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皆さん、お疲れ様です。2回生主務の玉川です。
先々週の冬季公認までを含めた11月の1ヶ月は、多忙でマジでぶっ倒れそうでした。年末合宿の準備とか、教職のための実習とか、NFとか大会とか…日曜日というものが無かったですね。
最近気が付いたのですが、主務って水泳部で2番目に偉いんですね!びっくりしました!そんな感じがあまりにも無さすぎて…何か主務という役職をイメージでいうと、江戸時代の身分制度でいう「士農工商」の「農」だなってふと思いました。(伝わらなければごめんなさい) とにかく僕は偉いポジションらしいです、えっへん。
さて、僕の戯れ言は無視して頂いて、本日のメニューです。
↑しっとりと湿ったメニューで申し訳ないです。水曜日なのでリカバリーでした。
個人的には、最近お目にかかれないキックの練習があったので嬉しかったです。キックはホントに嫌いですが、その必要性はひしひしと感じています。キックはスイムよりも腹圧が入りやすいと感じていて、かつ体が水面に対して水平である状態を確認することが出来ます。とにかくキックは大切です。遅いですけど。
で、質問ですが、休日の過ごし方を僕に聞かれても何も期待されるようなことはしてません笑 ただ、OFFの日はどれだけ遅くても8時には起きます。睡眠で半日とか使うのはもったいないなと個人的には思っているので。
後はまちまちです。課題のある時はそれをして、無いときは本を読んだり溜まった録画番組を見たり。ごくたまに親がどこかに車で出掛けるときは付いて行ったりします。行き先はショッピングだったり展覧会だったり様々です。自宅から通ってはいる身分ですが、親と過ごす時間はやっぱり大事にしたいなと思います。
はい、模範解答ではなかったでしょうか笑 素晴らしい。明日の日記は澤田にお願いします。先程もチラッと書きましたが、澤田には同じ自宅生として、「親とどのような時間を過ごすのか」を聞いてみたいと思います。恥ずかしければ、外務という役職を何かに例えて見てください。ちなみに、僕は主務の例えを後もう1,2個くらいは持っています。どれもろくなもんじゃないです。
さて、ここからしばらく長々と書きます。興味ない方はペッとスクロールして頂いても大丈夫です。
まず今週末のミーティングに僕は参加することが出来ないので、遅練賛成派としての意見を、考えうる反論を交えたQ&A方式で答えていきます。
Q,遅練はマネージャーさんの少ない今の水泳部にとっては負担ではないですか?
A,確かにそうです。では、マネージャー休養日である水曜日にだけ遅練を行ってもらうことは出来ないでしょうか?週に1回遅練があるかないかだけでも気持ちのゆとりがだいぶ違ってきます。
また、もしかしたら来年の新歓でたくさんマネージャーさんが入部してくれるかもしれませんし、まずは今年度は週1回だけでも遅練を残してもらって、また新入生が来てから考えるというのはどうでしょうか?
Q,遅練に来る人数が少ない時点で廃止決定ではないですか?
A,僕自身は必ず練習に参加しているので、こればっかりは来ていない方に来て頂くしかないですね…。時間も遅いので頑張って来て下さい。
Q,自分の今の時間割では、土台遅練に参加することが出来ないです。文学部は楽だから1限とかも無くて参加できるでしょうけど、それって不公平ではないですか?
A,今の学部に興味を持ち、目標を持ち、受験をして入ったのはあなたです。学部間での忙しさの違いを引合いに出すのはどうかと思います。忙しくて嫌なら転学すれば良いのでは?私ではなくて、文学部という学部に興味を持てなかったあなたの運命を恨んで下さい。(炎上間違いないな笑)
Q,元々、遅練は人数の多さを理由に出来た制度であり、ゆっくり寝るために出来た制度ではありません。
A,全くもってその通りです。文句の付けようがありません。パーフェクト。
でも、ド正論過ぎて息苦しいです。人によってはバイトとかでどうしても寝るのが遅くなる日とかあると思います。僕自身は、基本は毎日練習に参加していますが、毎晩寝る前は次の日に遅刻せずに練習に行けるかどうかという、若干の不安を感じながら床についています。なので、たった1日でも遅練があるだけで精神的にかなり楽になります。
言いたいことも分かりますが、僕だって人間です。機械ではありません。寝たい時は寝たい。人間誰しもそんなに強い訳じゃない。
まあ、こんなもんですね。一応今週末のミーティングでこの意見も反映しておいてもらえるとありがたいです。
根性のある方はもう少しお付き合い下さい。
こないだも回生ミーティングが少しだけですがありました。今週末もそうですが、最近水泳部の体制とか、そういったことを考えることが多いです。で、その中で思ったことを書きます。
もったいないな~と思っていることですが、京大水泳部は割りと「自分の意見を100%通すこと」にエネルギーを使いすぎているように思います。もっと他人の意見との折衷案を考えることにエネルギーを使うべきだと思うんです。
まあ、我の強さを考えればそうなっても仕方ないかなとは思います笑 でも、自分の言い分、少し大袈裟に言えば正義、は必ずしも全てに当てはまるわけではありません。人によっては環境や事情、その他色々な違いがあり、自身が思う「絶対に正しいこと」はもしかしたら他人にとっては「絶対」ではないかもしれない。
このことに気が付いたことは、僕が去年と比べて成長した(丸くなった?)最大の理由だと考えています。つまり、少々カッコつけて言えば、「正義は1つではなく、人の数だけある」ということです。
去年の尖っていたという僕は、分析するに自分の思う正義を絶対的なものと考え、それ以外の正義は全て間違っているとして排除していたのだと思います。自分の正義が通らなければ勝手に悩み、最後にろくでもない部活だなとか勝手に決めつけて、自分さえ良ければ良いやと結論付けて、課題に向き合うことを放棄していました。
でも、ある時からそれが虚しく感じたんですね。何のために水泳部に入ったのか。楽しく泳ぎたかったからではないのか。こうしたことを考えながら2018年を迎え、昨シーズンを過ごし、結果先程の考えに至りました。自分の正義なんて所詮人数分の1だなと。
だからこれから水泳部について色々と考えるときは、正義は人の数だけあること、そして1度は自分の持つ正義を疑ってみるべきです。そのことを理解した上で、何か決め事をする時は自分の意見を100%通すのではなくて、他人と自分の意見の中に何とか妥協点を見つけ、皆が納得出来るような答えを出せれば最高だし、良い部活動になるのではないかなと思います。
まずは、自分とは異なる意見を頭ごなしに否定するのではなく、はなから相手にしないでおこうと決め付けるのではなく、きちんと聞いて一緒に考えることが大切だと思います。ホントに。そこにエネルギーを使うべきです。
もう、正義正義言い過ぎてかなり恥ずかしいので、終わります笑 久々の日記なのでとりとめもなく、あれこれと思っていることを長々と書いてしまいました、申し訳ないです…。失礼しました。
先々週の冬季公認までを含めた11月の1ヶ月は、多忙でマジでぶっ倒れそうでした。年末合宿の準備とか、教職のための実習とか、NFとか大会とか…日曜日というものが無かったですね。
最近気が付いたのですが、主務って水泳部で2番目に偉いんですね!びっくりしました!そんな感じがあまりにも無さすぎて…何か主務という役職をイメージでいうと、江戸時代の身分制度でいう「士農工商」の「農」だなってふと思いました。(伝わらなければごめんなさい) とにかく僕は偉いポジションらしいです、えっへん。
さて、僕の戯れ言は無視して頂いて、本日のメニューです。
↑しっとりと湿ったメニューで申し訳ないです。水曜日なのでリカバリーでした。
個人的には、最近お目にかかれないキックの練習があったので嬉しかったです。キックはホントに嫌いですが、その必要性はひしひしと感じています。キックはスイムよりも腹圧が入りやすいと感じていて、かつ体が水面に対して水平である状態を確認することが出来ます。とにかくキックは大切です。遅いですけど。
で、質問ですが、休日の過ごし方を僕に聞かれても何も期待されるようなことはしてません笑 ただ、OFFの日はどれだけ遅くても8時には起きます。睡眠で半日とか使うのはもったいないなと個人的には思っているので。
後はまちまちです。課題のある時はそれをして、無いときは本を読んだり溜まった録画番組を見たり。ごくたまに親がどこかに車で出掛けるときは付いて行ったりします。行き先はショッピングだったり展覧会だったり様々です。自宅から通ってはいる身分ですが、親と過ごす時間はやっぱり大事にしたいなと思います。
はい、模範解答ではなかったでしょうか笑 素晴らしい。明日の日記は澤田にお願いします。先程もチラッと書きましたが、澤田には同じ自宅生として、「親とどのような時間を過ごすのか」を聞いてみたいと思います。恥ずかしければ、外務という役職を何かに例えて見てください。ちなみに、僕は主務の例えを後もう1,2個くらいは持っています。どれもろくなもんじゃないです。
さて、ここからしばらく長々と書きます。興味ない方はペッとスクロールして頂いても大丈夫です。
まず今週末のミーティングに僕は参加することが出来ないので、遅練賛成派としての意見を、考えうる反論を交えたQ&A方式で答えていきます。
Q,遅練はマネージャーさんの少ない今の水泳部にとっては負担ではないですか?
A,確かにそうです。では、マネージャー休養日である水曜日にだけ遅練を行ってもらうことは出来ないでしょうか?週に1回遅練があるかないかだけでも気持ちのゆとりがだいぶ違ってきます。
また、もしかしたら来年の新歓でたくさんマネージャーさんが入部してくれるかもしれませんし、まずは今年度は週1回だけでも遅練を残してもらって、また新入生が来てから考えるというのはどうでしょうか?
Q,遅練に来る人数が少ない時点で廃止決定ではないですか?
A,僕自身は必ず練習に参加しているので、こればっかりは来ていない方に来て頂くしかないですね…。時間も遅いので頑張って来て下さい。
Q,自分の今の時間割では、土台遅練に参加することが出来ないです。文学部は楽だから1限とかも無くて参加できるでしょうけど、それって不公平ではないですか?
A,今の学部に興味を持ち、目標を持ち、受験をして入ったのはあなたです。学部間での忙しさの違いを引合いに出すのはどうかと思います。忙しくて嫌なら転学すれば良いのでは?私ではなくて、文学部という学部に興味を持てなかったあなたの運命を恨んで下さい。(炎上間違いないな笑)
Q,元々、遅練は人数の多さを理由に出来た制度であり、ゆっくり寝るために出来た制度ではありません。
A,全くもってその通りです。文句の付けようがありません。パーフェクト。
でも、ド正論過ぎて息苦しいです。人によってはバイトとかでどうしても寝るのが遅くなる日とかあると思います。僕自身は、基本は毎日練習に参加していますが、毎晩寝る前は次の日に遅刻せずに練習に行けるかどうかという、若干の不安を感じながら床についています。なので、たった1日でも遅練があるだけで精神的にかなり楽になります。
言いたいことも分かりますが、僕だって人間です。機械ではありません。寝たい時は寝たい。人間誰しもそんなに強い訳じゃない。
まあ、こんなもんですね。一応今週末のミーティングでこの意見も反映しておいてもらえるとありがたいです。
根性のある方はもう少しお付き合い下さい。
こないだも回生ミーティングが少しだけですがありました。今週末もそうですが、最近水泳部の体制とか、そういったことを考えることが多いです。で、その中で思ったことを書きます。
もったいないな~と思っていることですが、京大水泳部は割りと「自分の意見を100%通すこと」にエネルギーを使いすぎているように思います。もっと他人の意見との折衷案を考えることにエネルギーを使うべきだと思うんです。
まあ、我の強さを考えればそうなっても仕方ないかなとは思います笑 でも、自分の言い分、少し大袈裟に言えば正義、は必ずしも全てに当てはまるわけではありません。人によっては環境や事情、その他色々な違いがあり、自身が思う「絶対に正しいこと」はもしかしたら他人にとっては「絶対」ではないかもしれない。
このことに気が付いたことは、僕が去年と比べて成長した(丸くなった?)最大の理由だと考えています。つまり、少々カッコつけて言えば、「正義は1つではなく、人の数だけある」ということです。
去年の尖っていたという僕は、分析するに自分の思う正義を絶対的なものと考え、それ以外の正義は全て間違っているとして排除していたのだと思います。自分の正義が通らなければ勝手に悩み、最後にろくでもない部活だなとか勝手に決めつけて、自分さえ良ければ良いやと結論付けて、課題に向き合うことを放棄していました。
でも、ある時からそれが虚しく感じたんですね。何のために水泳部に入ったのか。楽しく泳ぎたかったからではないのか。こうしたことを考えながら2018年を迎え、昨シーズンを過ごし、結果先程の考えに至りました。自分の正義なんて所詮人数分の1だなと。
だからこれから水泳部について色々と考えるときは、正義は人の数だけあること、そして1度は自分の持つ正義を疑ってみるべきです。そのことを理解した上で、何か決め事をする時は自分の意見を100%通すのではなくて、他人と自分の意見の中に何とか妥協点を見つけ、皆が納得出来るような答えを出せれば最高だし、良い部活動になるのではないかなと思います。
まずは、自分とは異なる意見を頭ごなしに否定するのではなく、はなから相手にしないでおこうと決め付けるのではなく、きちんと聞いて一緒に考えることが大切だと思います。ホントに。そこにエネルギーを使うべきです。
もう、正義正義言い過ぎてかなり恥ずかしいので、終わります笑 久々の日記なのでとりとめもなく、あれこれと思っていることを長々と書いてしまいました、申し訳ないです…。失礼しました。
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