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今日の朝の体操中、肩回しているときに気づきました
めっちゃ調子いいぞ
1週間テーパーかけた甲斐があって、体はベストコンディションでした。昨日、一昨日の25ダイブのタイムもよくて、絶対ベストでると確信していました。
春室中止なってしまいましたね。
「絶対約束されたものなんかないんだ」らしいです(BiSH プロミスザスターより)
当たり前に大会や、行事がやってくるわけではないようです、チャンスが来たら常に100%出し切る、後悔を出来るだけしないような生きかたをしていきたいです。そう思いました。
お疲れ様です、モチベ急降下しました、1回生の
小松です。
プチ(じゃなくなった)オフで、気分転換してモチベ取り戻しましょう!!
本日は、わだりゅうさんと、ゆうまさんが練習に来てくださいました。僕は、練習後、ケニアの朝食もご馳走になりました。ありがとうございました。
それでは今日のメニュー(りょうやさん作)
up300→drill50×6→agility25×4
からの、
50リレー×5回
1回目バッタ
2回目フィンパ
ひさしさんの400fr応援
3回目水中ラン
4回目バック
5回目板キック
down400
でした。
特にコメントないんですけど、バッタリレー、アンカーで両隣の日下、陸さんに離されたのは悔しかったです。タイムはよかったので仕方ない気もしますが。
板キックでは、雄登さんにカモられてしまいました。
カモられてばかりのリレーでした…
負けたままで終われません!!
合格体験記を書きます。
志望理由は、何よりも法学部に行きたかったです。京大を選んだ理由はいくつかありますが、理由の1つとしては、京大は日本の大学でトップの偏差値誇ってるじゃないですか、それです。カッコ良い。東大行けよ?「東大は家から通えないからで受けなかったんだよねー」とか言えば、京大が1番になります。
高校時代の勉強は、受験を意識する3年まで、勉強に対するモチベもなく成績も定期テストも平均点くらいでした。文系やのに国語が苦手でした。マジメに解いた模試で学年ワースト10に入ったときは、戦慄しました。成績も芳しくなかったですが、高校受験で足を引っ張った数学はマジメに勉強していました。授業で習った範囲はその日のうちに復習して問題集で演習してました。これがなければ京大に受かってなかったと思います。
受験を意識した高3は学校の先生が定期テスト大事にしろよとおっしゃったので、そのとうりマジメにテスト勉強するようになりました。結局、学校で習った範囲をきちんと押さえてるやつが受験も強いんやと今は思います。
6月末で引退してそこから、勉強一筋で頑張りました。
通ってた予備校東進の方針で夏休みにセンター試験の過去問をしていました。河合、駿台に通う友達にはセンターは直前やればいいやんけと嘲笑されましたが、他人に言われて受験勉強のやり方ブレる方が良くないと思って忠実に勉強しました。
夏の冠模試は、河合、駿台どちらもD,E判定でした。けれども、学校の先生が2次試験本番で点が取れたらいいねんとおっしゃってて、たしかに!!って思ってたんで落ち込まなかったです。
秋になりました。東進ではここから2次の過去問ときます。数学、意外と解ける!自信になりました。秋の模試でc判定を取ることができて、着実に実力ついてると実感できました。この時期からちょっとずつ狂い始めて、塾でポテチ食いながら自習してました。音を出来るだけ鳴らさないように食うポテチは美味しくないです。神経使うだけです。ポテチはバリバリ鳴らして食べるものなのです。
12月からセンター戻りました。漠然とセンター90%を目指していましたが、取れるのか不安になってきました。センター失敗したら京大諦めなあかんのかなぁと思いました。そこで、過去の法学部の合格最低点をネットで調べて、センター、2次で何点ずつ取ればいいのか作戦立てました。教科ごとに何点取るのか、2次に関しては、数学で何冠したらいいか、英作で何点取るかとか、大門ごとの点数配分考えました。こうして、具体的に取るべき点数設定してしまうと、案外取れそうだってことに気づきました。スコアメイクすることはすごいおすすめです。
センターは、1日目の行き道で携帯動かなくなるトラブルあったけど、無事終えました。2次で使わない科目の参考書を踏みつけました。センターリサーチの結果も、募集人数320より上位だったので、満足でした。
加えて、センター明けの東進京大模試で初のa判定を取り心に余裕ができました。過去問といても、点数安定してきて、負ける気がしなかったです。油断しました。学校がなくなり、塾が開く昼までダラダラ生活してました。のだめカンタービレ読みました。超絶練習技巧曲弾きたいなーとか思いました。勉強中に聴く音楽がjpopからクラシックに変わりました。
そんなこんなで2次に臨みました。
1日目数学は、計画通り解けたし、国語も過去1の出来だったし、
2日目の英語の傾向の変化も、周りのやつ慌てて頭真っ白になってしまえとかゲスいこと考える余裕あったし、
総じて失敗した気がしなかったので、合格発表まで心穏やかに過ごせました。
合格発表当日、自信満々で母と祖母と京都まで見に行きました。受かってました。母も祖母も泣いて喜んでくれたので、なんだか嬉しくなりました。
ここまで書いて気づいたこと、ダラダラ思い出振り返ってるだけやないかい。文章書くの下手。
受験生へ、特に部活してる現役生に伝えたいことは、
受験当日に実力が追いつけばいいんだよ、鋼のメンタルで勉強がんばりや。
やっぱり勉強量って大事だよ、普通にやったら浪人生になんか絶対勝てない。なにか勉強法に工夫入れないと!!
ってことです。
次の日記は福永くんです。
合格体験記書くと時間すごいかかるから質問なしにしとくけど、次の人当てるときは質問復活させてや!
それでは、春室の代わりに、ぼくは富士の方で戦いに臨みます
いつもの掛け声、
Go! 富士急!!
2019→2020 搗精
3:30 起床
4:30 集合、バス出発
6:00 到着、登山開始
木の陰に隠れた審査員に歩いているところを見られる
1時間半ごとに休憩+地点確認テスト、植生テスト
14:00 下山完了、温泉
17:00 ご飯
20:30 就寝
お疲れ様です。嶋田です。
札幌出身です。高校時代は山岳部でした。上は大会の2日目の行程です。4人1組テント泊です。
1日目はペーパーテストや天気図作成テスト、テントの設営や調理の審査もありました。
3日間ずっと監視されている気持ちになりますがそんなこと関係なく楽しかったです。
今日のメニュー
アップ
ダイブ
Kick 200*2
50*4 E,H/t
Swim 100*6 IM,Fr/t
50*6 Des4 to Hard, E,H
春室に向けたテーパー、、、
ショックです。春室、コロナの影響でなくなってしまいました。
ニフリもイチフリもベストでそうで楽しみだったのに。
プールがとれれば土曜日記録会するそうです。練習後、かなこさんがいろんなプールに電話をかけてくださっていました。関西にあるプールほとんど。感謝しましょう。ありがとうございます。
気持ち切り替えていかなきゃですね。
合格体験記書きます。来年の受験生向けでしょうか。
最初は当然のように北大にいくつもりでした。男子はまだしも道外に行く女子はまれ、このまま実家で暮らすんだろうなーと思っていました。行きたい学部とかも特にありませんでした。
でも勉強は高1の頃からわりと頑張っていました。校内模試が高校にあったのですが、それの優秀者名簿にのりたくて、それも上位に入りたくて勉強していました。
志望校が変わり始めたのは高1の冬あたり、部活のOB、OGさんが遊びにきてくださった時です。その人は女子で、東大の先輩でした。話がおもしろくて、楽しそうで、かっこよくて、憧れました。東大行くって思いました。このとき東大の赤本も買った記憶があります。単純すぎ。気が早い。もったいないのでよく考えてからにしましょう。それからやりたいこととか色々考え、京大に決めたのが高2の夏頃です。周りを見れば意外に道外目指している人がいました。少しだけ世界が広がった瞬間。
山岳部は忙しいのが大会準備のある4~7月だけでした。その時期は、勉強は勉強でも山の勉強、植物の名前とか応急処置とかをひたすら頭に詰め込むのが主でした。大会が終わればあとは平日1日1時間くらいしか活動がなく、山に登るのも月1程度だったので好きなだけ勉強時間がとれました。もちろん勉強だけじゃなくて遊んでもいました。
こんな感じでずっと過ごし、判定も悪くなく、センターも取りたかった点数はとれたのでリサーチが出た後すぐに出願しました。
このまま順調に合格
とはいきませんでした。いや、合格はしたんですけど、ここからが本当に辛かった。
センター終わって二次の勉強にはすぐに切り替えられました。
それから1週間。何も手につかなくなりました。それまで苦じゃなかった受験勉強がほんとに嫌になって、勉強しなきゃと思っても進みませんでした。当時中2の妹よりもしてなかったと思います。ほんとに京大行きたいのか、このまま北海道にいた方が楽しいんじゃないかとか考えてました。今思えばこれは甘えです。北大ならそこまで頑張らなくても受かるとか思っていた自分がいたんだと思います。
そして、受験番号が家に届きました。まさかの1番でした。笑えますよね。これは落ちていられない、1番で落ちたら恥ずかしいと思い、少しだけやる気が復活しました。勉強は嫌だったし、もう自分が京大行きたい理由もわからなくなっていたけれど、家族や学校の先生、塾のチューターさんに合格しましたって報告したいという思いで勉強していました。自習室が好きじゃなかったので家で勉強し、続かなくなったら散歩にでかけていました。絶対に転ばないようにだけ気を付けて、雪の中ひたすら歩いていました。
受験2日前に京都に行き、やる気は完全復活しました。
勉強できない時期もありましたが、それを当日に後悔することはありませんでした。あれはどうにもならなかった、やれることはしたという気持ちでいました。緊張もしませんでした。
当日は自分を信じるのが一番だと思います。あと、あの受験独特の雰囲気を楽しんでやろうと思うこと。
あとから聞きましたが、あの時期、両親にかなり心配をかけていたみたいです。両親だけじゃなく妹にも。そりゃそうですが、その時は何も言ってきませんでした。感謝です。
余談ですが、私が泊まったホテル、いろいろ充実してて最高でした。朝はスムージー、夕方は蜂蜜バイキング、夜はお茶漬けバイキングがありました。
受験前日は蜂蜜を楽しみながら冠模試を解きなおしていました。京大までは電車を乗り継ぐ必要があったけど、その分かほかの受験生も少なく、自習室が好きじゃない私にとってはそのホテルのラウンジで勉強するのはピッタリでした。
スムージーもお茶漬けも、受験が終わってからしっかり飲みに、食べに行きました。
地方から来る人はホテル選びも工夫したほうがいいかもしれません。
終わった次の日は美味しいパンを買いに行って食べて、帰りの飛行機まで時間あったのでよしもと祇園花月行って公演みてきました。楽しかった~。
体験記、これでいいのかわかりませんが終わります。まとまりなかったらすみません。読んでくださった方ありがとうございました。
女子選手、手巻き寿司パの様子です。人数少ないけど楽しいです。女子選手待ってます!
明日はやまとです。
2019-2020 搗精
いやー、ラージャンは強かった。ボコボコにされかけました。モーハン楽しいですね。日下です。
ではさっそく今日のメニュー
いつものアップ
dive
100×1×6 k des -5s/t
100×1×6 s des -5s/t
100×6 im,fr/t
50×6 k H,E s HE,EH,E,H
down
本日はM2の市川先輩が来てくださいました。練習後地球工についてお話しさせていただきました。あまり就活はしてなかったそうですが、何か聞きたいことある人は是非との事でした。
えーっと最近合格体験記を書くのとコロナウイルスが流行ってるらしいです。怖いですね。
合格体験記は主に受験生に向けてのものなのでですが、これを読む頃にはもう受験終わってますね。だから、まぁ参考にならないと思いますが。
高1、水泳してました。と言っても、ずっとしてたわけじゃないです。空いてる時は、なにしてたかいまいち覚えてないですが、勉強もちょっとしてました。周りは遊んでたけど、僕はそんなに遊んでなかったです。というのも小さい頃から水泳のクラブチームで忙しかったから、高頻度で遊ぶ習慣がなかったのです。まぁ勉強は、先しといて後で楽したいなーとか思ってやってましたが、まぁ定期テストは常に平均ぐらいでしたね。ただ、まぁ近いから、賢いからって理由で京大に行きたいな~とぼんやり思ってました。
高2、水泳してました。まぁ高1の頃とさして変わらずですね。テストも良くなかったです。この頃もまぁ勉強はしてるっちゃしてるけど、部活メインみたいな感じでした。
高3、8月?ぐらいまで水泳してました。みんなが体育祭文化祭に励む中、水泳してました。まぁ楽しかったですねー。てな訳で勉強は夏休み途中からですね。それまでもちょいちょいしてましたが。まぁあいかわらず定期テストは悪かったですねー。そして、冠模試。まぁ受けてはみたものの、判定は最低?だったと思います。しかし!そこからもさほど勉強の量を増やすこともなかったです。質は意識してないので上がってなかったと思います。
センターが近づいてきて、まぁテストの点も上がらず、親にも友達にも無理やと思われてたと思います。多分先生にも。秋模試も最低判定でしたね。確か。
冬休み前からセンターの勉強、主に地理を本格的にし出して、でも地理は分からず終いでした。ちなみにこの時もこれから先もずっとクラッシュオブクラン!してました。やった事ある人もいると思いますが、受験直前も対戦はずっと出てました。あと、後輩とラインでおしゃべりもしてました。何だかんだ楽しみつつ過ごしてました。
センター当日!まぁ気楽でした。模試では悪いけどまぁ正味行ける、多少ミスっても二次で取り返せばいいし、と思ってました。そしてまぁ自己採点してみれば案の定低かったですねー。傾斜7割後半?ぐらいでしたかね。
地理はそんなに取れないのわかってましたが、英語国語低かったですねー。過去最低レベル。唯一出来たのはリスニング。皆さんも見たと思います、あの謎キャラのおかげです。
センターリサーチの結果はもちろん悪かったです。しかし、まぁそのまま過去問ずっとやってました。
普段は家で一人でやるのが好きというか、そうしたかったのですが、まぁ二次まで一人は流石に寂しいので、学校行ってやったりしてました。
そして二次試験当日。晴れ。花粉と人で会場は溢れかえってました。マスクは大事!今年はコロナ対策でも大事でしたが。
1日目。数学は、6問とも最後まで解きました。それでも時間あまって、見直ししながら、勝った!まぁ余裕やな。と思ってました。国語はまぁしーらなーい。という事で終わりました。2日目、英語はまぁそれなり。物理は難しかったけど、周りも出来てなかったらしいし、大丈夫。化学は簡単で周り出来たらしいけど、まぁあんま得意じゃないからそんな点数高くないやろなーって事で終わりました。
そして、まぁ自己採点というか、数学だけネットの答え見ました。まぁ凡ミス多かった。不適切として省いた選択肢を答えに書くのはやめましょう。不注意で簡単な積分ミスらないようにしましょう。
まぁそんなこんなで出てきた結果は地球工。物工落ち。まぁしくじった割には耐えてたのでセーフ?ですかね。多分。そう信じたい。とりあえず受かったので、親も友達も見返してやりました。気持ちいいですねー。
て感じですね。体験は。
まぁ参考になるかもしれない事としては、
①判定低くても受かる。
強いもんが勝つんじゃない勝ったもんが強いんや。という事で、まぁ判定の結果は入試の合否に考慮されないのでね。ちなみに二次直前の模試は判定でないやつでしたが、出てたら確実最低判定の点でした。
実際、実力ある人はいい判定取るのだろうけど。
高くジャンプするには一度しゃがみ込まなければならない。
まぁ高くジャンプしたものの着地ミスって滑りかけたけど。
②自分の勉強が大事。
塾は通ってたけど週一数学だけやし、講習は一切行ってないし、塾の自習室、図書館等での勉強は一切してないし、学校でなんか講座的なんあったけど、一切行ってないです。
周りに合わせるのは時間の無駄やし、受動ではダメだと思っていたので。まぁ高校の時もその点は尖ってました。
③受験は運。
まぁ、僕が出来たのも出来なかったのもまぁ巡り合わせです。そりゃある程度は実力がないと受からないのですが、まぁ得意な問題が出る出ない、ミスの数によって点数は左右されます。まぁある人がおっしゃってましたが例えば数学一問変えたら、受かる層はガラッと変わります。まぁだから勉強は確実性を上げようと頑張る。センターとか判定が多少悪くても突っ込む!ってのもありかもしれないですね。
④友達大事。
先に述べた通り、受験期も友達、後輩とラインなどでお話ししてました。楽しかったです。気分転換にも心の支えにもなりました。
⑤不動心
定期テスト、模試、センターの点数悪くて泣いてる暇あったら勉強しろ。とある神社に行って神に祈るぐらいなら、その間勉強しろ。お守りとかもって神様を信じるくらいなら、自分の実力、努力信じろ。と思ってました。
*あくまで個人の意見です。
まぁ、自分に自信持って揺るがず進めという事ですかね。尖ってます。
と言うわけで、まぁこんなしょうもない話は終わりにしましょう。長くなりすいませんでした。僕はガリ勉ではなかったです。いい方向に期待を裏切るのは気持ちいいですよー!
しっかり力を溜めてかがんで壁を蹴り、水面下で周りにバレないように頑張って、ギリギリで浮き上がり、浮き上がったらすぐにぶっ刺しましょう。
ここまで読んでくれた新入生へ、いい情報を。
京大水泳部に伝わる合言葉です。覚えておきましょう。
ぶちかますはりたおす。
努来勝。
是非見学にでも来てください。待ってまーす。
写真は京大本部構内生協ショップ近くにあるタリーズのハチミツバナナミルクティーです。
では春室の結果をお楽しみに。
敵は自分の鼻、選手はライバル
だそうです。花粉を相手に戦います。
次の日記はコメントで当てます。
2019→2020とーせー
今日は10時から17時までバイトをしていました。
この頃百万遍のマクドナルドで働きはじめました。
今日は中込さんが来てくださいました。
中込さんは「その服いいね、いくらで買ったの?」と僕が着ているマクドナルドの服を見て言いました。
僕は、無料です、と言いました。
「めっちゃいいじゃん、ならそれパジャマにして寝たりできるしお得じゃん」と彼は言いました。
ちょっと何言ってるか分からない、と僕は心の中で言いました。
彼の友達も少し顔が引きつっているように見えました。
恐るべき乞食魂と僕は思いました。
バイトが終わるとライフに買い物に行きました。
買い物が終わり自転車を出そうとすると前から老夫婦が来るのが見えたので僕は道を譲りました。
その行為に感激した老紳士は「ありがとう。お礼に渡したいものがある。」と言いました。
僕はその老紳士は比較的綺麗な衣装に身を包んでいたので何がもらえるのだろうと少しワクワクしました。
「はい、これをあげよう」と彼は言って僕にティッシュペーパー3枚に包まれたオレオクッキーを2枚僕にくれました。
ありがとうございます、と僕は言って家で食べるか迷って捨てました。
お疲れ様です。
本日の日記はフォルさんに代わり一回生の松田が担当します。
前置きが長くなりました。
これは前バック面コンパで撮った僕、フォルさん、京介の三人の写真です。
はい。
今日は明日のブロークンに向けて疲れを抜きつつ、程よく刺激を与えられたらよかったのではないでしょうか。
キックのサークルキツすぎないかという声が周りから聞こえていましたが僕も同意見でした(笑)
キックはやくなりたいですね。
明日のブロークンは試合に直結すると思うので頑張りたいですね。
この頃はメインできちんと試合用の水着を履くことにはまっています。(当たり前と言えば当たり前なんですが)
まぁ泳ぎがはやくなるってのもあるんですけど、やっぱり気持ちがしまるのがいいですね。
やる気になります。
前回のゴールセットでは大幅にアベレージを上げれたので明日のブロークンもいい調子を保って挑みたいです。
はい。てことで合格体験記ですね。
僕は高校3年生の6月末で水泳部を引退するまでほとんど勉強していませんでした。それまでは定期テストでも提出物はテストが終わった後に写して出すような怠惰な学生でした。そのため7月からほとんどゼロの状態で勉強を開始しました。京大を志望したのはとりあえず上を目指しとけはなんとかなるだろと思ったのと、先輩から京大の過去問をもらえたからです。ここで僕は普通にガムシャラに勉強しても落ちるなと思ったのと、塾にも通っていなかったので、2日間くらいかけてどのように受験勉強を行うか、ネットや先輩の話を参考にして計画しました。(塾には高3の12月から通いました)このときに決めたのが9月末まではひたすら基礎をやり込んで10月から12月の半ばまでで難しい問題集にチャレンジする、そしてそこからセンターまではひたすらセンターをして、センター後はひたすら二次をやる、ということです。またどの分野が京大に問われやすいのか、配点はどうなっているのかなども考えて優先順位も考えました。どの問題集をやるのかも書店にいって吟味して決めました。そのため夏休みは高校一年生のときの問題集などからひたすら復習して疑問がゼロになるようにしていました。八月に京大オープンを受けましたが基礎すらできていなかったので数学30点、理科も30点でした。しかしショックは受けずにまぁこんなもんだろうと思ってひたすら基礎をしていました。夏休みは朝に勉強するのがいいと思います。僕は午前中に5時間して午後に3時間するというのをモットーに勉強していました。午前中に5時間勉強すると、昼ごはんを食べてから寝るまでに3時間やればいいので、気楽にのんびりと勉強できるのがオススメです。そして10月の初めごろに基礎を固め切りました。基礎が終わると少し難しめの問題集に取り組みました。数学は学校の入試用の問題集をやり、他は書店で買った入試用の問題集をしていました。11月に二回目の京大オープンを受けましたがまだ難し目の問題集が固まっていなかったので点数は数学60点、理科60点で判定もDでした。でもショックは受けずにまだ難しい問題集をやってる途中だしこんなもんだろうと思っていました。そして12月の初めごろに難しめの問題集を一通り終わらせて、馬場ちゃんの日記にも出てきた第三回駿台ハイレベル模試を受けました。そこで京大の判定がBになっていたので、またもや、まぁこんなもんだろう、順調順調と思い12月の半ばごろまで難しい問題集を復習しました。ここからセンター期になってからはひたすらセンターの勉強をしていました。センターの勉強で効率的なのは自分のミスを分析することだと思います。僕は自分はどういう状況下でどういうミスをするのかを20パターンくらい考えていました。おかげでセンター試験はほとんどミスなく終えることができ、900点中の837点を取ることができ、ここでセンターリサーチで京大Aを取ることができました。センターを終わった後はひたすら二次の勉強をしました。僕はセンターが終わった後4日くらい高熱を出して寝込んでいたのでその間にどう二次対策をするのがいいか考えたり、情報を集めたりして、ひたすら本番形式で解くことにしました。京介君も言っていましたが、僕も25か年は年度ごとに問題を集めていました。本番形式でやるのは何より重要だと思います。試験本番は倍率が約三倍だったので前と後ろの人より高い点数を取ったらいいねんやろ、と思って受けていました。
長々と書いてしまいましたが、僕が言いたいのはガムシャラに勉強するより志望校と自分に合った勉強をかんがえて勉強するのが効率的だということです。また長期的な目標を立てることで、目の前のことに焦る必要がないので、僕は模試の結果に焦ることなく、週末は友達とつけ麺屋を巡ったり、冬はイルミネーションを見に行ったり、京介君も見たというドラゴンボールの映画も見たりと、のんびりした受験生活を送ることができました。
これが僕の合格体験記ですね。
明日の日記はなつきで。
僕はなつきがマネージャーの仕事以外でペンを握ってる姿が想像できないですし、ましてや受験勉強している姿など全く思い浮かばないです。
これは僕だけではないと思います。
そんななつきの合格体験記が聞きたいのでよろしくお願いします(笑)
搗精