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こんにちは。2回生バッタ面の岡広です。練習後に声出しを当てられたユキヒロに当てられました。さて、先日行われた京都選手権において、今年度の夏のレギュラーが決定いたしました。いよいよって感じですね。
さて、今日のMenuはざっくり言うとこんな感じでした。
Kick 100*3 1’50
100*3 1’40
Main 400*2*3 (1t:IM;6’00/ 2t:Fr;5’20)
100*4 cho Des
ここ数日は京選の調整メニューとかがあったりしたのでこういうkickの練習は久しぶりでした。ただこれまでkick 100m 1’40 は割とサクッと回れる感じだったのが今日はサークルぎりぎりになったりして、少し衰えを感じています。Kickは自分の弱点でもあるのでこれからもがんばっていこうと思います。今日のMainは長い距離をEN1で泳ぎ続けるというメニューでした。回る系の練習はわりと得意なのですがタイムを見るとまだまだ遅いですね。最後の100*4 Des。これも1’16から始まって1’14までしか上がりませんでした。最後腕が上がらなくなり、まるで200Flyのラスト25mの時の感覚に似ていました。ここで頑張れるかどうかで、試合のラスト25mのスピードが変わってくるので死ぬ気で頑張りましたがタイムがついてきませんでした。疲れてきてもFormを維持できるようになりたいです。
今回の京選は、ベストが一つも出ませんでした。やるだけのことをやってきたつもりでいたので少し落ち込みました。やってきたつもりにすぎなかったんですね。しかし今の練習の取り組み方を考えるいいきっかけになったのかなとも思います。思い返してみるといろいろ最近練習のUpでだらだら流してることが多いな、とかDesの練習で高いレベルから始められていないな、とかchoiceのところをFlyで行かずいつもFrに逃げているな、とか寒いから体動かんわと言いわけしてみたり、、、といろいろ問題点が浮かんできました。京選はこういった意識の低さが露呈した試合だったと思います。と同時にこんなんじゃ他大の人たちに勝てないな、という焦りも出てきました。先日、七帝に出場する大学のFlyの試合結果とかを見ていたのですが、去年まで自分より全然遅かった人がだんだん迫ってきていたり、スーパー1回生が入ってきてたりしてかなりレベルアップしている印象を受けました。レギュラーに決まったみなさん、他大の同じS1の人たちが今どんなタイムで泳いでいるか調べたりしましたか?していない人はぜひしてみてください。自分たちがいかに閉じた狭い世界の中でで張り合っているということがわかると思います。他大の人たちは自分たちが知らない間にめきめきと実力をつけています。自分たちが頑張ったと思っていても、他大の人たちも同じように頑張っているのです。これから戦うべき相手は京大水泳部の人ではなく他大の人たちです。他大も含めた集団の中で自分が抜きんでるには何をすべきか考えて実行していく必要があると思います。もう残された時間はあまりありません。一回一回の練習を大切にしていきましょう。
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