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こんにちは。1回生後期期末テストの山場を4限に控えています、マネージャーの中村です。応用調理学という科目です。楽しそうですね。
それは少し置いといて、今日のメニューです。
W-up 200*1 ch AE
50*6 ch AE
SAQ {7m dash}*8 IMO/2t
{20IM slide}*4
kick 200*4 ch EN1
swim 100*6 ch AE
power 25*6 ch AN2 10m paddle&fin (Float Start)
down 400*1 ch AE
リカバリーでした。距離も時間も短いメニューだったので、疲れがぬけたんじゃないかなと思います。明日明後日とまた強度の高いメニューが続きそうなので、今日は栄養、睡眠もしっかりとって、疲れを残さないようにして、今週残り2回、質の高い練習にしていけるようがんばりましょう。
今日のおそれんには、古淵さんが来てくださいました。最近OBさんが練習に来てくださることが多くて嬉しいです。でも、せっかく来てくださったのに、練習の人数が少なかったり、雰囲気が暗かったりすると、さみしいと思うので、みんなで盛り上げていきましょう!今日のおそれんは人も多くて、練習の雰囲気もいい感じで、楽しかったです(^^)選手が返事とか声出しとかしてくれると、マネージャーも嬉しいです。わたしもしっかり選手の耳に声が届くようがんばります!
さて。話を戻します。応用調理学です。ついにこの日がやってきてしまった…という感じです。調理学と聞けば、料理の基本(ごはんの炊き方とか)を習うのかな~と思いますよね。それも間違ってはいないんですが、もっと深いところまで掘り下げてしまうのがこの科目です。例えば、”米の調理”について、教科書では9ページにも及ぶ説明がされています。米の糊化条件は98℃で20分以上の加熱と40~50%以上の水分。精白米にはデンプンが約75%、タンパク質が7%、脂質が1%含まれている。などなどです。ここに挙げたものはまだ調理学の範疇なやつです。次に、なんのこっちゃ分からない物質の名前を挙げてみましょう。
グリコアルカロイド、ホモゲンチジン酸、アクチニジン、アフラトキシン、メチルピリドキシン、エルゴステロール、フコイダン、ブタキロサイド、リゾチーム、ヘテロサイクリックアミン、ローカストビンガム、トリゴネリン、、、
いかがでしょう。ぜんぜん調理学っぽくないと思いませんか。馴染みのなさすぎる単語たちに本当に悪戦苦闘しています。みなさんはこの中で、聞いたことのある単語がいくつあるでしょうか。リゾチームは聞いたことあるかもしれませんね。気になった単語があるひとは、わたしの記憶が消えてしまう前に聞いてみてくださいね。ちなみに今日の日記の題名でもあるローカストビンガムっていうのは、中近東に分布するマメ科植物の種子から得られる多糖類のことです。ゲル化材料で、ゼリーなどを固めるために使用されます。ハガチャンはローカストビンガムがお気に入りのようです。ちなみにわたしのお気に入りはヘテロサイクリックアミンです。強そうじゃないですか?焦げを生じるような、タンパク質の高温調理で生成される発がん性物質です。楽しいですね。テストがんばります。
頭がパンクしそうですが、これも管理栄養士になって、アスリートをサポートできるようになるため…と思ってがんばっています。知識が増えるのを実感するのは嬉しいことでもありますし。栄養学や食品機能学を本格的に学ぶようになったら、水泳部にも還元していきたいと思います。あ、あと、料理も上手くなりたいな~と思っています。料理の練習に付き合ってくれる方募集しています。
なんだか誰も興味なさそうな内容になってしまいましたが、この辺で終わります。。。
写真は先週の金曜日、食品加工学実習でうどんをつくったときのものです。
うどん職人に仲間入りできて嬉しいです。
それは少し置いといて、今日のメニューです。
W-up 200*1 ch AE
50*6 ch AE
SAQ {7m dash}*8 IMO/2t
{20IM slide}*4
kick 200*4 ch EN1
swim 100*6 ch AE
power 25*6 ch AN2 10m paddle&fin (Float Start)
down 400*1 ch AE
リカバリーでした。距離も時間も短いメニューだったので、疲れがぬけたんじゃないかなと思います。明日明後日とまた強度の高いメニューが続きそうなので、今日は栄養、睡眠もしっかりとって、疲れを残さないようにして、今週残り2回、質の高い練習にしていけるようがんばりましょう。
今日のおそれんには、古淵さんが来てくださいました。最近OBさんが練習に来てくださることが多くて嬉しいです。でも、せっかく来てくださったのに、練習の人数が少なかったり、雰囲気が暗かったりすると、さみしいと思うので、みんなで盛り上げていきましょう!今日のおそれんは人も多くて、練習の雰囲気もいい感じで、楽しかったです(^^)選手が返事とか声出しとかしてくれると、マネージャーも嬉しいです。わたしもしっかり選手の耳に声が届くようがんばります!
さて。話を戻します。応用調理学です。ついにこの日がやってきてしまった…という感じです。調理学と聞けば、料理の基本(ごはんの炊き方とか)を習うのかな~と思いますよね。それも間違ってはいないんですが、もっと深いところまで掘り下げてしまうのがこの科目です。例えば、”米の調理”について、教科書では9ページにも及ぶ説明がされています。米の糊化条件は98℃で20分以上の加熱と40~50%以上の水分。精白米にはデンプンが約75%、タンパク質が7%、脂質が1%含まれている。などなどです。ここに挙げたものはまだ調理学の範疇なやつです。次に、なんのこっちゃ分からない物質の名前を挙げてみましょう。
グリコアルカロイド、ホモゲンチジン酸、アクチニジン、アフラトキシン、メチルピリドキシン、エルゴステロール、フコイダン、ブタキロサイド、リゾチーム、ヘテロサイクリックアミン、ローカストビンガム、トリゴネリン、、、
いかがでしょう。ぜんぜん調理学っぽくないと思いませんか。馴染みのなさすぎる単語たちに本当に悪戦苦闘しています。みなさんはこの中で、聞いたことのある単語がいくつあるでしょうか。リゾチームは聞いたことあるかもしれませんね。気になった単語があるひとは、わたしの記憶が消えてしまう前に聞いてみてくださいね。ちなみに今日の日記の題名でもあるローカストビンガムっていうのは、中近東に分布するマメ科植物の種子から得られる多糖類のことです。ゲル化材料で、ゼリーなどを固めるために使用されます。ハガチャンはローカストビンガムがお気に入りのようです。ちなみにわたしのお気に入りはヘテロサイクリックアミンです。強そうじゃないですか?焦げを生じるような、タンパク質の高温調理で生成される発がん性物質です。楽しいですね。テストがんばります。
頭がパンクしそうですが、これも管理栄養士になって、アスリートをサポートできるようになるため…と思ってがんばっています。知識が増えるのを実感するのは嬉しいことでもありますし。栄養学や食品機能学を本格的に学ぶようになったら、水泳部にも還元していきたいと思います。あ、あと、料理も上手くなりたいな~と思っています。料理の練習に付き合ってくれる方募集しています。
なんだか誰も興味なさそうな内容になってしまいましたが、この辺で終わります。。。
写真は先週の金曜日、食品加工学実習でうどんをつくったときのものです。
うどん職人に仲間入りできて嬉しいです。
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