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お疲れ様です。6月ですね。6月9日はけんいちろうの誕生日です。2回生の芳賀です。
まずはさっそく今日のメニュー(A)から。。
----------------------------------------------------
W-up 200*1 ch AE 3'30
50*6 ch AE 1'10 drill
rest 1'30
SAQ *8 7mDash 0'45
rest 2'00
*4 20IM 1'30
Kick 100*8 S1 EN1 1'40
rest 2'40
Swim 200*6 S1orFr EN1 2'50
rest 0'30
100*5 S1orFr EN2 1'20
Loosen
Dive 25*4 S1 AN2 3'00
Down 400*1 h AE 10'00
------------------------------------------------------
フォーム意識してできたでしょうか?火木土の練習はあまりフォームまで意識できないこともあると思うので、今日みたいにある程度自由に泳げるときにしっかりイメージ通りのフォームに調整していきましょう!!
さて、久々の日記ですが、昨日とある大学の人から日記への感想を求められたので、それへの答辞がてら、ここ数カ月でいろいろ思ったマネージャー・トレーナーついてのことを書こうと思います。
冬休みからのここ数カ月で、東大合宿・テクニカルカンファレンス・名大合宿・神戸大練など、いろいろな大学の練習に行かせてもらい、たくさんのマネージャー・トレーナーさんと話をしました。まだマネージャー・トレーナーに転向して9か月ほどしか経ってないので恐縮なのですが、そこで感じた事を3つ紹介させてもらいたいと思います。[長いので一つ目二つ目は読み飛ばしてください]
一つ目は、マネージャー・トレーナーこそ、他大の練習をみてほしいということです。普段他大の選手同士で交流することはあると思いますが、あんまりマネージャー同士で交流する機会はないかなーと思います。でも、「井の中の蛙大海を知らず」ではありませんが、他の大学の練習を見てみると京大にいるだけでは気が付かないことがたくさん見えてきます。僕個人としては、今まで選手に対してどんなことができるかと考えてた枠が、この数カ月で一回り大きくなった気がします。盗めるところは盗んで、という感じです。「マネージャーとは…??」みたいな話も、他大の人とすると新たな考え方を聞けてけっこうおもしろいです。選手と違ってマネジャーは「競う」という観点で考えることが少ないですが、選手と同様、他大のマネージャー・トレーナーは競争相手でもあると思うので、競える相手を増やすことは自分の成長にもつなげられるかなーと思います。
二つ目は、一つ目の話とかぶりますが、競える男子マネージャー・トレーナーを見つけられたことがこの数カ月の収穫だと思います。一口にトレーナーと言っても、神大の井出ちゃんのようにフィジカル系強いトレーナーもいれば、僕みたいにわりと分析寄りな感じなことをするひともいれば、東大の牧野のようにコーチ的なことをしている人もいます。ふじたくや安武のように、女子マネに張り合えるくらいの技術をもった男子マネージャーもいます。みんなそれぞれベクトルは違いますが、自分がやりたいから、選手を速くしたいからという部分では同じなはずです。そんな彼らと接する中で、選手のとき以上に、「負けられないな」と思いました。「トレーナーの成長」は、「自分の得意分野を強くする×他大トレーナーのスペシャリストに喰らえつく」ことだと思うので、分析系(京選のレース動画でいろいろ分析かけることを企画してます)だけじゃなく、いろいろ他大の仲間にも聞きながらできること増やしていきたいと思います。男子マネージャー・トレーナーはホントに協力してなんぼだと思うんで、全国の男子トレーナーの皆さん頑張りましょう。
さて、ここからが本題です。ここ数カ月で一番感じたことは、「トレーナーをするのに京大水泳部は本当に恵まれてる」ということです。一年間活動してきて当たり前になりかけてましたが、客観的に考えると、インカレ何人も出れるor可能性がある選手がいるチームで活動できることはすごいことです。他大のマネージャーと話していて、マネが何人もいて自分の好きなようにやらせてくれる環境、関カレで互角に張り合えるだけのメンバーがいて、1部昇格という明確な目標をもって活動できる環境、インカレ切ってる同期・もっと速くなりそうな同期がいる環境、立派なプールがありOBさんの援助があり不自由なく活動できる環境、それは当たり前なことではないと再確認できました。ありがとうございます。
…とここまで書いて、今思ってるのは、その環境を自分が有効に使えているかということです。たぶん最近僕は気が緩んでるような気がしてます。体調不良や遅刻で練習いけなかったり、忙しいを言い訳にして結局トッパプログラムをうやむやにさせたり、言ってることとしてることが違うといわれても仕方ないと思います。本当にすみません。
この日記を書くことで、明日から気を引き締め直して頑張りたいと思います。一つでも多くの学校に勝ってほしいです。一つでもベスト出してほしいです。夏季公でインカレわってほしい人もたくさんいます。絶対に全国公団体切ってもらいたい先輩もいます。レギュラー勝ち取ってほしい同期もたくさんいます。この夏でさらに成長してほしい後輩もいます。それを達成させられるよう、僕はチームのために背伸びせずしっかりと頑張っていきたいと思います。忙しいと言いがちなのですが、学連もインハイも僕がやると決めたことで言い訳の材料にはなりません。もしチームの方見てないように感じたら指摘してください。お願いします。京選まであと10日、関カレまであと45日、全国公まであと70日、インカレまであと93日、全力疾走でいきたいと思います。
新歓PV見ながら書いてたら長くなりました。すいません。
最後に写真です。最近同回マネにも迷惑かけてるなーと思います。いつもありがとう。これからも一緒に頑張りましょう。今日はそんな2回マネの一人、中村さんでお別れです。
まずはさっそく今日のメニュー(A)から。。
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W-up 200*1 ch AE 3'30
50*6 ch AE 1'10 drill
rest 1'30
SAQ *8 7mDash 0'45
rest 2'00
*4 20IM 1'30
Kick 100*8 S1 EN1 1'40
rest 2'40
Swim 200*6 S1orFr EN1 2'50
rest 0'30
100*5 S1orFr EN2 1'20
Loosen
Dive 25*4 S1 AN2 3'00
Down 400*1 h AE 10'00
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フォーム意識してできたでしょうか?火木土の練習はあまりフォームまで意識できないこともあると思うので、今日みたいにある程度自由に泳げるときにしっかりイメージ通りのフォームに調整していきましょう!!
さて、久々の日記ですが、昨日とある大学の人から日記への感想を求められたので、それへの答辞がてら、ここ数カ月でいろいろ思ったマネージャー・トレーナーついてのことを書こうと思います。
冬休みからのここ数カ月で、東大合宿・テクニカルカンファレンス・名大合宿・神戸大練など、いろいろな大学の練習に行かせてもらい、たくさんのマネージャー・トレーナーさんと話をしました。まだマネージャー・トレーナーに転向して9か月ほどしか経ってないので恐縮なのですが、そこで感じた事を3つ紹介させてもらいたいと思います。[長いので一つ目二つ目は読み飛ばしてください]
一つ目は、マネージャー・トレーナーこそ、他大の練習をみてほしいということです。普段他大の選手同士で交流することはあると思いますが、あんまりマネージャー同士で交流する機会はないかなーと思います。でも、「井の中の蛙大海を知らず」ではありませんが、他の大学の練習を見てみると京大にいるだけでは気が付かないことがたくさん見えてきます。僕個人としては、今まで選手に対してどんなことができるかと考えてた枠が、この数カ月で一回り大きくなった気がします。盗めるところは盗んで、という感じです。「マネージャーとは…??」みたいな話も、他大の人とすると新たな考え方を聞けてけっこうおもしろいです。選手と違ってマネジャーは「競う」という観点で考えることが少ないですが、選手と同様、他大のマネージャー・トレーナーは競争相手でもあると思うので、競える相手を増やすことは自分の成長にもつなげられるかなーと思います。
二つ目は、一つ目の話とかぶりますが、競える男子マネージャー・トレーナーを見つけられたことがこの数カ月の収穫だと思います。一口にトレーナーと言っても、神大の井出ちゃんのようにフィジカル系強いトレーナーもいれば、僕みたいにわりと分析寄りな感じなことをするひともいれば、東大の牧野のようにコーチ的なことをしている人もいます。ふじたくや安武のように、女子マネに張り合えるくらいの技術をもった男子マネージャーもいます。みんなそれぞれベクトルは違いますが、自分がやりたいから、選手を速くしたいからという部分では同じなはずです。そんな彼らと接する中で、選手のとき以上に、「負けられないな」と思いました。「トレーナーの成長」は、「自分の得意分野を強くする×他大トレーナーのスペシャリストに喰らえつく」ことだと思うので、分析系(京選のレース動画でいろいろ分析かけることを企画してます)だけじゃなく、いろいろ他大の仲間にも聞きながらできること増やしていきたいと思います。男子マネージャー・トレーナーはホントに協力してなんぼだと思うんで、全国の男子トレーナーの皆さん頑張りましょう。
さて、ここからが本題です。ここ数カ月で一番感じたことは、「トレーナーをするのに京大水泳部は本当に恵まれてる」ということです。一年間活動してきて当たり前になりかけてましたが、客観的に考えると、インカレ何人も出れるor可能性がある選手がいるチームで活動できることはすごいことです。他大のマネージャーと話していて、マネが何人もいて自分の好きなようにやらせてくれる環境、関カレで互角に張り合えるだけのメンバーがいて、1部昇格という明確な目標をもって活動できる環境、インカレ切ってる同期・もっと速くなりそうな同期がいる環境、立派なプールがありOBさんの援助があり不自由なく活動できる環境、それは当たり前なことではないと再確認できました。ありがとうございます。
…とここまで書いて、今思ってるのは、その環境を自分が有効に使えているかということです。たぶん最近僕は気が緩んでるような気がしてます。体調不良や遅刻で練習いけなかったり、忙しいを言い訳にして結局トッパプログラムをうやむやにさせたり、言ってることとしてることが違うといわれても仕方ないと思います。本当にすみません。
この日記を書くことで、明日から気を引き締め直して頑張りたいと思います。一つでも多くの学校に勝ってほしいです。一つでもベスト出してほしいです。夏季公でインカレわってほしい人もたくさんいます。絶対に全国公団体切ってもらいたい先輩もいます。レギュラー勝ち取ってほしい同期もたくさんいます。この夏でさらに成長してほしい後輩もいます。それを達成させられるよう、僕はチームのために背伸びせずしっかりと頑張っていきたいと思います。忙しいと言いがちなのですが、学連もインハイも僕がやると決めたことで言い訳の材料にはなりません。もしチームの方見てないように感じたら指摘してください。お願いします。京選まであと10日、関カレまであと45日、全国公まであと70日、インカレまであと93日、全力疾走でいきたいと思います。
新歓PV見ながら書いてたら長くなりました。すいません。
最後に写真です。最近同回マネにも迷惑かけてるなーと思います。いつもありがとう。これからも一緒に頑張りましょう。今日はそんな2回マネの一人、中村さんでお別れです。
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