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お疲れ様です。2回生の大川です。
昨日の練習はやけに身体が重くてタイムも遅すぎてなんでなんかなって思っていましたが2限の時間あたりから咳とかくしゃみが止まらなくなって「あ、風邪だわ」ってなりました笑。たくさん食べて一晩寝たら元気になったので今日は普通に練習行きましたが。
これも自己管理の不徹底が原因だと思います。ちゃんと食事をとって睡眠もとってそれなりに予防していれば風邪はひかないはずなので。皆さんも体調管理には気をつけて下さい。
というわけで前置きが長くなりましたが今日のメニューです。
W-up 200*1 ch 4'
50*4 SL ターン後UW 20m以上, drill/t 1'20
50*4 15QAP,25H/t 1'30
rest
Kick 200*8 Fr, IM/t EN1 3'50, 4'10/t
rest
Kick 25*4 15バサロHard, 25ドルフィンHard/t 1'20
rest
Swim 200*10 Fr, IM/r 1〜8t EN1 3'20, 3'40/t
9,10t EN2 3'10, 3'30/t
Loosen
Swim 25*4*2 S1 2' set rest2'
壁キック10秒Max→12.5UW Max→プールの真ん中でターン→12.5Max
Dive 25*4 S1 Max
Down 400*1
まだ病み上がりで調子もいまいちなのでCサイクルでいってました。
オフ明けからしばらくEN1強度の割合が高いメニューが続いてますね。基礎持久力の向上のみならずフォームを見直す時間もたくさんあるので、一発目の京都秋季選手権までにある程度泳ぎをかためられるように頑張りたいです。
そして今日の25*4*2は初めてやるメニューでした。
壁キックからのUWはまだいけるのですが残りの12.5Maxをノーブレでいったらかなりしんどかったです。なんか竹政はもっとキツイのやりたいとかぼやいてましたけど。あーいうの脳筋っていうんですかね。個人的には50,100mのレースのラスト15mの苦しさを手ごろに味わえていいんじゃないかと思います。サイクルも長くて一本一本集中できましたし、レースに直結する練習ができている実感がありました。割と好きです。このメニュー。
さて、これ以降書くことが中々思いつかなかったのですがとりあえずオフ中に見に行ったインカレのことでも書こうかと思います。
今年のインカレは僕の地元である静岡県の浜松市総合水泳場(通称トビオ)で開催されました。中学生の頃は自分の出る試合の半分くらいはトビオだったのであの会場には色々な思い入れがあります。会場が狭いとかブーイングがきてましたがあそこは最強に泳ぎやすいプールなんです。泳いでもない人が文句言うのはやめてください笑。
一番印象に残ったレースは男子の1バタです。なんと1位〜3位が1/100秒差で並ぶという大接戦で、本当にタッチの瞬間まで目が離せないレースでした。タッチの技術で本当に順位が入れ替わることが目に見えてわかるものでしたね。インカレの決勝で泳ぐようなレベルの選手は常にこういったことを想定して練習しているのでしょう。そして逆に練習のハードでタッチを流したりしてるようでは肝心なところで勝てないのだと思います。
このレースを見て僕が感じたことをまとめていうと、最後の最後で勝負を分けるのは些細にみえることにどれだけこだわり抜いたかなんだな、ってことです。おそらく僕に一番欠けていることです。今年の夏、結局しょーもないタイムで終わってしまったのは自分がそういう態度で練習に取り組んできた証拠だと思います。これからは技術以前に水泳に取り組む姿勢から変わっていけるよう頑張っていきたいです。
長くなったのでこの辺で失礼します。
日記に載せるちょうどいい写真がなかったので今日2回生若干名で撮った写真を載せておきます。なんか気色悪いくらいおそろっちですね。
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