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お疲れ様です。日曜の夜、いかがお過ごしでしょうか。日数の都合で日曜日に日記を書くことになりました、4回生の芳賀です。今、関東インカレから帰っている新幹線で日記を書いています。新横浜で新幹線に乗ろうとしたらお金が足りず、急遽関東支部の子にお金を借りました。持つべきものは幅広い人脈だと思います。ほんとに、



 



 



さて、本日の練習があるわけではないので、早速引退日記(たいそうなものではないですが…)を始めたいと思います。稚拙な文章ですみません。。。。



 



 



高校の引退試合、あと1秒足りなくて中国大会行きを逃し人生で初めてスポーツで負けて泣いた僕は、大学に入ったら絶対に水泳を続けようと思って、京大に入ると同時に水泳部の勧誘ブースに行きました。啓太郎さんにやさしく迎え入れてもらったのを覚えています。入部してからは、最初は練習を頑張っていたのですが(ちなみに今調べたら大学Bestは短水1Fly 1'03'85, 2Fly2'26'08でした)次第に腰が痛くてバッタが泳げなくなりました。(練習へのモチベとかも含め)選手続けるの無理かもなぁと思い始めたのもこの時です。でも部活自体は好きだったので、トレーナー?マネージャー?に転向することにしました。これが1回生の10月です。1回生の後期はウォッチ持ってなかったんですよね。今考えると練習の時なにしてたんやろ?という感じですほんとに。



 



 



1回生の10月からマネ?トレ?に転向して約3年くらいやってきたわけですが、その多くの時間を自分の居場所の確保に使ってきた気がします。“男子マネージャー”、なぜマネージャーに男子がつくのだろう?と思ったことも何度もありました。京大水泳部としても、(過去にいらっしゃらなかったわけではないと思いますが)男子マネージャーはなかなかレアな存在で、まして学連で多い時には月の1/3は練習行けなかったりして、なんで続けてるんだろう、やめようと思ったことは何十回もありました。ほかのマネージャーのみなさんが(後輩含め)優秀過ぎて、自分なんていらないんじゃないかと思ったことも多々ありました。でもそんな時心の支えになったのは、外を見てみると意外と多かった男子マネ仲間です。僕からするとパイオニアだった神大の井出ちゃん、ふじたく、坂田、安武、裕斗、そして恭平、他にも多くの人と出会えて、「別に悩んでるのは自分一人じゃないんだな」と思えることができました。



 



 



知識もない、泳力もあるわけでもない、マネとしての技術も高くないポンコツの僕ができることといったら、人と人をつなげることかなと思って、他大に足を延ばしたり、合宿を主催したりといろいろしてきました。周りの人に恵まれたなあとほんとに思います。ほかの大学の先輩にかわいがってもらったり、他大の後輩とごはん行ったり、本当にいろいろな人に支えられてきたから、4年間辞めずに続けられたんだと思います。



 



後輩(特に1回生)に伝えるとすれば、大学水泳の楽しみ方として、もちろん練習を楽しむ、速くなることを楽しむ、だけでなく、ぜひ人との出会いも楽しんでほしいということです。京大水泳部は人との出会いの場としては本当に恵まれた場所だと思います。放っておいても東大戦で東大の人と出会えますし、七帝もあります。国公立で集まっても、京大がはじかれることはほぼないです。ぜひ部の中でとどまることなく、外に目を向けて、積極的にかかわっていってほしいと思います。自分が部活のことで悩んだ時に救ってくれるのは、案外他大の同期だったりします。自分のチームの中にちょうどいいライバルが見つからなくても、ちょっと背伸びして外を見てみれば必ずライバルはいるはずです。(特に国公立の)大学水泳の醍醐味は、泳力があまり速くなくてもいろいろな人と出会えるところだと思います。ぜひ外に目を向けて、人との出会いを楽しんでみてください。



 



最後に、同期のみんなには本当に感謝してます。特に、マネーズ2人には感謝してもしきれません。僕も2人と比べて自分が劣っているなあと感じたことは何十回もありました。ポンコツすぎてやめようかなと思ったことも多くありました。いつ見捨てられるかわからない態度をとったことも多くあったと思いますが、見捨てずに最後までいてくれて本当にありがとう。たぶん2人のどちらかでも欠けていたら4年間続いてなかったと思います。



 



本当に周りの人に恵まれた4年間でした。学連を含め、出会った人ほぼすべてがいい人で、その人たちがいてくれたおかげでこうして今きちんと引退できるのだと思います。本当にありがとうございました。



 



僕に影響を与えた出会いはさまざまありますが、その中でも5本の指に入る大きな出会い、秋野君の写真で終わりたいと思います。元気そうで何よりでした。全国公は一緒に写真撮ろうね秋野。



 



 



 



全国公まであと6日、インカレまでもあと30日ちょっと、最後まで駆け抜けましょう!



 



 



BIG WAVE

P.S)転向したとき、「引退までにコーチ資格をとる」という目標を立てたのですが、無事コーチ資格を取得できました。ここからいろいろな人と関わる中で、自分の指導技術を伸ばしていこうと思います。


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お疲れ様です。4回生の松村遼平です。


 


今日のメニューです。


昨日欠席した何人かで耐乳酸を行いました。他はリカバリーでした。


 


メニューは、


W-up


Set up


Main Swim  50×1'30


All Dive!!    50×1'40


Set Rest 3'    50×1'50 


                     50×2'


                     50×2'


TP (12sMax-8sRest)×12set


Down


 


という感じでした。ちなみに今日のメインは昨日よりも各セット1本ずつ、計5本増えていましたが、少ない人数ながらも声を出したり、ラストセット前には円陣を組んだりして、いい雰囲気で追い込めました。個人的にも出し切ることができていい練習できましたし、もう一度気合いを入れ直せました。


 


さて、これが僕の書く、最後の京大水泳部日記となります。ようやく引退できます。
 


まずは、お礼から。いつも温かく現役を見守って下さっているOBOGの皆様、ご支援のおかげで僕ら4回生は充実した水泳部生活を送ることができました。ありがとうございます。また、本当に色々なことを教えて下さり、愛のこもった怒りも向けてくれた先輩方、ありがとうございます。また言うこと聞いてくれた後輩のみんなも、ありがとう。そして同期。みんな基本いいやつで、個性豊かで、退屈しませんでした。僕が続けられたのはみんなのおかげです。ありがとう。また伝えます。


 


 引退日記を書くにあたって、自分の水泳部生活を振り返ってみると、甘めに見ても偉ぶれるようなことは万に一つもなくて、申し訳ない気持ちばかり募ります。とりとめもないことだけど、水泳部生活や大学生活を通して感じたことでも書こうと思います。






 一回生の時の自分は、自分のやることなすことに自信がなかった。応援隊長という素晴らしい役目を任せてもらったのに、自意識過剰な自分が邪魔して、全くうまくできなかった。先輩に怒られて、さらに萎縮して、またうまくいかない、という悪循環に陥っていた。うまくやりたかったが、できなかった。劣等感が溜まった。やめたかった。今、たまに試合の声出しや応援をしてみると、なぜあんなことができなかったのかわからない。でもそのお陰で、できないということの辛さや、自分が軽くできることをできない人がいること、その人へ優しくすることを知った。





二回生から、周りの部員に刺激を受け、少しずつ自信を持つことを心がけた。本当に小さな成功体験から自分を甘やかすことで、少しずつ自分を大きくしていこうと考えた。津田チャンでのインカレ切りや、京泳編集の作業を千種さんと行うことなどが自分に小さな自信を与えてくれた。でも、練習態度に関してはイマイチだった。





水泳は最後まで好きになれなかった。もともと、高校でやめるつもりだった。一回生時の初めての日記にも書いたが、実家から京都へ、水着は持って行かなかった。でも運命の赤い糸か黒い糸かわからないが、何かに手繰り寄せられて自分から水泳部の新歓に行ったのは事実で、先輩の熱意に圧倒されて自分で入部を決めたのも事実だった。自分が水泳を好きかどうかという気持ちは置いてきぼりだった。今だからこそ、好きこそものの上手なれという言葉の意味が実感される。好きでないことに全てを捧げられるほど、根性のある人間ではなかった(こんな人間は僕くらいです)。だからLINEで、または練習中に、先輩にブチ切れられたり、2000字の反省文を書かされたりした。これまでの悪行を省みて、ごめんなさい。だからみなさんのことは本当に尊敬しています。





そんなこんなで、三回生になった。この一年は、本当に先輩という存在が身近になった。中高時代の水泳部で、合宿中の深夜2時に叩き起こされて暗闇の中で説教されたり、その他諸々されたりしていた自分は、「先輩」という存在への恐怖が大学でも強かった。でもこの一年、一つ上の先輩と密にコミュニケーションをとるうちに「先輩」という存在が今までより大好きになった。また、この年の関カレは一生忘れないと思う。ここだけの話、8継前はなぜだか少し涙が出た。でもワクワクしていると強がり、ベストを出して二部残留に貢献できた。自分の中に、自信がさらに貯まった。





四回生になって、最高学年になった。なったけど、それらしい役割を果たせなかったと思って、それも申し訳なく思っている。正直、水泳とともにやりたいことが多すぎた。そのような状態で、常々部活をやめた方がいいのでは、と思っていたけど、練習に行けば楽しかったことや、この人間関係を手放すのは惜しかったこと、自分がチームのシーズン目標に関わっていることもあってやめられなかった。でも悪いことだけではなく、後輩が増え、それぞれのいいところがよく見えるようになって、とっても可愛かった。自分が水泳に向き合えているか、ということの自信のなさから、うまく話せない後輩もいて、それは残念だった。何度も言ってたけど、みんなには水泳部以外のフィールドでも活躍して欲しいと思う。出会う人の種類が違うと、刺激も倍違う。








3年間、自分は常々劣等感を抱いてきた。水泳でも何でも、うまくいかないことは多々ある。頑張っても、報われないこともある。そんな時に、人は劣等感を抱いてしまう。でもみんなにはその劣等感さえ受け入れて、強くなってほしい。劣等感を抱いている間、絶対人は成長するチャンスにいる。だから、どんな辛くても、劣等感を抱いているうちは安心して、もがいて欲しいと思う。でも、この部活の人は結構真面目な人がいると思うので、逃げ道を用意することも重要だと思う。妥協するための、ではなく努力するために。「あいつは身体がでかいから速い」「あの子は美大に行っているからセンスがすごい」とか(その人らももちろん努力しているのは承知の上で)。自分を追い詰めすぎないようにそう逃げながら、じゃあどう努力するかってことを常に考えて欲しいと思う。もがけばもがくほど、人が寄ってきて、声をかけてくれてモチベーションを高めてくれる。期待される。もっと頑張れる。そういう風にできていると思う。





楽しいことばかりではなかったが、この3年半が僕に自信をつけてくれた。入部していなかったら、自信と劣等感のバランスがちょうどいい、今の自分はいない。こんなに個性的な部員と話すこともなかっただろうし、学生時に年の離れた先輩方と話す機会なんてなかった。ましてやエールを切ることなんて。NF、ラーメン巡りなどなど頭の悪い行事もとっても楽しかった。本当に感謝です。






自分が感じたことのすべてを書けているわけではないけど、ここで終わりにします。4年間、なんだかんだ楽しかったです。水色の青春、味わえました。この先悩んで、部活に真面目に向き合えなくなった後輩がいたら、ご飯でも行きましょう。無条件にその考えを受け入れてから、励まします笑。



 


写真は、2016ゾンタック(一回生時)の同期です。季節全然違うけど笑。


(ジフンも、また遊ぼう笑)


  


BIG WAVE 2017→2018

昨日はまつむの誕生日だったのに、もえぴがパンツに気を取られて書くの忘れたそうです。代わりに。1日遅れたけど、おめでとうございました!
そんな今日はハチミツの日です。はちみつといえばプーさんです!プーさんの大きいぬいぐるみ欲しい~~!


はい。どうでもいい話してすみませんでした寺島です。



今日は全国公前ラスト(?)のメインでした!


アップして、セットアップして、


Main 50*5  1'30


          50*4  1'40


          50*3  1'50


          50*2  2'


          50*1



みんな最後フラフラでしたね。私も暑すぎてぼーっとしちゃって出すのミスりました。すみません。熱中症ならないように気をつけてください。特に強化練の2部練目とか。


私は高3の時に倒れたことあって未だにトラウマです。水飲んでても睡眠足りてなかったり、エネルギー足りてなくてもなります。まだテスト終わってない人とか、院試組は特に注意してください!



そして今日はゆーじさんが来てくださいました!引退前会えるのはラストということで引退したらご飯連れてってください!!



さて、引退日記だそうです。やっと笑


次は引退日記かな~って思ってから3回目くらいな気がします笑


マネージャーの楽しさについては新歓期に書きました。


今のマネージャーとチームについてはこないだ七帝後に書きました。


後輩の選手のみんなにはぜひ読んでもらってマネージャー達を大切に、でも全力で使ってあげて欲しいです。


色々こうやって書いちゃったんで、もう正直言って書くことないんです。澤田に「私について100行お願いします」って言われたけど、それは引退の時に直接書きます。楽しみにしててね笑



しょうがないのであまり好きじゃないんですけど、自分の話します。


入部はめちゃくちゃ迷いました。水泳続けるか、他のスポーツにするか、マネするか選手するか。2週間LINE既読無視したりささんには本当に、未だに申し訳ないと思ってます。


実は少しだけ泳ぎたい気もしてたのですが、やはり高3引退の時にマネやると決めてたのでマネとして入りました。



今ではマネで入って良かったなって心底思います。多分選手より向いてたなぁと。私は毎回Best出すとか、考えながら泳ぐとか絶対出来ません。選手の皆さんを本当に尊敬してます。だからこそ、全力で支えたいと思いました。



と思ってやってきたんですけど、やっぱりマネって目に見える目標と結果がないんで辛いことは数えきれないほどありました。辞めたいと思うことも何度もありました。


入ってすぐ先輩同期みんなオフがあるのに私だけ1回もないとか、タイム取れなくて家で必死に練習したけど次の日また怒られた時とか、ラップ帳紛失事件で全く関与してないのに走って買いに行くハメになってみんなのレース見れなかった時とか、、、小さいこと挙げればキリがないです。



1番上になってからも不安で不安でしょうがなかったです。もともと自分の思いを口にするの苦手なので、トップとか向いてないんです。マネの後輩がしんどそうな時、同期が折れそうな時、私はこの1年話を聞くぐらいしかできず、役立たずだったと思います。ごめんなさい。


最近も実習や院試勉強で忙しいのに、そういう時に限って問題がたてこんで、同期も来ないしって正直限界でした。練習中なるべく普通にいようとしてたんですけど大丈夫でしたかね?笑



私はよく「強いから大丈夫だよ~」とか、「あなただから出来るんですよ」みたいに言われるんですけどそんなことないです。色々頑張ったし、辛かったです。部で4年間無職を貫いたのにこんなこと言ったらみんなに怒られちゃいますね。笑



こんな私でも4年間続けられました。続けたいと思っていられました。そんな人達に出会えたからです。


マネの先輩方はやっぱりかっこよくて憧れです。特に1個上のあきこさん、あさかさんは一生ついて行きます。笑


同期はぶつかることも多かったけど、それぞれ違う良さを持っている自慢の2人です。「マネとしての長所のバランスが取れた最強の学年」って言われたことあって嬉しかった。


奥野は入ってきてくれてマネの雰囲気が一気に良い方向に変わりました。一緒に泣いて笑って、マネの相棒的存在です。


澤田はまだまだ甘えん坊で心配ですけど、めいさーんって寄ってきてくれるの嬉しかったです。あと1週間も暑くない程度に宜しく笑



マネだけじゃなくて、選手の方々も。水泳の楽しさを教えてくれて、私1人じゃ見れない世界を見せてくれてありがとうございます。


先輩方にはマッサージ教えてもらったり、美味しいご飯食べさせてもらったり、色んなお話させて頂いたり。


同期はそれぞれに伝えたいことが多すぎるので省略!でも間違いなく1番支えてもらって、楽しませてもらったのは同期です。


後輩は本当にみんな可愛くてもっとご飯行きたい!遊びたい!泳ぎの成長見てたい!って感じです。



他大の知り合いも増えて、世界が広がりました。基本行動範囲が狭い私にとって大きな進歩です。笑



本当に色々な人の支えで楽しい水泳部生活を送ってこれました。ありがとうございます。おかげで自分自身めちゃくちゃ成長できたと思います。



成長といえば、最初の日記に目標はプロフェッショナルになる!って書いたんですけど、うーん芳賀ちゃんの情報、もえぴの栄養とか考えると私無いですね。誰かの中で何かのプロフェッショナルと思われてたら嬉しいです。笑



まとまったような~まとまってないような~そんな日記になってしまいましたが、とりあえず伝えたいことは「感謝」と「4年間続けてれば何かいいことあるよ」ってことですかね。気楽にみんなで単純に楽しむの大事。大学4年かけてるんだもん。


ありきたりですいません。



全国公、毎年う~んってレースが多くて見てて辛いので今年は期待してます。同期のみんなには最後かっこいいレース見せて欲しいな。同期マネとして最後のお願い!



あと1週間、全力で楽しもうと思います!水泳も、このメンバーでの時間も楽しんでいきましょう!


最近は毎朝プールがキラキラしてて好きです。暑いけど。頑張りましょう!暑いけど。


おつかれさまです。4回生マネージャーの中村です。
本日
82日は“パンツの日”ということで、今日は自分で作ったパンツ(not下着)をはいてみました。家庭科教職の授業で作ったものなのですが、自分のサイズを測るところから始めたので、ウエストや丈がジャストサイズで着心地もいいです。いや~、自分で服を作っちゃうなんて、また女子力上げてしまいましたねぇ


 




ごめんなさい。


気を取り直して今日のメニュー(リカバリー)。


 


W-up


400*1  SKPSch


50*6  Dril


 


Agility


15*4  15QAP,10Hard,3”WallKick-10H,10H/t


 


Dive


15*1  SL or 浮き上がり


25*2  SD


 


Kick


100*4  form,EN,Drill


50*6  Des.3,HE,H or HE,H


 


Pull or Kick


200*3


100*4  Des.4 to Hard


 


Swim


50*4  form,Drill


50*4  Des.4 to smoothfast


50*4  HE,EH,E,H/t


 


Dive


50*1 or 100*1


 


Down


400*1


 


 


リカバリーって書いてましたがあんまりリカバってなかったような気がします。今日は強化練組からも何人か来てくれて、久しぶりにタイムを読む人もいました。泉愼之助とかなんて呼んでたか忘れるくらい久しぶりで、振出しに戻って「泉くん」と呼ぶことにしました。そう、アスアス以外の1回生はみんな苗字に君付けで呼んでいるので、(あと1週間ですが)引退までに呼び方の距離を縮めていきたいです。呼びやすいあだ名等々あったら教えてください。


 


 


 


そうなんです、引退まであと1週間と少しなんです。というわけでこれが引退日記となります。感慨深いですね。


文章をまとめる能力が低くて、考えていることを全部書くと収拾がつかなくなると思うので、この3年半を簡単に振り返っていきたいと思います。


 


 


まず、そもそも私は大阪市立大学の、生活科学部食品栄養化学科が第一志望でした。京女は所謂すべりどめ。なので、入学前から、京大水泳部に入ろう、とかそんなのは全然思ってなかったです(市大に受かったら水泳続けようと思っていたので、選手として市大の水泳部に入っていたと思います笑)。


で、まあ残念ながら(当時の心境)京女に通うことになりました。入学して初めの2週間くらいは軽音サークルに入ろうと思っていて、新歓にも行っていましたが、やっぱり水泳が好きで。また、そもそも②管理栄養士を目指そうと思ったきっかけのスポーツ栄養について、勉強していきたいなあとも思っていたので、体育会の水泳部に入ることに決めました。


 


初めは、始発電車に乗っても練習の開始時間に間に合わないし(今もそうですが)、マネージャー業は慣れないことばかりだし、京都駅から京大までのバスの中で毎回お腹が痛くなってしまうくらい、なんというか練習に来るのにいちいち緊張していました。しばらくはそんな感じでしたが、1回生のゾンタックをこえたあたりから、練習をまわすことに関しては普通にこなせるようになったと思います。


 


ただその頃から、学校の授業との両立?がしんどくなっていきました。3回生まで授業が詰めつめで、週20コマなんて当たり前。その分テスト期間もしんどくて、朝起きれなくて練習に行けなかったことも何度もありました、、。その度に鬱みたいな気持ちになって、自暴自棄まではいかないですけど、あぁ自分ダメな人間やなあ、、、とずっと思っていました。これは3回生の前期くらいまで。笑 マネージャーたるもの、プールサイドでは常に笑顔でいるべし!と考えていたので、練習中にそんな雰囲気を出すことはなかったと思いますが、精神的に結構しんどい時期もありました。まあ基本的な性格が楽観的なこともあり、辞めたいとまで思うことはありませんでしたが。


 


また、1回生の秋頃から、(1回生は知らないかもしれませんが)栄養についての勉強会をさせて頂くようになりました。これは本当に良い経験になったと思います。自分の勉強の質も上がりましたし、人に伝えるための話し方やスライドの作り方等、部活以外でも活かしていけること(教育実習でも役に立ったと思います!)を学ぶことができました。


 


2回生の終わりから3回生にかけては、他大の人たちとの交流が増え、それまでより部活(特に大会合宿)が楽しみになりました。知り合いが増えると大会が楽しみになる(会えることはもちろん、お互いのレースに刺激を受けたり、、)ので、下回生のみなさんにはぜひ積極的に交流の輪を広げていってほしいと思います!


 


自分のペースでいこう、自分らしくいよう、と思えるようになったのが、ラストイヤーが始まってから。同期のマネージャー2人と比べても圧倒的に仕事量が少ないくせに、そこにも熱量を注げていないなとずっと思ってきて、比べる(あるいは比べられる)度に辛かったし、一緒に京大水泳部のマネージャーを名乗るのが申し訳ないくらいだと思っていましたが、この時期になってやっと、人は人、自分は自分。と思えるようになりました。


 


 


 




やっぱりまとまらなくてめちゃ長くなってしまってますが、最後にこれだけ。


 


今水泳部での3年半を振り返ってみて、ひっきりなしに頭に浮かぶのが感謝の気持ちでした。



見学で何度もお世話になった奏さん、マネージャーの仕事を付きっきりで優しく教えてくださった伴さん、スポーツ栄養について色々教えてくださった岳斗さん、優さん、いつもマッサージを頼んでくださった開一さん、勉強会を企画してくださった馬場さん、辛いときによく頑張ってるよと慰めてくれた瑛子さん、社合宿に参加してくれた他大同期のみんな、みどろん合宿に呼んでくれた芳賀ちゃん、ぽんこつマネージャーを3年半支えてくれためいめい、同期のみんな、穴を埋めるために走り回って仕事してくれて、毎朝楽しいプールサイドを作ってくれたちかてぃ、さわちゃん、、、


 


挙げだすときりがありませんが、この3年半、周りの人たちがいたからこそ今の私がある。大勢の人に支えられてここまでこれた。心からそう思います。本当に、ほんっっっとうに、ありがとうございました。


 



 


最後に写真ですね。


 


3年半の中でもTOP5には入りそうなくらいのお気に入り。


みんないい顔してます。


 




 


もう引退したかのような雰囲気が漂っていますが、まだあと1週間はいます。もっと言うとインカレまではちょいちょい顔出すと思います。ので、現役の皆さんはこれからもどうぞよろしく。


 




P.S. 入部して初めて書いた日記で、「大学4年間の目標はブラインドタッチができるようになることです」と書いたのですが、まだ全然達成できていないので、あと半年死ぬ気でがんばりたいと思います!


2017→2018  BIG WAVE


お疲れ様です。4回生の末木です。

まず最初に、日記の投稿がかなり遅れてしまい申し訳ありませんでした。
いろいろありまして。遅くはなりましたが内容は大したことないですよ。


8/1はラストGSをしました。
目標アベは厳しかったですがレース後半にやりたいような泳ぎ方はできた気がします。


さて、8月1日はデジモンの日です。
これはアニメのデジモンアドベンチャー(無印)で、主人公たちがサマーキャンプの最中にデジタルワールドに迷い込み、パートナーデジモンと出会ったのが8月1日だからですね。
ここからうまく引退日記につなげたかったのですが難しかったです、、


というわけで引退日記です。
語ることも文章を書くことも相変わらず得意ではないですが、書いていきます。


まずは、皆さんごめんなさいという話。


1回生のときたくさんの人に、泳ぎきれい、速くなりそう、ターンなんかすごいなどと期待をしてもらいましたが、なかなか結果を出せませんでした。
ベストが出てもごくわずかというのが続きました。
特に憧れのBaの先輩の方々、追いつくことができなくて申し訳ないです。
ラストレース全力で泳いできます!
あと全く話変わりますが、奢り奢られるのが下手でしたね。
心当たりのある後輩は、全国公中にコンビニに行く僕の後をにたにたしながらつけてください!
ほかにもたくさん迷惑をかけてきました。皆さんごめんなさい。


次に、皆さんありがとうございましたという話。


僕は昔から泳ぐことが好きで、長いこと泳いできました。
大学でもどこかしらで泳ぎたいと思ってました。
サークルか体育会かみたいなよくあるパターンかもしれません。
新歓に行ったり練習に行ったりしているうちに、やはり速くなりたいし雰囲気もいいし水泳部に入りたいと思うようになっていました。
まあ、たぶんよくありますよね。
ただ、とにかく自信がありませんでした。
コミュ障の極みが入部してやっていけるのか、なにか京大水泳部に貢献できることがあるのか、もっと言うと迷惑に思われるのではないか。
それで、聞いてしまいました、食事会終わりだったか4共前で馬場さんに
僕なんかが(京大水泳部に)入っても大丈夫ですか?と。
こんなことをいう子がいるので話しかけてやってください、といったメーリスも流してくださっていたようで、引退まで持たずに辞めてしまうだろうと思った方もいると思います。
でも実際は、辞めたいなんて思うことはほぼほぼありませんでした。
正直そんなこと頭をよぎらないくらいにずっと楽しかったです。普段も水泳するときも。
たらたら書いていますが、いいたかったのはこれだけで、
皆さんこんな僕を見捨てずにいてくれてありがとうございました
返しがいまいちでも懲りずに話してくれてありがとうございました
遅いのに伸び悩む僕の泳ぎを一緒になって考えてくれてありがとうございました
本当に楽しかった。酔ってても伝えられるかわからなかったのでしっかり書いておきました。


最後に改めて、時に厳しく接してくださった先輩方、楽しく絡んでくれた同期・後輩の皆さん、現役のために支援してくださったOB・OGの方々、そして度々話題になる家族にも感謝して終わりたいと思います。


皆さんありがとうございました!


ひたすらに感謝の日記でした。


写真はパンダ。









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