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どうも引き続き卓哉です。一回生の経済学部です。
みんな色々と良いこと言ってるんで、これといったアドバイスは思いつかないんですが・・・

一緒に大学に合格した友達の話とか聞いてると、なんだかんだ言ってもやっぱり「最後まで諦めない気持ち」が一番大事だったんじゃないかな~とおもいます。なぜか僕の周りにいる友達には「ていうか俺、合格点最低+*点で受かったんやぜ。ギリギリセーフ!笑」みたいな人が多いです。まぁ自分もその一人なんですけど。で、そんな友達はやはり揃いも揃って「なんせ本気で勉強し始めたのは3年の夏休み終わってからやからなぁ~」「俺なんか模試全部E判定やったんやぜ!ハハハ笑」みたいなノリです。個人的な話になりますが、僕は高3の夏まで水泳部に打ち込んでて、本格的に勉強を始めた8月くらいの時点では、もっと前から勉強を始めている周りの受験生からすでに半歩遅れた形になっていました。次々と立ちはだかる模試・模試・模試・・・では当然ながらずっとE判定の嵐でした。まさにE判定と手と手をつないで転がってるような感じですね。
なんだかんだでセンター試験を終え、二次まで一ヶ月もあるこの時期になってようやく京大の過去問を解き始めました。「英・国・数・社のうち1日に2科目解いたら、30日間の間に15年分の過去問解けるぜハッハーン余裕ジャン☆」と意気込んでいたのですが実際現実はそう甘くは無く、上手く勉強がはかどらない日々がただただ続いていき、焦りは募る一方でした。まぁどっちかというとこれはいわゆる逆境ってヤツだったんじゃないかなと思うんですが・・・まぁ崖っぷちに立たされた罪無き受験生といったところでしょうか。そんな中思うようにはいかない焦りはあるけど、唯一「最後まで諦めない」という信念は貫き通せたんじゃないかと、当時を振り返ってみて今は思います。自分を鼓舞するための「コアラのマーチ10箱ドリームセット」を勉強机の傍らにおいて(←けっこう良いですよコレは)ほとんど執念に近いような気持ちで、受験当日の朝の試験が開始されるまでひたすらあがき続けました。(試験当日僕は経済学部の試験会場にたまたまですが1番乗りで到着し、そこからさらに試験が始まるまで英語とかの勉強をしていました)まぁ先ほども言ったようにほとんど執念です。でもややっぱりその執念がなんとかめでたく合格~という結果を生んでくれたんじゃないかな、と思います。まぁずっと引きつった形相をしていてもそれはそれでマイナス効果になっちゃうので確かに息抜きは大事だと思います。僕はたまに深夜のBSでやってる「NBA」の放送を「Suns頑張れ~!」とか言いながら観賞してました。(でも夜更かしはやっぱりいいこと無かったと思います。)話が飛んでしまいましたが、僕が言いたいのは、やっぱり自分で挑んだ戦いである以上は最後まで絶対に勝つことを諦めてはいけない、そのためには受験が終わるまではどんな努力でも惜しまない、という強い気持ちが結果的に最後の合否を左右するんじゃないかなってことです。僕の友達も、だいたいそんな感じのことを言い合ってはアハハハハと笑ってました。
アドバイスでも何もないし、ありふれた感じの内容になってしまったけど、僕の経験を通して受験生のみなさんに伝えたいとしたらこういうことかなぁと思って長々と書かせてもらいました。
最後まで諦めず頑張り通してください。

ちなみに僕の苗字は「松井」です。松井が一回生にもう一人いるんですよね。
というわけで、次は洋介に書いてもらいましょう。
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