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お疲れ様です。本日の京都は「なんじゃこれ」と呟いてしまうぐらいの暑さでした。
最近暑いですね。京都に住み始めて4年目の夏ですが、毎回京都の暑さには驚いています。
根っからのインドア派の僕からしたらずっと家に引きこもっていたいそんな日が続きます。
4回生の児玉です。それでは関カレ前日のめにゅー(IML)です。

固定のアップをして
①50*4*3 内容ch 01:15 ←200向け
②100*3*3内容 ch 01:45 ←400向け
③100*4*3 内容 ch 01:30 ←800、1500向け
を距離別に行い、希望者だけDiveしてDownして終わりです。


うちは毎回こんな感じです。京選後ぐらいから1500のレースに合すためにも1500用のメニューも組み込むようになりました。一年間通してテーパー期は多少変わる部分もありまが、このメニューをやってきました。その意図としては、全ては関カレのためです。どうすれば自分がベストの状態にもっといけるのかなどを模索して見つけてもらうために、固定のメニューをし続けてもらいました。みんな見つかりましたか。見つけてますよね。
僕個人としては試合前独特の体のだるさが今日出てきました。疲れが抜けてきて、体が敏感になってきている証拠かなと。いいタイミングで来てくれました。明後日の2コンが楽しみです。




関カレ前日ということで、そうですね。去年も書きました。試合前日記書くランキング歴代1位だと思います。京大新。





つまらないことはこの辺にして明日から関カレです。何回も言ってきましたが、一年間このためだけにやってきました。冬場の長距離練習も、たくさんの他大学と行ったやしろ合宿も、雪の中踏水会に向かった日々も、みんなで山にこもったゾンタック合宿も、フレッシュな新入生が入ってきた日々も、結果がよかったあの大会も、結果が悪かったあの大会も、新シーズンが始まってから今日までのすべての日々は明日からの3日間のためでした。振り返ってみると死ねほど追い込んだ練習、3時間にわたる練習、毎月やっていたゴールセットたくさんのきつい練習をこなしてきましたね。よくここまでついてきてくれたと思います。







それは自信にしていいはずです。その自信を胸にコース台の前に立ち、楽しむ気持ちを忘れずにコース台に上り、最後まであきらめずに全力で泳ぎ切れば必ず結果はついてきます。
だって僕たちはそれぐらいやってきたんだから。


決起集会では見苦しい姿を見せてしまいましたが、明日からはかっこいい姿を魅せてやります。







正直怖いですし、何事もなく月曜日がきてくれとも、ラストイヤーの関カレってこんなにも緊張するのかと驚いてもいます。昼寝しながらも関カレの得点計算してますし、昼寝の夢はなみはやプールばっかりです。


しかしその不安も恐怖も引き飛ばせるのが、このチームだと思います。そこは自信を持って言えます。みんなでやれば怖くない。みんなで立ち向かえば必ず勝てる。ここまで一緒に頑張ってきた仲間を信じれば、奇跡も起こせる。そんなチームのはずです。





「やればできる」





やってやりましょう。やるしかない。


ではこの辺で。

GO 京大!!!!
湧昇


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お疲れ様です。

はじめて日記を書かせていただきました、練習生として参加させていただいている文学研究科M1の神品芳孝(こうしなよしたか)です。

 

はじめに自己紹介を少しします。

学部時代は明治大学におり、陸上競技をしていました。水泳は小学校の週一回のスイミングスクール以来10年ぶりに始めました。研究などスケジュールの関係で練習に行けない時もあるのですが、なるべく練習に参加させてもらい、皆さんと競技力を高めていきたいと思っています。 

 

Pull  800×1 12’00” Fr Hyp3,5,7,9 by 100

       50×8 1’00” S1 3tForm,1tHard

Swim 200×6 3’20”,3’00” IM,Fr/1t EN1

      100×6 1’30” S1 EN1

       50×4 1’15” IMO Speed up

Dive   35×2 3’00” S1 MAX!!

さて、練習は、やや長めの距離をEN1のペースを保って行うものでした。しかしながら、自分としてはEN1とは程遠いしんどい内容でした。水泳を始めたばかりのころよりも泳げるようにはなっていると思うのですが、まだまだ精進が必要だとつくづく感じました。

 

ところで、技術的なことは素人なのであまり言えないかもしれませんが、

京大水泳部の多くの選手が練習と勉強とをメリハリをもって競技生活を行っていると思います。練習内でも同じで、本数が多い練習ではなるべく本数ごとに目標を立ててメリハリをつけて泳ぐように、たとえば“3本目と5本目はタイムを意識して、それ以外はサークル内に収まればいいからフォームは崩れないようにしよう”などとした方が、気持ちがラクに泳げるのではないかと思います。

 

写真はシンクロの練習をしている魁人くんです。

 

次の強化練日記は各務くんお願いします。

質問は“岐阜県に対する愛を教えてください”とします。

 

関カレまであと2日

2017 湧昇

皆より一足先に院試が終わり、現在は実験の解析をしています。4回生の那須です。

今日のメニュー(IML):
いつものup
kick-swim
swim 100*4*3 1'30
dive 25*2
down


こんな感じです。今日は関カレの2日前ということで、試合前の固定のアップをしてからkick-swim、距離別のswimでした。疲れも抜けてきました。


まず、次の日記はりゅうせいで。線形続論頑張って。質問は「寮に住んでいて楽しいことは?」にします。


竹政からの質問について。もともとはハンドスピナーの物理について語る予定でしたが、日記を見たらまじめな質問になってました。竹政の質問に答えつつ書いていきたいと思います。

ちなみにハンドスピナーの回転軸を動かそうとすると手ごたえを感じる現象は角運動量保存則で説明できます。初等的な力学の問題です。要するにNewtonは偉大だということです。


閑話休題。Brへの思い、1500Frを夏場泳いできて今思うこと、ですが…。レギュラー争いが厳しい中、Brをずっと続けてきたのは、単純にBrが好きだからだったからでもありますし、1回生の冬からずっとろくにベストも出せず、このままで終わりたくないと思ったからでもあります。

大川なんかはもともとレギュラー争いの激しいFrの短距離でしたが、スパッとFlyに移行したのはすごく潔い。なかなかまねできることではないと思います。いつのことかは忘れましたが、市川がレギュラー取れなくても俺はバッタ続けるというようなことを言っていた記憶があります。僕もそうありたかったんですが。
竹政が昨日の日記に書いていたように、いろいろな種目に挑戦するのもいいと思いますし、あくまでも1つの種目にこだわるのもありだと思います。


関カレに初めて出場したのは3回生の1500Frでした。S1ではないし、長い。それでも、関カレの舞台で泳ぐのは楽しかったです。結局、今年も夏場のレギュラーは1500Frで行くことにしました。春にはBrでベスト出して、やっと踏ん切りをつけることができました。
去年はレース直前になるまでFrに集中できていなかった気がします。が、今年は泳ぎも変えてきましたし、去年とは違います。決起集会でも言ったのですが、関カレでベストを出すのは当たり前だと思っています。昨年の関カレはそれすらできず、情けない思いをしました。今年は当然ベスト、チームに勢いをつけられるようなレースをしたいです。


ここで、K-1の魔娑斗選手の「努力すれば報われるんじゃない。報われるまで努力するんだ」という言葉を紹介しておきます。ずいぶん前に一度書きましたけど。自分でもこの4年間、最大限努力してきた、とは言えませんが、つらい時には思い出して、まだまだ自分は自分に甘い、と頑張ってきました。努力が実を結ぶとは限りませんが、努力しなければ、結果は出ない、と思います。下回生の皆には、それを心のどこかに留め置いていてほしいです。今強化練をしている人たちには特に。来年にはレギュラーをとれていることを信じて頑張ってください。もちろん、正しい方法論で。
一つ気を付けなければならないのは、手段の自己目的化、つまり、努力そのものが目的となってしまわないように、ということだと思います。頑張って、それで満足してしまっては本末転倒です。


人間、誰しも自分でも気づかないうちにいつの間にか妥協していることがあるはずです。そういう時には、自分にまだ甘いのだと、己を戒めることが必要だと思います。たとえ結果が出ず、苦しい時でも、そうすればまた頑張らなければ、という気持ちになれるのではないでしょうか。自分一人だけでは、妥協していることに気づかないかもしれません。しかし、幸い、京大水泳部にはそれに気づかせてくれるチームメイトがたくさんいます。


と、偉そうにいろいろ書きました。まだ、関カレまでにできることがいくつもあるはずです。妥協せず、気負いすぎず、関カレで最高の結果を出したいですね。やってやりましょう。



関カレ2日前
2017 湧昇



お疲れ様です。

更新遅れてすみません。

4回生 理学部 IM面の竹政です。

最近は就活も水泳も研究室もしないといけないことがいろいろとあって忙しくも充実した毎日を送ってます。ただ就活のストレスが溜まってきてパツキンにしたい衝動がたまに出てきてます。就活のために地毛の茶髪を黒染めしたんですが、この前まで地毛を染めるなんて糞食らえと思ってましたが、以外と初体験済ませてみればどうってことないですね。気分が一新されるのでむしろ気持ちいいです。

今日(7/18)のメニュー(IML

アップ

スイム

200×2  IM     EN1     3'10

100×4   Fr     EN2     1.25

メイン

200×3         Des to ch       4'00

    50×4×3       1sch,2s 25HE,3s RP    1'15

400×2          Form,speed up      6'00

    100×3×3     1s ch,2s Negative,3sRP 1'45

800×1          Build up          12'00

    100×4×3     Des                 1'30        

ダウン

今日は少し距離を泳いでから実際のレース距離でペースを整えるメニューでした。

太皷地の質問に答えます。

個人メドレーは4種目全てで競う真に総合泳力が問われるもっともタフな種目であることに魅力があると思います。タフなというのはただ体力的にしんどいというだけの意味ではなく一つ一つの種目を改善したりそれらを一つのレースなまとめたりなど、いろいろな側面を考えなければならない分、難しく奥深いものである、ということです。何度か日記に書きましたが浪人時代に萩野公介の活躍を見て大学でも水泳部を見てみようかなと思ったので、そもそも個人メドレーには憧れがありました。元々短距離のFr専だったのを1回生のOFF明けに早々に転向したのは、僕が一回生の時4回生でIMパート長だった渡部さんがミーティングでIM面の勧誘プレゼンをしてくださったんですが、いつも穏やかな雰囲気だったのにその時は熱く本当にIMが好きなんだなと思うようなプレゼンをしていたのを聞いて感銘を受けたからです。このまま体力のない自分のままでもいたくなかったしフリーだけに拘っていても面白くないと思い、4種目分のしんどさをのり超えて手に入る4種目分の伸びしろに挑戦してみたいと思いました。1,2回生はIMをやれとは言いませんがS1にこだわりすぎず色々な種目に挑戦するのがいいと思います。

今年の僕の目標はレギュラーを取り泳ぎでチームに貢献することでした。3年間強化練をしてきた僕にとっては関カレの400IMのレギュラーは例え3番手であってもどうしても勝ち取りたいものでした。強化練は関カレ全国公に出られないメンバーが近国で大ベストを出すことを目指し、毎年レギュラー組の2回生によって組まれますが、3年の時は流石に後輩の作るメニューをやるのは惨めでしたし、同期が関カレで泳いでチームに貢献してるのをみて歯がゆい思いでいっぱいでした。どこまでいってもやはり実力主義なのが競泳なのでレギュラー争いも避けては通れません。強化練のメンバーは今は辛くても苦しめるだけ苦しむ経験をしてください。そうすれば必ずその経験に感謝する時がきます。僕はとうとう関カレの舞台で泳ぐ権利を得たわけですが、本当に最後で最大のレースなので、悔いのないよう必ずベストを出してやりたいと思います。

僕が常々考えてることなのですが、辛い時にモチベーションを高く保つのはとても難しいことです。しかし、水泳に限らず人生うまくいかないことなんて幾らでもあると思います。そういう自分の思うようにいかない時、多くの人はできない理由を環境や周囲のせいにしてしてしまいますが、そのように自分ではどうにもできないところに原因を求めるとどんどんモチベーションが下がり主体性を持てない思考が身についてしまいます。僕はインサイドアウト、影響の輪・関心の輪という考え方を大切にしています。インサイドアウトとは、身の回りで起きる問題の原因を外側(他者や環境)に求めるのではなく、内側(自分)に求めるということです。影響の輪と関心の輪というのは僕の二つ上の代の主将である田畑さんもおっしゃっていた話ですが、人の認識するものには関心のあるものとないもの、影響を与えられるものとそうでないものに分けられるというものです。関心の輪の中にあっても影響の輪の外にあるものは自分ではどうにもなりません。それならば影響の輪の中でできること、例えば自分の練習への姿勢や態度、健康管理などを変えるということを意識する必要があります。さらに言えば、自分でも気づいていなかった影響の輪を広げていく意識を持つことが大切で、そうすることで主体的に行動する習慣が身につきます。3年ちょっと大学で水泳をして気づいたのは速くなれるスイマーは実際に皆、自分でできることや変えられることを主体的によく考えているし、高い意識を持って本当にそれで結果が出るか分からないもしくはなかなか結果が出せていない状況でも自分を信じて継続しています。3回生以下のみんなは、色々考えながら工夫はしていかないといけませんが、とにかくこれなら速くなれると自信の持てる練習を日々続けて欲しいです。

妥協せずに腐らずに

自分を信じて続けて欲しい

以上

今日の日記はナッスーです。

質問は京大内でもハイレベルな争いに迫られる中ずっとこだわってきた平泳ぎへの思い、そんな中でも夏場に1500Frを泳いできて今思うことでお願いします。

写真は僕のiPhoneの最も古い写真(2年前のゾンタック)です。


お疲れ様です。
そしてはじめまして、初日記書きます、1回生の榊原萌永です。
入部してそろそろ一ヶ月のぺーぺーです。
変な時期に入部したので女子のなかで唯一強化練してます。
まだまだ練習不足で恥ずかしいタイムしか出せてませんが、強化練やりきってめーーーっちゃ速くなること目指してこれから毎日頑張ります。

さて今日の強化練のメニューは
    W-up 400*1  SPKS
             50*6    Drill
             50*4    1t:15dolphin 2t:15バサロ 3t:15H-up 4t:25H

    Kick-Swim 50*4*2    1s:Kick V-sprint 2s:Des to choice

    Mainswim (All Max)
             100*1   4'00
             50*2     2'00
                    rest
             50*4     2'00
                    rest 
             50*4     2'00
                    rest
             50*2     2'00
             100*1   4'00

    T.P.  20"wall kick-10"easy*8set(←1限後組はやってません)
でした!Mainは全部Diveです。耐乳酸メニューです。
レース後半の持ちを良くすることが目的でした。
どうでもいいですが私は耐乳酸メニュー大好きです。
今日は遅練でしたが、私は1限があり、1限後に隆誠さんと竹内さんと3人で練習しました。
少人数でしたがお二人とも気合いが入っていてとても良い練習になったと思います!
暑い中上でタイム取ってくださった律希さんたちありがとうございました。

今日の練習の私個人の反省点が一つ。
かいとさんにも言われたんですが、Mainの最初から最後まであまりタイムが変わらず、2set目のタイムが一番よかったことです。
自分では飛ばしたつもりだったんですがタイム的にはまだ出せるだろって感じになってしまいました...。耐乳酸メニューなのに...。猛省してます。

話は変わりますが今日で関カレまであと3日です。
部の雰囲気から先輩方がどれほどこの大会にかけてきたかがひしひしと伝わってきます。
なのでレギュラーの方々に頑張ってきてほしいと思う反面、レースに出てチームのためになりたかったなぁとも思います。
来年こそは出ていいタイムで泳げるように強化練頑張ります。

初日記で勝手がわからずまとまりない感じになってしまって申し訳ないです。
写真は全く持ってないのでごめんなさい...。
これから皆さんといっぱい撮っていきたいです!
それでは、この辺で失礼します。
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