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藤井です。
香川での練習二回目。
古淵ほどの有益な気付きがあったわけではありませんが、せっかくこっちでちゃんと練習したので、休んでたわけではないんだよというアピールのために日記書いちゃいます。
メニュー
w-up 100*6 Fr Des 1'40
kick 50*16 IM mix 1'05
swim 100*1 loosen
swim 100*1 Form 1'40
(All IM) 200*1 Hard 3'20
300*1 Form 5'
400*1 Hard 6'
600*1 Form 10'
800*1 Hard 12'
600*1 Form 10'
400*1 Hard 6'30
300*1 Form 5'
200*1 Max 3'20
100*1 Form 1'40
Dive 50*2 Sprint
Down
でした。800IMを久々に泳ぎました。一回生のときの東大戦より速かったです。
個人的には、最後のDiveのFrでさらっと26秒台が出たのが嬉しかったです。
一昨日のうちの練習を二個前くらいの日記のコメントに書きましたが、うちのスイミングでは、前回はFrのAT、今回は大量のIMがありました。
その前回のATのときにコーチが、ATのタイムが三ヶ月前から伸びていない、と選手たちをしかっていました。
コーチ曰く、そんなので他とは闘えない、と。
Frの選手は7人中2人だけでしたが、全員がかなり叱られてました。
FrのATのタイムがあがらないことには、勝負することすらできない。といってました。
これは僕が京大きてからずーっと思ってることです(多分コーチの影響です)。
こういうこというと、そりゃお前はlongやから、FrのATのタイムがモロにS1に直結するだけじゃないの、みたいな反応が来たりしますが。
ここでひとつ。今皆さんが目標としてるタイムで泳ぐ選手というのがいたとして、その選手の練習風景を想像してください。
果たして、今の自分と同じ練習タイムやサイクルで泳ぐでしょうか?(FrやIMの、ある程度距離のある練習で、です)
多分もっともっと速いですよね。もっと強い。
そこを追いつかないことには、S1でいい勝負はできないんじゃないかなー、と思います。
そりゃS1に関して抜群のセンスがあれば勝てるのかも知れませんが、そんなの持ってる人はなかなかいないでしょう。あと、そういう選手は、どこかで成長が止まってしまう気がします。やはりまずは選手のベース部分をあげていかないと。
僕のイメージでは、FrやIMのベース部分の練習をすることによってポイントを稼ぎ、S1の強度が高い練習でそのポイントをある特定の種目に振り分けていく、といった感じです。わかりにくいと思いますが・・・。
まずベース練習で経験地が稼げてないと、S1をいくらやったところでS1のレベルは上がらなくなる気がします。
一年前と同じサイクルで練習しときながら、目標タイムのとこには今より何秒も上のタイムが書いてあったりと、
目標を掲げることはいいことですが、その目標にかなう練習をしていきたいですね。
そして、その練習レベルをガラッと変えることが出来るのが合宿です。
今回の合宿は泳ぎこみがメインではありませんが、S1のためと思いながら、つい他の練習を蔑ろにしたりすることなく、出来る限りのことを各々がしていきましょう!!
この前山口さんが言ってた、京大に足りないのは出すべきときに力を出す力だ、という意見とは反対のような意見になってしまいましたが・・・
とにかく、皆の目標のためには、まだ練習の強さも足りてないんじゃないかってことです。
ちゃんと頑張ってるけど、この何ヶ月もFrやIMが速くなってないって人は、正直、何かしら努力の方向性や気をつけるところが間違ってるんやと思います。
変なポリシーやプライドを持たずに、誰かに相談しましょう。これはすごく大事なことです。
僕は多分部内で一番人に相談しています。
せっかく部員が多いんやから、色んな人の考え方をきいてみましょう!
ちなみに、僕がスイミングに行ったら、ストレッチをしていた選手がわざわざ中断して挨拶してくれたりしたので、すごく気分よく練習できました。
やっぱり挨拶は大事ですね。
新歓ではぜひとも部員全員で気持ちのよい挨拶をしたいものです。
その練習として、これからの練習、合宿では、眠かろうが疲れようが元気に挨拶していきましょう!
自分の疲れや不機嫌を他人に移さないようにしましょう!
合宿前に言いたいこと言えてスッキリです。
他大学に負けないよう、部員一人一人の力で盛り上げていきましょう!
余談ですが、このブログのすごい機能を発見しました!!
なんと、上に書いたことを、音声で読み上げてくれる機能があるそうです。試しにつけてみます。
香川での練習二回目。
古淵ほどの有益な気付きがあったわけではありませんが、せっかくこっちでちゃんと練習したので、休んでたわけではないんだよというアピールのために日記書いちゃいます。
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kick 50*16 IM mix 1'05
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(All IM) 200*1 Hard 3'20
300*1 Form 5'
400*1 Hard 6'
600*1 Form 10'
800*1 Hard 12'
600*1 Form 10'
400*1 Hard 6'30
300*1 Form 5'
200*1 Max 3'20
100*1 Form 1'40
Dive 50*2 Sprint
Down
でした。800IMを久々に泳ぎました。一回生のときの東大戦より速かったです。
個人的には、最後のDiveのFrでさらっと26秒台が出たのが嬉しかったです。
一昨日のうちの練習を二個前くらいの日記のコメントに書きましたが、うちのスイミングでは、前回はFrのAT、今回は大量のIMがありました。
その前回のATのときにコーチが、ATのタイムが三ヶ月前から伸びていない、と選手たちをしかっていました。
コーチ曰く、そんなので他とは闘えない、と。
Frの選手は7人中2人だけでしたが、全員がかなり叱られてました。
FrのATのタイムがあがらないことには、勝負することすらできない。といってました。
これは僕が京大きてからずーっと思ってることです(多分コーチの影響です)。
こういうこというと、そりゃお前はlongやから、FrのATのタイムがモロにS1に直結するだけじゃないの、みたいな反応が来たりしますが。
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果たして、今の自分と同じ練習タイムやサイクルで泳ぐでしょうか?(FrやIMの、ある程度距離のある練習で、です)
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僕のイメージでは、FrやIMのベース部分の練習をすることによってポイントを稼ぎ、S1の強度が高い練習でそのポイントをある特定の種目に振り分けていく、といった感じです。わかりにくいと思いますが・・・。
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一年前と同じサイクルで練習しときながら、目標タイムのとこには今より何秒も上のタイムが書いてあったりと、
目標を掲げることはいいことですが、その目標にかなう練習をしていきたいですね。
そして、その練習レベルをガラッと変えることが出来るのが合宿です。
今回の合宿は泳ぎこみがメインではありませんが、S1のためと思いながら、つい他の練習を蔑ろにしたりすることなく、出来る限りのことを各々がしていきましょう!!
この前山口さんが言ってた、京大に足りないのは出すべきときに力を出す力だ、という意見とは反対のような意見になってしまいましたが・・・
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やっぱり挨拶は大事ですね。
新歓ではぜひとも部員全員で気持ちのよい挨拶をしたいものです。
その練習として、これからの練習、合宿では、眠かろうが疲れようが元気に挨拶していきましょう!
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・・・
・・・・・
・・・・・・・
そんな機能ありませんよ・・・。
ただの無料ブログサイトですよ?
つまんないことしてすみません。
引っかかった人は、コメントして下さいね。コメントって大事だと思うので。
では、また京都で。
・・・・・
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スゲェェー!!
と感動してクリックしたのですが(笑)
今日の練習は個人的に充実していました。
S1で距離を泳いだおかげで良い感覚がつかめました。
また、洛星の部員は熱いなと感じました。
踏水会では声が出しにくいですが、ゾンタックでは思う存分声を出せることと思います。
全員でナイスファイトしていきましょう。
一道は万芸に通ず
まあ、速くなるための方法は無数にあって、向上心を持って色々と試してみることが大事ってことなんかな。
僕も最近、書道をはじめることにしました。習字教室の実家から習字用具を一式取り寄せてもらって、見よう見まねで練習してます。よく言われることですが、「学ぶ」という言葉は「まねぶ」、つまり真似をすることに由来しています。書道にしろ、水泳にしろ、上手になるにはまず、お手本となる字や泳ぎを真似てみることにその初歩がある気がします。
藤井とはアプローチの仕方が違うにせよ、書道を極めることは僕にとって、泳力の向上にも通じていると信じています。一道は万芸に通ず。剣術の達人宮本武蔵も、書道の才は一流だったそうです。
僕も最近、書道をはじめることにしました。習字教室の実家から習字用具を一式取り寄せてもらって、見よう見まねで練習してます。よく言われることですが、「学ぶ」という言葉は「まねぶ」、つまり真似をすることに由来しています。書道にしろ、水泳にしろ、上手になるにはまず、お手本となる字や泳ぎを真似てみることにその初歩がある気がします。
藤井とはアプローチの仕方が違うにせよ、書道を極めることは僕にとって、泳力の向上にも通じていると信じています。一道は万芸に通ず。剣術の達人宮本武蔵も、書道の才は一流だったそうです。