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こんばんは。新2回生の藤本です。
塾講バイトの採用試験&面接から帰ってきてから書いてたら遅くなってしまいました。因数分解すら分からなくなっててもう末期だなと思いました。こんな僕が合格体験記の初回を担って良いのかただただ不安ではありますが頑張って書きたいと思います。
それでは早速本日のメニュー(SP)
アップして、
IMで距離泳いで、
UWKしてからの、
Broken 100*1(25-50-25)
200*1(50-100-50)
SWIM S1 SPEED 100*5 2'
with Fin 2H1E
でした。
2日ぶりの水中練ということで身体が動くか不安でしたが、最初のIMでしっかり泳いだ分、身体は動きやすかったように思います。そのあと100と200のBrokenをして、FinつけてHard、と先週ほどではないですが、今日もなかなかにキツい練習で、特に最後のHardは太ももがパンパンになりました。
個人的な話になりますが、関選前ぐらいから泳ぎを変えようと意識しています。というのも、雄二さんからレース後や練習後に指摘されて、自分はパワー型の泳ぎに向いてないのではと思ったからです。こんなひょろひょろの身体やのに気づくの遅すぎと思われるかもしれませんが...笑 当たり前のことですが、変えてすぐにものにできるなんて事は無く。かなり苦戦してます。ゆったりした泳ぎを意識すると今度はスピードが出なくなり、今日のBrokenも200はそこそこ良かったものの100が全然ダメでした。春室までまだ時間はあるので、毎回の練習でしっかり意識して仕上げていこうと思ってます。あと、最近になってようやく腹圧も意識するようになりました。腹圧がちゃんと入れば仰向けで水に浮けると聞き、練習後ちょっとやってみたりしてます。今は顔以外ほぼ沈んでるような状況ですが、温かく見守っててください。笑 一緒に浮いてくれる方や、腹圧を上手く入れるコツなどアドバイスも募集中です!
さて、それでは、合格体験記、書いていきます。
僕が京大を志望したのは、確か高1終わり頃でした。だからといってすぐに勉強を始めたかというとそうでもなく、毎日の予習や課題ぐらいはやってましたが、本格的に受験勉強を始めたのは6月末に部活を引退してからでした。そこからは毎日塾に行って自習室で勉強しました。具体的には京大の過去問や模試を解いて、間違えた部分はなぜ間違えたのか分析して同じミスを繰り返さないようにするといった感じでした。燃え尽きずに頑張れたのは、学校や塾の友人の存在が大きくて、周りが頑張っていると負けてたまるかという気持ちになりました。特に高校も部活も塾も同じ、伸志にはライバル意識のようなものを勝手に持って勉強してました。彼がたまに塾に来てないことがあっても、「体調崩したんかな。あいつ頑張ってるな」としか思わなかった当時の僕は、彼が彼女とデートしているなんて夢にも思っていませんでした。。。
話がそれました。すみません。笑
形はどうあれ、僕はやる気を切らさず受験まで持ってけました。一問一問にそんなに時間をかけられないセンター試験には、瞬間的に判断するのが苦手な僕は苦手意識がありましたが、センター本番はそれまでの自己最高点を大幅に更新することができました。これでだいぶ心に余裕ができたのは大きかったです。ただ二次試験の配分が大きい京大入試ではセンターでとれても二次でこければ不合格も十分にあり得るという危機感は常にあり、センターが終わればすぐに切り替えて二次の勉強をしました。なので、この日記を読んでくれてる受験生の中にセンターで結構良い点とれたって人がいたら、分かっているとは思いますが、センターの結果は忘れて気を抜かず二次試験に臨んでください。逆にセンターがイマイチだったって人も二次での逆転は大いにあり得るので、終わったことは引きずらないで二次に専念してほしいです。
最後に二次試験についてちょっとしたアドバイスをしたいと思います。
まず、イメトレの大切さ。スポーツでは当然、勉強でもイメトレは大切だと思います。二次試験一発目は国語だったと思いますが、僕は初め全然頭が回らなくて、焦って、焦って...という経験をしました。1日目の朝一番の国語はなかなか頭が切り換えられず、人生を左右する試験を受けてるんだという実感がまだ薄い感じがして、なかなか集中できませんでした。僕だけかもしれませんが。なので受験生の皆さん、試験当日は早めに起きること、そして数日前から軽くで良いのでイメトレしておくことをおすすめしときます。緊張も和らぎます。
もうひとつ、適度に息抜きしましょう。試験までそんなに日がなく、今は最後の追い込みをかけている時期だと思います。追い込むのは結構ですが、試験本番までにやる気が尽きてしまっては意味が無いです。しっかり睡眠をとって、適度に息抜きを入れる方が勉強の能率は上がったりします。僕はYouTubeで音楽聴くのが息抜きでした。まあ、この日記読んでる人はしっかりと息抜きができてると思うので大丈夫です!
僕の合格体験記はこんな感じです。受験生の皆さん、ここが正念場ですが、あまり気を張りすぎることなく頑張ってください!!応援してます。
ギータさんからの質問に答えます。
京大水泳部の魅力は一言で言えば、考えて水泳ができる最高の環境にあると思います。僕はスイミング、部活で水泳をしてきましたが、今思い返せば受け身で水泳してたなと感じます。とにかく泳ぎ込めば速くなるやろっていうスタンスで練習してました。結果、高校ではタイムはほとんど伸びませんでした。ですが、京大水泳部に入って自分の泳ぎと向き合うようになって、レベルとしてはまだまだですけど、タイムをかなり伸ばすことができました。大学生になって水泳のことを考えられる時間が増えたということもありますが、それ以上に、動画や練習タイムの分析、目的を明確に意識しやすい練習メニューなど、京大水泳部の環境によるところが大きいように思います。大学生になったら身体の成長が止まってタイムも伸びないと思ってる人もいるかもしれませんが、大丈夫です!大学入ってもタイム伸びます!僕は身長は1mmも伸びてませんが(むしろ縮みました...)、タイムは100で4秒ぐらい伸びました。個人差はありますが、京大水泳部には全力で水泳に打ち込める最高の環境が整ってると思うので、ここで水泳を続ければきっと得られるものがあると思います!この日記を読んでくれてる皆さんが京大に合格して、水泳部の新歓に来てくれるのを楽しみにしています。
次の日記はちゃんちかにお願いします。
質問は「水泳部に入ったきっかけと入って良かったこと」で。あのキャラの濃いちゃんちかが水泳部を選んだ理由、地味に気になります。
写真は、おととい行われた1回生新年会のあと一部でゲーセンに行ったときのものです。みんなで魚釣りをしたのですが、わだりゅーがジンベイザメ相手に奮闘している姿が印象的でした。
2017 湧昇
塾講バイトの採用試験&面接から帰ってきてから書いてたら遅くなってしまいました。因数分解すら分からなくなっててもう末期だなと思いました。こんな僕が合格体験記の初回を担って良いのかただただ不安ではありますが頑張って書きたいと思います。
それでは早速本日のメニュー(SP)
アップして、
IMで距離泳いで、
UWKしてからの、
Broken 100*1(25-50-25)
200*1(50-100-50)
SWIM S1 SPEED 100*5 2'
with Fin 2H1E
でした。
2日ぶりの水中練ということで身体が動くか不安でしたが、最初のIMでしっかり泳いだ分、身体は動きやすかったように思います。そのあと100と200のBrokenをして、FinつけてHard、と先週ほどではないですが、今日もなかなかにキツい練習で、特に最後のHardは太ももがパンパンになりました。
個人的な話になりますが、関選前ぐらいから泳ぎを変えようと意識しています。というのも、雄二さんからレース後や練習後に指摘されて、自分はパワー型の泳ぎに向いてないのではと思ったからです。こんなひょろひょろの身体やのに気づくの遅すぎと思われるかもしれませんが...笑 当たり前のことですが、変えてすぐにものにできるなんて事は無く。かなり苦戦してます。ゆったりした泳ぎを意識すると今度はスピードが出なくなり、今日のBrokenも200はそこそこ良かったものの100が全然ダメでした。春室までまだ時間はあるので、毎回の練習でしっかり意識して仕上げていこうと思ってます。あと、最近になってようやく腹圧も意識するようになりました。腹圧がちゃんと入れば仰向けで水に浮けると聞き、練習後ちょっとやってみたりしてます。今は顔以外ほぼ沈んでるような状況ですが、温かく見守っててください。笑 一緒に浮いてくれる方や、腹圧を上手く入れるコツなどアドバイスも募集中です!
さて、それでは、合格体験記、書いていきます。
僕が京大を志望したのは、確か高1終わり頃でした。だからといってすぐに勉強を始めたかというとそうでもなく、毎日の予習や課題ぐらいはやってましたが、本格的に受験勉強を始めたのは6月末に部活を引退してからでした。そこからは毎日塾に行って自習室で勉強しました。具体的には京大の過去問や模試を解いて、間違えた部分はなぜ間違えたのか分析して同じミスを繰り返さないようにするといった感じでした。燃え尽きずに頑張れたのは、学校や塾の友人の存在が大きくて、周りが頑張っていると負けてたまるかという気持ちになりました。特に高校も部活も塾も同じ、伸志にはライバル意識のようなものを勝手に持って勉強してました。彼がたまに塾に来てないことがあっても、「体調崩したんかな。あいつ頑張ってるな」としか思わなかった当時の僕は、彼が彼女とデートしているなんて夢にも思っていませんでした。。。
話がそれました。すみません。笑
形はどうあれ、僕はやる気を切らさず受験まで持ってけました。一問一問にそんなに時間をかけられないセンター試験には、瞬間的に判断するのが苦手な僕は苦手意識がありましたが、センター本番はそれまでの自己最高点を大幅に更新することができました。これでだいぶ心に余裕ができたのは大きかったです。ただ二次試験の配分が大きい京大入試ではセンターでとれても二次でこければ不合格も十分にあり得るという危機感は常にあり、センターが終わればすぐに切り替えて二次の勉強をしました。なので、この日記を読んでくれてる受験生の中にセンターで結構良い点とれたって人がいたら、分かっているとは思いますが、センターの結果は忘れて気を抜かず二次試験に臨んでください。逆にセンターがイマイチだったって人も二次での逆転は大いにあり得るので、終わったことは引きずらないで二次に専念してほしいです。
最後に二次試験についてちょっとしたアドバイスをしたいと思います。
まず、イメトレの大切さ。スポーツでは当然、勉強でもイメトレは大切だと思います。二次試験一発目は国語だったと思いますが、僕は初め全然頭が回らなくて、焦って、焦って...という経験をしました。1日目の朝一番の国語はなかなか頭が切り換えられず、人生を左右する試験を受けてるんだという実感がまだ薄い感じがして、なかなか集中できませんでした。僕だけかもしれませんが。なので受験生の皆さん、試験当日は早めに起きること、そして数日前から軽くで良いのでイメトレしておくことをおすすめしときます。緊張も和らぎます。
もうひとつ、適度に息抜きしましょう。試験までそんなに日がなく、今は最後の追い込みをかけている時期だと思います。追い込むのは結構ですが、試験本番までにやる気が尽きてしまっては意味が無いです。しっかり睡眠をとって、適度に息抜きを入れる方が勉強の能率は上がったりします。僕はYouTubeで音楽聴くのが息抜きでした。まあ、この日記読んでる人はしっかりと息抜きができてると思うので大丈夫です!
僕の合格体験記はこんな感じです。受験生の皆さん、ここが正念場ですが、あまり気を張りすぎることなく頑張ってください!!応援してます。
ギータさんからの質問に答えます。
京大水泳部の魅力は一言で言えば、考えて水泳ができる最高の環境にあると思います。僕はスイミング、部活で水泳をしてきましたが、今思い返せば受け身で水泳してたなと感じます。とにかく泳ぎ込めば速くなるやろっていうスタンスで練習してました。結果、高校ではタイムはほとんど伸びませんでした。ですが、京大水泳部に入って自分の泳ぎと向き合うようになって、レベルとしてはまだまだですけど、タイムをかなり伸ばすことができました。大学生になって水泳のことを考えられる時間が増えたということもありますが、それ以上に、動画や練習タイムの分析、目的を明確に意識しやすい練習メニューなど、京大水泳部の環境によるところが大きいように思います。大学生になったら身体の成長が止まってタイムも伸びないと思ってる人もいるかもしれませんが、大丈夫です!大学入ってもタイム伸びます!僕は身長は1mmも伸びてませんが(むしろ縮みました...)、タイムは100で4秒ぐらい伸びました。個人差はありますが、京大水泳部には全力で水泳に打ち込める最高の環境が整ってると思うので、ここで水泳を続ければきっと得られるものがあると思います!この日記を読んでくれてる皆さんが京大に合格して、水泳部の新歓に来てくれるのを楽しみにしています。
次の日記はちゃんちかにお願いします。
質問は「水泳部に入ったきっかけと入って良かったこと」で。あのキャラの濃いちゃんちかが水泳部を選んだ理由、地味に気になります。
写真は、おととい行われた1回生新年会のあと一部でゲーセンに行ったときのものです。みんなで魚釣りをしたのですが、わだりゅーがジンベイザメ相手に奮闘している姿が印象的でした。
2017 湧昇
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