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テスト期間をいかがお過ごしでしょうか。翔大です。僕は今期で卒論以外の卒業必要単位を揃えようと目論んでいます。なので、上手くいけば4回生から暇人です。ただ残念ながら遊び相手がいません。来期暇な人、BOXでスマブラでもしましょう。あ、でも研究室配属があるので遊び放題ってわけにはいきませんが。
とても冷え込んだ今日のメニュー
① プールサイド3周アップ
② ペアストレッチ(あばら伸ばし)
③ お腹凹ませながら、足上げ腹筋・体幹・四つん這いになって片手足開いて閉じる運動
④ 縄跳び2分間×2セット(引っかかった回数×5回バーピージャンプ)
⑤ 鴨川30分間走EN1
このペアストレッチのあばら伸ばしですが、自分の体の硬さには呆れました。すでにきつかったです。でも、あばらを伸ばした後は確かにストリームラインが組みやすかったです。取り入れていきたいですね。
何より縄跳びが辛くて辛くて。2分間がすごく長かった。と感じたのは僕だけですかね?普段やってないのでふくらはぎがすぐ張りました。その後の30分間走では言うまでもなく、ふくらはぎがパンパンになりました。これは明日に残さないようケアしないと、と思いましたが明日まで残りますね、これは。明日こわー
陸トレでは走ったりして足を使うことが多く、足のトレーニングになるのでいいですね。僕もオデさんみたいに綺麗なフォームで走ってみたいです、はい。
今日は我らが地球工について語ってみたいと思います。
まず地球工ってどんなイメージでしょう?
1.工学部の中で一番入りやすい
2.理系で京大に入りたいなら地球工
3.そんなに勉強しなくても単位取れそう
4.何をしているのかわからない
こんな感じですかね。
まず言っときますと、工学部の中で合格者最低点は毎年低いし、とりあえず京大来たかったから地球工にしたって人もいるし、勉強してない人もいっぱいいます。でも、僕らの代では合格者最低点が、なんと物理工の次でしたし(これ、なかなかない地球工自慢です)、地球工は意識高い人もいますし、単位取るには勉強しないともちろん取れませんよ。
で、地球工で何をしてるかですが。結構、実学を学んでるんですよ。実学とは、実生活に役立つ学問ですね。川や海の波の動きを解析する水理学、橋の上を車が通るとどんな力がかかるのかを解析する構造力学、地盤沈下なども計算する土質力学、などなど。これらは2回生(馬場ちゃんと大樹)科目です。津波が来たらどんな被害が起こるかのシミュレーションだったり、強風で橋が落ちたりしないように設計したり、液状化の対策だったりと、人のため世のためになる学問を学ぶ所なんですよ、地球工って。東日本大震災の時、迅速な物資援助が可能になったのも、道を通れるように尽力した土木技術者のおかげだったりするのです。周りを見渡せば地球工は広がっています。橋やトンネルのようなインフラ構造物のおかげで交通はスムーズになるし、大雨が降ったらダムで水を貯めて洪水を防ぐし。全部土木構造物と言われるものですね。
人々が安心して快適に暮らせるようにするのが土木技術者であり、地球工が目指すところです。どうですか?見方変わりました?もっと色々書こうと思ったのですが、結構時間かかりそうなのでまたの機会に。ぜひ受験生の子は地球工へ。
そろそろ勉強しなくては。もう関西選手権も近いので、テスト勉強で練習休まないようにしましょう。では。