タイム 全員のベストタイム+168秒(1人当りベスト+4秒まで))
down cho 400
今日は昨日までのような1つのメニューの距離が4000mのメニューはありませんでした。
昨日の夜に私が今日のリレーの一泳で泳ぐことが決まって、大会の前日のような緊張感で、昨日はあまり眠れませんでした。たくさんの先輩方や同輩から応援とプレッシャーをいただいて泳ぎました。
結果は59”5で1分を割れたので良かったですが、ラスト10mで足が止まってしまいました。
合宿中には昨日のゴールセットでの4~6本目のタイムの落ち方や
練習中に撮っていただいたビデオでわかった、自分のフォームの問題点などの様々な課題が明らかになったので
京カレまでに課題を一つ一つクリアしていきたいです。
合宿中に荷物を散らかして場所をとり、同じ部屋だった先輩方とT畑にはご迷惑をおかけしました。
次の遠征までには整理整頓がしっかりできるようになります。これも一つの課題です。(笑)
合宿に参加された皆さん、お疲れ様でした。
申し遅れました、一回生の北村岳斗です。
専門はフリーで、滋賀県の彦根東高校出身です。
さて、タイトルの通り今日は篠山合宿最終日でした。
以下今日のメニューです。
cycle
up cho 400x1 7'
IM 100x3 1'40
kick S1 50x4 1'
50x6 B-up 15H 25H/2t 1'
swim S1 50x4 1'
50x6 B-up 15H 25H/2t 1'
loosen 100x1
swim S1 25x4 E,H/t '45
loosen 100x1
main S1 42x100m relay
(制限タイム 全員のベストタイム+168秒(1人当りベスト+4秒まで))
down cho 400
今日は昨日までのような1つのメニューの距離が4000mのメニューはありませんでした。
昨日の夜に私が今日のリレーの一泳で泳ぐことが決まって、大会の前日のような緊張感で、昨日はあまり眠れませんでした。たくさんの先輩方や同輩から応援とプレッシャーをいただいて泳ぎました。
結果は59”5で1分を割れたので良かったですが、ラスト10mで足が止まってしまいました。
合宿中には昨日のゴールセットでの4~6本目のタイムの落ち方や
練習中に撮っていただいたビデオでわかった、自分のフォームの問題点などの様々な課題が明らかになったので
京カレまでに課題を一つ一つクリアしていきたいです。
合宿中に荷物を散らかして場所をとり、同じ部屋だった先輩方とT畑にはご迷惑をおかけしました。
次の遠征までには整理整頓がしっかりできるようになります。これも一つの課題です。(笑)
合宿に参加された皆さん、お疲れ様でした。
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合宿を終えて
合宿の最後の練習は、今年のチームの「らしさ」が如実にあらわれた練習でした。今年の4回生を中心に考えているチームのテーマは、水泳を通じて人間的に成長することです。1人残らず、すべての部員の力を合わせて、協力し合い、応援し合う。そこに、レギュラーであるか否か、泳ぐのが速いかどうかは、あまり重要なことではないのです。
強豪校の中には、速い選手と遅い選手をいつも分けて練習しているチームもあります。でも、僕たちは、速く泳ぐことを至上命題にするつもりはないと思っています。芸術を極めるために、自らの大切な娘が火に焼かれる様子も喜んで描いた、芥川龍之介の小説「地獄変」に出てくる良秀のようになるつもりはないということです。権力に執着することで身を滅ぼした、政治家や、独裁者になるつもりはないということです。
何のために泳ぐのか。この問いが重要であり、そしてその答えは、「よく生きるため」「正しく生きるため」以外にあり得ません。この哲学は、ソクラテスによって繰り返し説かれたものでもあり、仏教哲学など、あらゆる高邁な思想に共通するものです。僕の哲学の到達点も最終的にはここにあるし、今年の4回生のチーム作りの方針もここにあります。他に意見がある人のいることは承知していますが、主任を中心に考えられている今年のチームは、僕は今までで最高のチームだと自負していますし、4回生のみんなのことも深く信頼しています。
強豪校の中には、速い選手と遅い選手をいつも分けて練習しているチームもあります。でも、僕たちは、速く泳ぐことを至上命題にするつもりはないと思っています。芸術を極めるために、自らの大切な娘が火に焼かれる様子も喜んで描いた、芥川龍之介の小説「地獄変」に出てくる良秀のようになるつもりはないということです。権力に執着することで身を滅ぼした、政治家や、独裁者になるつもりはないということです。
何のために泳ぐのか。この問いが重要であり、そしてその答えは、「よく生きるため」「正しく生きるため」以外にあり得ません。この哲学は、ソクラテスによって繰り返し説かれたものでもあり、仏教哲学など、あらゆる高邁な思想に共通するものです。僕の哲学の到達点も最終的にはここにあるし、今年の4回生のチーム作りの方針もここにあります。他に意見がある人のいることは承知していますが、主任を中心に考えられている今年のチームは、僕は今までで最高のチームだと自負していますし、4回生のみんなのことも深く信頼しています。