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石井です。徒然なるままに書きます。参考になるかならないかは各自で判断してください。
0.農学部と理学部の違い……1つは、真理の追究に利潤追求の概念が伴うか伴わないかの違いだと思います。
1.森林科学科とは……まあ、一言で言うと「木」です。木を、マクロ的な視点から、ミクロ的な視点で捉えて研究が行われています。つたないですが例を挙げると森林生態系や分布、物質循環、森里海の連関、森林の消滅etc...→木材の輸出入、人工林、里山、放置林etc...→樹種、木の特性etc...→木の組織(道管、師管、セルロース等から細かいものまで)、抽出成分、木材の性質etc...、もっと具体的に知りたい人は各自調べてください。僕もまだまだ知らないことばかりなので、実際に森林科学科を語ることは不可能です。
まあとにかく「木」を多角的に見て研究するところだという感じだと思います。
2.合格の手引き
①規則正しい生活リズム
②ケアレスミスには気をつける
③集中力
④決してパニックにならない落ち着き
⑤若干の余裕
⑥ブドウ糖などの脳へのエネルギー補給
⑦健康第一
くらいは当然として、2次で決定的なのは「作戦」だと思います。時間に追われるセンターとは対極的です。やるべきことは、センターの得点から逆算して、合格するには自分は各科目で何点以上とればいいかを出しておく。全体として最低4~5割とれば受かると思います。油断してはいけませんが(油断をしないことは重要…ちなみに自分は、油断をしなかった結果平均+約60点で受かりました)。ちなみにセンター悪かっても2次で十分取り返し、おつりを貰うことは努力しだいで可能です。逆にセンターよくても油断してしまうと……以下略
次にこの数値を意識して過去問などを本番を想定して解く訓練をする。本番を想定し裏の白い紙を解答用紙として使うとよいのでは?あと、答え合わせに俺は1科目あたり1~3Hかけて過去問を着実に糧にしていった。
数…問題のレベルによるが、4割(二完半位?)超えたらまずまずかと(医学部はもう少し必要か)。2,5Hありますが、全部解く必要は皆無。2,5Hで、解ける問題を絞って確実に点を取っていくこと。慌てる乞食は貰いが少ない、なんてことにならないように。
英…時間配分がとても大事。過去問で慣れること。書かないと0点。とにかく今までの知識を総動員してTRYすること。時間内に全ての問に対し何か書けるように独自の作戦を作る。(自分は大問1個につき40±8分で全部できるように努めた)
国…英に同じ。記述の訓練を積む。いきなり解答欄に書くのではなく下書きをしてから分かりやすいように書く方がいい。古文は得点源なので絶対に落とさない。最低単語・敬語・助動詞は必要。
生物…問題文が長いので適宜図を書く。記述力をつける。過去問を解く際、解答の枠を予め書いておき、その中に、自分の言葉で書く。
化学…生物に同じ。長い問題文をしっかり把握する。
物理…友達曰く、最初が肝心、とのこと。
まあ、後18日あるので計画的に1日1日を送ってください。けして焦らない。冷静に事を進めるものが最後には勝つ。
最後に…これを読んでいる人の中には、「大学に受かる」事がゴールと考えている人がいますが、自分はそうは思いません。いやむしろ、大学に受かることは新たな人生のスタート地点に立ったということです。怠惰な心を持ってはいけない。4年間を無駄にしてはいけない。大学は遊び場ではないということを自覚してほしい。自分のやりたいことを見つけ、それに向かって進んでいってほしいと思います。勉強は、大学に受かるためのものではない。勉強は人生を豊かにするために生涯に渡って続けるものです。
後、大学生になったら読書の習慣もつけましょう。教養をつけるために。
お勧め本
「読書力」 斉藤孝著 岩波書店
受かったら読んでください。長くなりました。歴代最長やと思います。ではでは。
次誰か書いてください。
0.農学部と理学部の違い……1つは、真理の追究に利潤追求の概念が伴うか伴わないかの違いだと思います。
1.森林科学科とは……まあ、一言で言うと「木」です。木を、マクロ的な視点から、ミクロ的な視点で捉えて研究が行われています。つたないですが例を挙げると森林生態系や分布、物質循環、森里海の連関、森林の消滅etc...→木材の輸出入、人工林、里山、放置林etc...→樹種、木の特性etc...→木の組織(道管、師管、セルロース等から細かいものまで)、抽出成分、木材の性質etc...、もっと具体的に知りたい人は各自調べてください。僕もまだまだ知らないことばかりなので、実際に森林科学科を語ることは不可能です。
まあとにかく「木」を多角的に見て研究するところだという感じだと思います。
2.合格の手引き
①規則正しい生活リズム
②ケアレスミスには気をつける
③集中力
④決してパニックにならない落ち着き
⑤若干の余裕
⑥ブドウ糖などの脳へのエネルギー補給
⑦健康第一
くらいは当然として、2次で決定的なのは「作戦」だと思います。時間に追われるセンターとは対極的です。やるべきことは、センターの得点から逆算して、合格するには自分は各科目で何点以上とればいいかを出しておく。全体として最低4~5割とれば受かると思います。油断してはいけませんが(油断をしないことは重要…ちなみに自分は、油断をしなかった結果平均+約60点で受かりました)。ちなみにセンター悪かっても2次で十分取り返し、おつりを貰うことは努力しだいで可能です。逆にセンターよくても油断してしまうと……以下略
次にこの数値を意識して過去問などを本番を想定して解く訓練をする。本番を想定し裏の白い紙を解答用紙として使うとよいのでは?あと、答え合わせに俺は1科目あたり1~3Hかけて過去問を着実に糧にしていった。
数…問題のレベルによるが、4割(二完半位?)超えたらまずまずかと(医学部はもう少し必要か)。2,5Hありますが、全部解く必要は皆無。2,5Hで、解ける問題を絞って確実に点を取っていくこと。慌てる乞食は貰いが少ない、なんてことにならないように。
英…時間配分がとても大事。過去問で慣れること。書かないと0点。とにかく今までの知識を総動員してTRYすること。時間内に全ての問に対し何か書けるように独自の作戦を作る。(自分は大問1個につき40±8分で全部できるように努めた)
国…英に同じ。記述の訓練を積む。いきなり解答欄に書くのではなく下書きをしてから分かりやすいように書く方がいい。古文は得点源なので絶対に落とさない。最低単語・敬語・助動詞は必要。
生物…問題文が長いので適宜図を書く。記述力をつける。過去問を解く際、解答の枠を予め書いておき、その中に、自分の言葉で書く。
化学…生物に同じ。長い問題文をしっかり把握する。
物理…友達曰く、最初が肝心、とのこと。
まあ、後18日あるので計画的に1日1日を送ってください。けして焦らない。冷静に事を進めるものが最後には勝つ。
最後に…これを読んでいる人の中には、「大学に受かる」事がゴールと考えている人がいますが、自分はそうは思いません。いやむしろ、大学に受かることは新たな人生のスタート地点に立ったということです。怠惰な心を持ってはいけない。4年間を無駄にしてはいけない。大学は遊び場ではないということを自覚してほしい。自分のやりたいことを見つけ、それに向かって進んでいってほしいと思います。勉強は、大学に受かるためのものではない。勉強は人生を豊かにするために生涯に渡って続けるものです。
後、大学生になったら読書の習慣もつけましょう。教養をつけるために。
お勧め本
「読書力」 斉藤孝著 岩波書店
受かったら読んでください。長くなりました。歴代最長やと思います。ではでは。
次誰か書いてください。
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