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お疲れ様です。玉川です。更新が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
全国公が終わり、4回生の先輩方が抜けた状態からのOFFまでのこの微妙な期間、僕は寂しさを感じてしまってそんなに好きではないです。人数はやっぱり多い方がいいですね。
そして先週は怒涛の1週間でしたね。僕は1日分、乗り切れませんでした。あの日は皆さん、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。先週の分の疲れなのか、3回生以下の現役部員はバッタバッタと倒れていってますね笑 早く健康になって練習来てください。この期間はただでさえ少ないのに余計に閑散としてて寂しいです。
まあ、今日はまだ人数もそこそこ多くて、賑やかで良かったです。京介が5人分くらいの役割を果たしていました。とりあえず静かにしようね。
今日のメニューは、アップして、10mと25mのダイブを2本ずつして、
30秒壁キック→50m Hard 10m UW Fly 1'00
→10秒壁キック→25m Hard 15m UW S1→25m easy × 5セット
セットレスト 3'30
で、タバタして終了でした。
まずは、あんなに雨が降りしきる中で動いてくれたマネージャーの皆さん、ありがとうございました。いつもよりも余計に大変だったと思います。本当に有難い限りです。
途中、雷鳴ってヤバいかなと思いましたが、なんとか最後までメニュー出来ました。
今日のメイン、皆さんはどうでしたか?キックで足を疲れさせてからのハードとか、ターン後のドルフィンを想定しての練習ということで、特に15mのUWは大変でしたね笑あの瞬間は特にドルフィン速くなりたいって切に思います。
でも、メニューとしてはレース中のその時々を意識しやすくて、結構レースにつながるメインだったと僕は思います。
それと、個人的には最近、また胸椎伸展を意識しています。手を前に伸ばした時に胸郭を開き、
「胸だけ落として腰を落とさない」姿勢を作ります。それもこれも、全ては前でもっと伸びる時間を作るためにと思って気を付けています。やっぱり速い選手ほど手が前にきてから水をかき始めるまでに前にめちゃくちゃ伸びているので、なんとかそれを獲得していきたいです。
そうすることのメリットとか、こないだのパートミーティングでも少し話しましたが、まだ理解しきれてない人がほとんどだと思うので、ネットなりTwitterなりで調べてみて下さい。少なくとも
胸郭の柔軟性は非常に大切です。
メニューの話はこれくらいにして、ついに代替わりをしました。初めて見る頂の世界です笑 でもそんなに新鮮さがある感じではないです。
そして、川嶋主任は「2部校にふさわしいチーム作り」を目標にするということで、僕はこの目標を聞いた時、確かにそれは今の京大水泳部にとって割と急務なことだなと感じました。
「2部校にふさわしい」振る舞いとして、やっぱり最初に僕が思うのはゴミの後片付けですかね…一番最初にこれが出てきてしまうという事自体が結構恥ずかしいのですが、普段のボックスとか毎試合後の様子とか見てたらどうしてもそう思ってしまいます。毎年、1回生がこのゴミ誰のですか?って聞いて、ストレス溜めて…みたいなことをずっと見てきました。
これに関しては前主将の伸志さんも「当たり前のことを当たり前にする」というスローガンの下、色々言ってましたけど、正直めちゃくちゃ改善された風もなく、歯がゆさとかあったんじゃないかなぁと思っています。
これに関しては前主将の伸志さんも「当たり前のことを当たり前にする」というスローガンの下、色々言ってましたけど、正直めちゃくちゃ改善された風もなく、歯がゆさとかあったんじゃないかなぁと思っています。
では、一体全体「ゴミの後片付け」がどのように「2部校へのふさわしさ」につながるのか?
あ、ここからは単なる僕個人の回答なので、決して鵜呑みにせず、参考程度に聞いて下さい。
僕はこうしたことが回りまわって水泳にもつながってくると思っています。後片付け自体は人として当たり前にこなすべき行為ですよね?でも、それすら出来ていなかったら、スイマーとしてすべき当たり前の行為も出来なくなってしまうのではないかと思います。
また、少し違う考え方として、清潔さを保とうとするということは細かいところのゴミにまで気を配るということになります。これが大雑把な人は自分の泳ぎの細かい部分にも気が付くことが出来ないと思います。
また、少し違う考え方として、清潔さを保とうとするということは細かいところのゴミにまで気を配るということになります。これが大雑把な人は自分の泳ぎの細かい部分にも気が付くことが出来ないと思います。
高校生の時はそういった日常生活をしっかりすることと水泳と何がつながるねんって思っていましたけど、大学に入ってから自分なりに導き出した回答はこんなところです。もちろん、人として当然にすべきことだからっていう理由もありますけど、結局はこうした日常生活の当たり前のレベルが上がれば、必然と競技に対する当たり前のレベルも上がるのだなぁと今は思います。当然、競技に対する当たり前のレベルが上がれば普段の練習とか結果に表れてきて、きちんと「2部校にふさわしく」なることが出来る。理屈としてはこんな感じです。
毎度長くてすみません。もう1つだけ。日常生活の当たり前のレベルを上げていくという話をしましたが、それは「誰からも愛される部活」になることへつながるとも思っています。誤解のないように言うと、愛されるというのは「誰からも応援される存在になる」ということです。
当たり前のことが出来てないチームなんて、なんだこのチームはって思われて大して応援もされず、終わっていくだけです。僕は京大水泳部にはそうはなってほしくありません。
他大だろうが、全く無関係の人だろうが、思わず「このチームは全力で応援したくなるな、強くなっていってほしいな」と思ってもらえるような「愛される部活」になることも非常に大切だと思っています。だからこそ、誰からも愛される存在になれるよう、後片付け等の当たり前をきちんとすることは大切です。
他大だろうが、全く無関係の人だろうが、思わず「このチームは全力で応援したくなるな、強くなっていってほしいな」と思ってもらえるような「愛される部活」になることも非常に大切だと思っています。だからこそ、誰からも愛される存在になれるよう、後片付け等の当たり前をきちんとすることは大切です。
もう一度言いますけど、これはあくまでも僕なりの考え方です。これに対して人の性格にも依るやろとか、そもそもお前は完璧に出来ているのかっていう反論もあるかと思います。その反論に対しては今は何も言えません。自分でもまだ完璧に出来ていると言える自信が無いからです。でも、今日こうして皆に向けて宣言したことで、少しはやらなければというプレッシャーを自分に課すことは出来たかなと思っています。はい、特大ブーメランにならないよう、言ったからにはきちんとするようにします。いきなり結果からじゃなくてもいいと思うので、まずは生活面からでも「2部校にふさわしく」なっていきましょう。
で、質問ですが、語り過ぎたのでとりあえずラストイヤーは「愛される存在に水泳部がなること」を目標としておきます。
それとOFFにしたいことですか。まあ、真っ白だった手帳が徐々に埋まってきましたよ。やっぱりせっかくだから普段あまり会えない人とかと会いたいな~と思います。あと、後輩とご飯とかも行こうかな~とも思ってます。誰と行くかは全然考えてませんが。
明日の日記は泉で。質問は「なんでそんなに叫ぶのですか?」にします。京介が帰ってきてから一段とうるさくなりましたね。静かにしてね。
航平さんはおフランスを楽しんできて下さい。雄登はまた今度行こな。やっぱり京都スイマーは最高です。
以上です。夜分に失礼しました。
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