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お疲れ様です。和田です。
日記更新遅くなってすみませんでした…。
今日の京大プールの方のメニューのメインは
50×8×3 25allout25easyでした。
ミドロンの方ではここまで短い距離を何本も泳ぐことはほとんどないので、短い距離で全力を出す良い練習になったと思います。
ですが、最近のレースでは短くても200以上泳ぐことが多いので、ピッチをあげるのは辛く、Jにもフリーのトップのタイムは負けていたと思います…
200IMは、終盤に耐える力だけでなく、各種目の短い距離でのスピードを上げないといけないということを再確認できた良い機会になりました。
ここで、市川さんの質問に答えようと思います。疲れの取り方です。
先週、生化学の授業で農学部の先生が疲れについて触れていました。
乳酸はすみやかにグリコーゲンに作り変えられるので、乳酸は疲労物質ではなくエネルギー源であり、走った後などに出る疲労の原因は、血中の酸素濃度が下がったり、筋繊維が切れたりすることだと言っていました。
これは昨日のゆうまの発表でも話題に出たことです。
これに基づくと、呼吸をゆっくり入れながら泳ぎ、酸素濃度を回復させ、お風呂やマッサージ、ストレッチ、プロテインによって筋繊維の回復をすることが良いのではないかという結論に自分の中ではなりました。
あとは、人体解剖が始まってもう3分の2くらいは終わりましたが、痛みが出た筋肉を支配してる神経はどこかとかそういうのを考えるようになりました。
ここが圧迫されてここが痛くなるんだなとか考えるのは、論理的で楽しいです。
どこか痛くなったら僕に聞いてみてください。全部答えられるとは思いませんが、それなりに妥当な答えをお返しできたらなと思います。僕の勉強にもなるので助かります。
今言えるのはこれくらいですが、これから先学んだことは水泳部に還元していきたいとは1回生の頃から思っています。
質問に対する答えは以上です。
さて、1週間経ってしまいましたが、関チャで僕が思ったことを言わせていただきたいと思います。
僕は200IM、1500frに加え、8継に出させていただきました。
自分の泳ぎについて思ったことはありますが、ここでは割愛して、、、
僕がここで言いたいことは、2回生(1回生も)がもっとリレメンを狙っていかないといけないなぁということです。
チームの代表として泳ぐのはプレッシャーは大きいけれど、とても光栄なことだと思うし、ゆくゆくは自分たちがチームを引っ張っていかないといけないことを思うと、積極的に狙っていかないとなと思います。
実際、試合最終日の8継を泳げてとても良かったです。どの大学もガチメンバーではなかったかもしれませんが、他大との勝ち負けを意識する体験ができました。
僕は京選で200frに出て、先輩達とバトルし、リレメンを狙っていこうと思います。3,4回生に任せっきりではいけない、と思ってます。
他の2回生も200frの記録を持ってない人はいっぱいいるので、そろそろ出ても良いかなと思います。たぶん思ったよりタイム出ます。
関チャを終えて思ったことはこのくらいにしておきます。
明日の日記はかいとで。質問は僕が知らなさそうな、京都の冷たくおいしい甘いもので。かいとなら詳しそう。
写真はPC係のゆうまです。