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お疲れ様です、新2回生の玉川です。
今期は専修の必修科目やドイツ語中級、英語の教職取るのに必要な科目等で語学地獄です。本当にしんどい…同回の理系の方々は今年は楽だそうで羨ましいです。まあ、来年苦しんで下さい。
いつも通り、軽く毒を吐いてスッキリしたところで今日のメニュー(特種目)です。
アップして
100*10 2.00 odd:Fr,IMO/t fast even:S1 fast
200*8 3.00 IMO,Fr/25m
ecstasy set*3 Fr,S1,Fr/s
(dive,10m UW,3t jump,5m kick 5m swim ,dive,25H)
dive*1 で、ダウンでした。
間に少し距離を泳ぐメニューがありましたが皆さんはどうでしたでしょうか?僕は特に200*8のところはだらけることなく、EN2くらいの強度で泳ぎ続けられたので良かったです。また、今週は割りと25のdiveが多く、週の初めはがむしゃらに泳ぎ過ぎて手足のタイミングが合ってなかったですが、徐々に焦らずタイミングを合わせられるようになっていったのでそこも良かったです。
さて、今日のもえちゃんからの質問にも少しありましたが、僕がこの大学に来てから1年が経ちました。少し前のパートミーティングで、高野さんから「この1年で変わったと思うことは何?」と質問されました。その時は突然でイマイチちゃんと答えられなかったのですが、あの後色々考えてみると変わったなあと思うことが多々ありました。
その中で、一番大きく変わったことは「主体的に水泳と向き合えるようになったこと」かなと思います。自分で(たまに高野さんにも手伝って頂きながら)本やネットで陸トレ・ドリルを調べてみたり、自分からマネさんや他の人にああして欲しいこうして欲しいとお願いしてみたり、自分なりに自分の弱点をまとめてみたり…
こういったことは少なくとも高校時代の僕には考えられないことでした。如何に「やらされる水泳」になっていたかが本当によく分かりました。おかげで大学生になってからは、高校の時にやってた陸トレはこういう目的があったのかとか色々と知る瞬間がめちゃくちゃ多かったです。でもそれが楽しかったです。(高校の時からもっとこれくらいやっておけばと後悔もありましたが…)
これは僕も含めてのことですが、部内には結構、自分が速くなるためにやろうと考えたことが実行に移せない人、移せても長続きしない人が多いかな?と思います。人それぞれにそうなる理由はあると思いますが、僕の解釈ではそうなる理由として、努力に裏切られるのが怖いからだと考えています。
だってせっかく自分があんだけ頑張ったのにもしこの努力が自分にとっては意味の無いもので結果に表れなかったとしたら…とか考えたら恐ろしいですよね。まあ僕のネガティブな性格もあると思いますが。ただ、努力するならホントに自分にとって必要なもので、意味のある努力をしないと、「無駄な努力」と呼ばれるものが一番この世で悲しくて、悔しくて惨めなものです。
では、どうしたら「無駄な努力」を防げるのか。自問自答して僕なりに出た答えは、もっと自分のことを知ることでした。自分に今、足りないものは何か。どうすれば改善出来るのか。それらを知るためには当然、水泳に関する知識もいっぱいつけなくてはいけません。
話が脱線してしまいましたが、ちょっとまとめると、水泳の知識をつける。→自分が分かる。→正しい努力が出来る。→自信を持って努力出来るから長続きする。って感じです。まああくまでも個人的な見解なので、ふーんくらいに思って見てください。
すいません、質問ですね。この1年で楽しかったこと。やっぱり去年の追いコンですね。初めて豪さんにお会い出来たり、かつてのレジェンドの先輩方ともお会い出来たり。本当にあの一晩は夢のような一晩でした。気が早いですが、また今年も楽しみです。
さて、次の日記はもえぴさんでお願いします。質問は、引退までに水泳部で成し遂げたいこと、後はしつこいですがマネージャーになることの魅力を今一度、よろしくお願いします。引退までにはショコラトリーヒサシにぜひとも行きましょう!
写真は現在の京大プールの様子です。イマイチ上手く撮れなかったのですが、ホントにキラキラしててキレイです。早くこのプールに戻って泳ぎたいです。後1ヶ月程の辛抱ですね。
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