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今日は10時から17時までバイトをしていました。
この頃百万遍のマクドナルドで働きはじめました。
今日は中込さんが来てくださいました。
中込さんは「その服いいね、いくらで買ったの?」と僕が着ているマクドナルドの服を見て言いました。
僕は、無料です、と言いました。
「めっちゃいいじゃん、ならそれパジャマにして寝たりできるしお得じゃん」と彼は言いました。
ちょっと何言ってるか分からない、と僕は心の中で言いました。
彼の友達も少し顔が引きつっているように見えました。
恐るべき乞食魂と僕は思いました。
バイトが終わるとライフに買い物に行きました。
買い物が終わり自転車を出そうとすると前から老夫婦が来るのが見えたので僕は道を譲りました。
その行為に感激した老紳士は「ありがとう。お礼に渡したいものがある。」と言いました。
僕はその老紳士は比較的綺麗な衣装に身を包んでいたので何がもらえるのだろうと少しワクワクしました。
「はい、これをあげよう」と彼は言って僕にティッシュペーパー3枚に包まれたオレオクッキーを2枚僕にくれました。
ありがとうございます、と僕は言って家で食べるか迷って捨てました。
お疲れ様です。
本日の日記はフォルさんに代わり一回生の松田が担当します。
前置きが長くなりました。
これは前バック面コンパで撮った僕、フォルさん、京介の三人の写真です。
はい。
今日は明日のブロークンに向けて疲れを抜きつつ、程よく刺激を与えられたらよかったのではないでしょうか。
キックのサークルキツすぎないかという声が周りから聞こえていましたが僕も同意見でした(笑)
キックはやくなりたいですね。
明日のブロークンは試合に直結すると思うので頑張りたいですね。
この頃はメインできちんと試合用の水着を履くことにはまっています。(当たり前と言えば当たり前なんですが)
まぁ泳ぎがはやくなるってのもあるんですけど、やっぱり気持ちがしまるのがいいですね。
やる気になります。
前回のゴールセットでは大幅にアベレージを上げれたので明日のブロークンもいい調子を保って挑みたいです。
はい。てことで合格体験記ですね。
僕は高校3年生の6月末で水泳部を引退するまでほとんど勉強していませんでした。それまでは定期テストでも提出物はテストが終わった後に写して出すような怠惰な学生でした。そのため7月からほとんどゼロの状態で勉強を開始しました。京大を志望したのはとりあえず上を目指しとけはなんとかなるだろと思ったのと、先輩から京大の過去問をもらえたからです。ここで僕は普通にガムシャラに勉強しても落ちるなと思ったのと、塾にも通っていなかったので、2日間くらいかけてどのように受験勉強を行うか、ネットや先輩の話を参考にして計画しました。(塾には高3の12月から通いました)このときに決めたのが9月末まではひたすら基礎をやり込んで10月から12月の半ばまでで難しい問題集にチャレンジする、そしてそこからセンターまではひたすらセンターをして、センター後はひたすら二次をやる、ということです。またどの分野が京大に問われやすいのか、配点はどうなっているのかなども考えて優先順位も考えました。どの問題集をやるのかも書店にいって吟味して決めました。そのため夏休みは高校一年生のときの問題集などからひたすら復習して疑問がゼロになるようにしていました。八月に京大オープンを受けましたが基礎すらできていなかったので数学30点、理科も30点でした。しかしショックは受けずにまぁこんなもんだろうと思ってひたすら基礎をしていました。夏休みは朝に勉強するのがいいと思います。僕は午前中に5時間して午後に3時間するというのをモットーに勉強していました。午前中に5時間勉強すると、昼ごはんを食べてから寝るまでに3時間やればいいので、気楽にのんびりと勉強できるのがオススメです。そして10月の初めごろに基礎を固め切りました。基礎が終わると少し難しめの問題集に取り組みました。数学は学校の入試用の問題集をやり、他は書店で買った入試用の問題集をしていました。11月に二回目の京大オープンを受けましたがまだ難し目の問題集が固まっていなかったので点数は数学60点、理科60点で判定もDでした。でもショックは受けずにまだ難しい問題集をやってる途中だしこんなもんだろうと思っていました。そして12月の初めごろに難しめの問題集を一通り終わらせて、馬場ちゃんの日記にも出てきた第三回駿台ハイレベル模試を受けました。そこで京大の判定がBになっていたので、またもや、まぁこんなもんだろう、順調順調と思い12月の半ばごろまで難しい問題集を復習しました。ここからセンター期になってからはひたすらセンターの勉強をしていました。センターの勉強で効率的なのは自分のミスを分析することだと思います。僕は自分はどういう状況下でどういうミスをするのかを20パターンくらい考えていました。おかげでセンター試験はほとんどミスなく終えることができ、900点中の837点を取ることができ、ここでセンターリサーチで京大Aを取ることができました。センターを終わった後はひたすら二次の勉強をしました。僕はセンターが終わった後4日くらい高熱を出して寝込んでいたのでその間にどう二次対策をするのがいいか考えたり、情報を集めたりして、ひたすら本番形式で解くことにしました。京介君も言っていましたが、僕も25か年は年度ごとに問題を集めていました。本番形式でやるのは何より重要だと思います。試験本番は倍率が約三倍だったので前と後ろの人より高い点数を取ったらいいねんやろ、と思って受けていました。
長々と書いてしまいましたが、僕が言いたいのはガムシャラに勉強するより志望校と自分に合った勉強をかんがえて勉強するのが効率的だということです。また長期的な目標を立てることで、目の前のことに焦る必要がないので、僕は模試の結果に焦ることなく、週末は友達とつけ麺屋を巡ったり、冬はイルミネーションを見に行ったり、京介君も見たというドラゴンボールの映画も見たりと、のんびりした受験生活を送ることができました。
これが僕の合格体験記ですね。
明日の日記はなつきで。
僕はなつきがマネージャーの仕事以外でペンを握ってる姿が想像できないですし、ましてや受験勉強している姿など全く思い浮かばないです。
これは僕だけではないと思います。
そんななつきの合格体験記が聞きたいのでよろしくお願いします(笑)
搗精