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こんばんは。
例のごとくあたらんじゃろとは思ってたんですが、ただ単純に那須さんの小学生時代が気になって練習日記開いたらあたっててびっくりしました。
母に聞いたところ私はピタゴラスイッチを作る人になりたかったようです。小畑です。
本日は全体練で、アップ後、心拍数を上げた後にメインで50m、100m、200m、400mの中から二種目(基本的に冬季公認の出場種目)を選んでブロークンでした。
ブロークンってなんでこんなにしんどいんでしょう。
レストがあるのにかえってきつい感じがします。
今日は左手の動き(映像を見ると変に外側をかいていた)が気になってしまってなかなか思うように泳げませんでした。
ちゃんと手を伸ばして泳ぐ、かききる、ターンを素早く、浮き上がり、簡単なことですが忘れがちなので意識して泳ぎたいです。
余談ですが今朝は曇っていたので菅野さんが一瞬おうみさんに見えるくらい目が悪かったです。(多分水着が似ていただけです)
次に質問について。
活字を読むこと自体は好きです。
Boxにおいてある京泳のバックナンバー読むの楽しいです。
本の中では探偵物が好きです。違うのも読みます。ただ記憶力がなくて一気読みしないと伏線を忘れてしまうので長編はなかなか読めません。
最近、読んでいいなと思った本、と聞かれて気づきましたが最近本を読めてません。
高校時代はバス通学だったのでいっぱい読めたんですけど…自転車に乗って読むわけにもいかず。その結果本棚には積ん読されてしまっている本が眠っています。(試しにひっくり返すと、都会のトム&ソーヤ、化学探偵キュリー、博多とんこつラーメンズ、0能者ミナト、森見登美彦さん数冊、他…雑多!)
映画も君の名は。を観に行ったくらいで…。テレビの録画も確認してみましたが未視聴マークのオンパレードだったのでそっと画面を閉じました。
ということで以前読んだ本から。
高校時代、この二冊で大学生活というものをぼんやりとイメージしていたので少なからず影響を受けてると思います。
「四畳半神話大系」森見登美彦
さっきの積ん読の中に紛れていた一冊。
四畳半の部屋に下宿する大学3回生の「私」がバラ色のキャンパスライフとは程遠い二年間を悔やむ話。
「あの時違う学校、部・サークルを選んでいたらどうなっていただろうか」と思うとき「それでもきっと大差ない生活をして似たようなことを言っているだろうよ」と思うと、いま自分のいる現実を受け入れて、その中にちょっと幸せを見出して頑張れる気がします。
「キケン」有川浩
機械制御研究部、通称「機研」に入ってバカやりつつも楽しく過ごした大学生活と卒業後の話。ハードカバーだったので少し値段が高くて買うとき悩みましたが、表紙が漫画になっていたり、本文中にも仕掛けがされていたりして面白い本でした。
主題はネタバレになるので細かく言えませんが、引退した後の区切りの付け方でしょうか。
そういえば、この本、学祭の話が出てくるんですが、目標が「30万を元手に3倍の純利益を出す」こと……どこかで聞いたような話ですね。(この話はラーメン屋なので元手がありますが)大学に入ってもこれだけは経験せんじゃろと高校生ながらに思ったエピソードです。現実は小説より奇なり。
さて、次の日記は二村さんで、好きなもの10個挙げてください!
よろしくお願いします。
写真はNFの時の茂木さんのキメ顔写真と悩みましたが、お昼に食べた味噌カツどんです。「豚肉」と「ごはん」を食べようと思ってメニューを見てこれだと思いました。
冬季公認に向けて調子を合わせていきたいものです。
2015→2016 「湧昇」