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はいどうもこんにちは、杉野です。

up 400*1 7'
100*3 IM 1'40"
50*4 25H 1'15"
rest
kick {100*1 smooth 1'50"
150*1 build up/50 2'40"
50*1 H 2'}*2set
rest
pull 100*6 1'30" (1~3t Fr DPS,4~6t IM Des)
swim 50*4 drill 1'15"
50*4 Des 1'
loosen 100*1
main 100*13 4H1E3H1E2H1E1H 2'
or Long;100*16 (15R.P. 1H) 1'30"
down

ここ最近はアップの400からガンガン飛ばしてるんですが、昨日今日と身体が超疲労していて気持ちがついてこず、後ろでチンタラいってます。でも不思議とキックが終わると身体も心もエンジンかかってくるんですよね…。昨日もIMのプルがそれなりのタイムが揃いましたし、今日のLメニューもまあまあな感じでした。いやむしろいつもより速かったです。端っこのコースで波あったからかな?タイムも意識も上げていきますね。

山岡さんもおっしゃってましたが、練習中の声だし、しっかりやりましょう。マネさんにタイム読んでもらったら返事、10秒前5秒前の掛け声。これはもう当たり前のことです。強いチームはどこも出来てます。

もうあと少しで「夏」の対抗戦が始まります。部員一人一人に自分の「役割」があります。意識上げていきましょうね。日常生活はもちろん、特に練習中。きっちり態度で示して、自分を変えていきましょう。

最後に、関西学生リーグで同じ一部校である京大アメフト部、水野弥一前監督の文章を載せておきます。
-京大の強さはどこから生まれていたのでしょうか
情念です。勝つという強い情念。それが大きな柱でした。選手の能力だけ見れば、ライバルには勝てない。だから、馬鹿じゃないかと思われるかもしれませんが、「勝てない戦いでも最後まで戦い抜け」と言ってきました。それを実現するために、しんどいことをやってやってやりまくりました。勝つためなら、どんな嫌なことでもいとわずにやるようになる。それが僕の哲学の一つなんです。
-京大といえば、頭脳で勝ってきたイメージがあります
よくそう言われますが、そうではありません。頭で考えてプレーすると、取り越し苦労ばかりする。「考えるな」「頭を使うな」ということをしょっちゅう言っていました。考えてプレーした時にはもう遅い。その場で考えるんじゃなく、直観的にプレーしないとだめ。そのためにも、厳しい練習がある。頭も使わないわけじゃないが、作戦を考える全知があっても、決め手にはなりません。』
(2012年5月14日朝日新聞夕刊より抜粋)

終わります。


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