×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
工学部(仮)3回生の鷲見です。
7/1(火)の練習内容を報告致します
Menu
Cho 100*6 1'40 100*6 1'50
Im 100*3 1'40 100*3 1'50
Bk 100*2 1'45 ///
SKPS 400*1 6'30 400*1 7'30
Drill 50*6 1'10 50*6 1'10
Cho 50*6 1' 50*6 1'
0:42~
K 100*3 1'50 100*3 2' 100*3 2'10
K 100*3 2' 100*3 2' 100*3 2'15
(High Average)
Cho 100*1 3' Easy
K 50*6 H-H-E-H-E-H
Cho 200*1
1:07~
Dive 25*2 or 50*2
Down Forming Mix
MenuはKickメインの練習でしたが、私は自身の身体的な理由からずっとPullを
やっていました。練習前に、仮説としてダウンスイープの際に力を0にして肘が
90度になった時に肩甲骨を意識してプループッシュするということを頭において、
練習中にずっとそのことを頭に練習してみたところ、痛めていてリハビリ中の
右肩が痛くなく、また水をかく時の感覚がスムーズになるような感覚を得ました。
また、メタボ腹をなんとかしようと、2年前石原先輩に教わった方法で腹筋をやったところ
水中でお腹に力が入るのを実感できました。
検証してみて、今までの泳ぎがいかに上腕三頭筋に頼っていた泳ぎだったかを
実感し、肩甲骨周りのインナーマッスルの強化が課題となりました。
ただ、肩甲骨を意識してリカバリーしようとすると頭が上下してしまったために、
次の練習ではそこを意識していきたいと思います。
長々しくなりましたが、以上が私自身の感想です。
北島選手のコーチは、北島選手に自分の泳ぎを言語化して説明するように
指導しているそうなので、皆さんも練習ノートを書かれている方は
自分の泳ぎや体勢を頭で翻訳して言葉としてアウトプットするといいかも
しれません。
脳と身体は相互関係にありますので、インプット(速い人の泳ぎ方・書物・雑誌)を、
自身で科学的プロセス(仮説―実験―検証)を行い、自分の感覚を脳に刻んで、
身体でアウトプット(練習、レース)をするとよい、と実家に帰った際に
中京大の知り合いのOBから聞きましたので参考にしてみてはいかがでしょう。
ああ!私ごときがこんな風にでしゃばってはいけません!
絶望した!メタボなのに饒舌な自分に絶望した!
という訳で明日も京大プールに出没する予定ですm(_ _)m
まだまだ医者から激しい運動は駄目だといわれているので迷惑を掛けますが
よろしくお願いします。
以上、最近テレビが壊れて、某店で借りた良いビデオが見れなくなって
夜に悩める主務の鷲見がお伝えしました。
誰かビデオを一緒に見てくれる親切な方を募集しています。
7/1(火)の練習内容を報告致します
Menu
Cho 100*6 1'40 100*6 1'50
Im 100*3 1'40 100*3 1'50
Bk 100*2 1'45 ///
SKPS 400*1 6'30 400*1 7'30
Drill 50*6 1'10 50*6 1'10
Cho 50*6 1' 50*6 1'
0:42~
K 100*3 1'50 100*3 2' 100*3 2'10
K 100*3 2' 100*3 2' 100*3 2'15
(High Average)
Cho 100*1 3' Easy
K 50*6 H-H-E-H-E-H
Cho 200*1
1:07~
Dive 25*2 or 50*2
Down Forming Mix
MenuはKickメインの練習でしたが、私は自身の身体的な理由からずっとPullを
やっていました。練習前に、仮説としてダウンスイープの際に力を0にして肘が
90度になった時に肩甲骨を意識してプループッシュするということを頭において、
練習中にずっとそのことを頭に練習してみたところ、痛めていてリハビリ中の
右肩が痛くなく、また水をかく時の感覚がスムーズになるような感覚を得ました。
また、メタボ腹をなんとかしようと、2年前石原先輩に教わった方法で腹筋をやったところ
水中でお腹に力が入るのを実感できました。
検証してみて、今までの泳ぎがいかに上腕三頭筋に頼っていた泳ぎだったかを
実感し、肩甲骨周りのインナーマッスルの強化が課題となりました。
ただ、肩甲骨を意識してリカバリーしようとすると頭が上下してしまったために、
次の練習ではそこを意識していきたいと思います。
長々しくなりましたが、以上が私自身の感想です。
北島選手のコーチは、北島選手に自分の泳ぎを言語化して説明するように
指導しているそうなので、皆さんも練習ノートを書かれている方は
自分の泳ぎや体勢を頭で翻訳して言葉としてアウトプットするといいかも
しれません。
脳と身体は相互関係にありますので、インプット(速い人の泳ぎ方・書物・雑誌)を、
自身で科学的プロセス(仮説―実験―検証)を行い、自分の感覚を脳に刻んで、
身体でアウトプット(練習、レース)をするとよい、と実家に帰った際に
中京大の知り合いのOBから聞きましたので参考にしてみてはいかがでしょう。
ああ!私ごときがこんな風にでしゃばってはいけません!
絶望した!メタボなのに饒舌な自分に絶望した!
という訳で明日も京大プールに出没する予定ですm(_ _)m
まだまだ医者から激しい運動は駄目だといわれているので迷惑を掛けますが
よろしくお願いします。
以上、最近テレビが壊れて、某店で借りた良いビデオが見れなくなって
夜に悩める主務の鷲見がお伝えしました。
誰かビデオを一緒に見てくれる親切な方を募集しています。
PR