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こんにちは。3回生の今瀧です。農学部に所属しています。
最近の悩みは、生化学の授業がなかなか頭に入らないこと。
物理選択には、生物の授業は辛いです。
あと課題多すぎませんか。対面授業の倍くらいある気がします。しかも授業によっては期末テストやるらしくてどうしたもんかって感じです。
高校の生物の教科書欲しいので、これから使う予定ないけど、持ってるよ~って人いればご連絡お待ちしております。
さて、新歓日記ということで自分の話を少ししたいと思います。
僕は中学から水泳を始めて、中高6年間してきました。
高3の引退のときは、十分にやりきったという満足感もあったし、なによりこんなしんどいスポーツもうしたくないという気持ちでいっぱいでした。
なんとか合格して、4回生で京大水泳部員だった航平さんに連絡したら、「泳ぎに来ていいよ」と言ってくださり、練習に参加させていただきました。
1年半ブランクもあったので、最初はしんどくて、まともにバタフライなんて泳げませんでした。でも練習メニューは、苦手な、サークルを攻めるEN系や距離をガッツリ泳ぐ系はあんまりなく、主体的に取り組めそうなメニューで構成されていて、魅力的に感じました。また、先輩たちも高校のチームメイトより遥かに速いタイムで泳いでいて、憧れを抱きました。
これが数回練習参加した感想です。
とはいえ、早起きがスーパー苦手だったことや、高校であんなに頑張ったのに1.5h練でここから速くなれるのか?ということにも不安があり、なかなか入部に踏み切ることは出来ませんでした。
高校の自分も超えられないのに大学生活の4年間を捧げようとは思えなかったんですよね。一瞬水泳サークルも考えましたが、自己ベストが出ないのなら、泳ぐのも面白くなさそうと思い選択肢から削りました。
バスケとか野球なら練習とかしなくても、たまに数人で集まって、試合したら楽しいんだろうけど、水泳はそうもいかないですよね(笑)そこが水泳の魅力だとは思いますが。もちろんタイムは二の次で、純粋に泳ぐのが好きな人の入部も待ってます!
こんな風に、悩んでいる間に少しずつ昔の水感が戻ってきて、5月頭には、何故か高校時代に出したこともないようなタイムが25Hや50Diveで出るようになりました。こんなにすぐタイムが戻るなんて自分でも驚きでしたが、同時に「まだまだ速くなれる!」確かな手ごたえを感じました。
それで入部を決めて、今に至るって感じです。
質問にあった印象的なレースを3つ紹介します。
どれも甲乙つけがたいです。
1つ目は、わだりゅうさんの関カレの400Fr決勝です。
レース展開がすごくて、ターンするたびに順位を上げていって、ラスト50も甲南とか他大の猛追を振り切って、大ベストからの表彰台。かっこよかったです。応援もめちゃくちゃ盛り上がりました。
神大の子にも「京大の先輩、すごいレースしてたね」って言われて、すごくハナタカでした。自分が泳いだわけでもないのに笑。でも他大の人にチームメイトが褒められるって嬉しくないですか!?
2つ目は、高野さんのインカレでの100Frです。引退レースでした。
正直高野さんのレースはどのレースも速いし、興奮させられ、あんな風に速くなりたい!と思わせられるのですが、インカレという関カレ・全国公とは比べ物にならない白熱した雰囲気の中。当時の京大水泳部のエースの引退レースは感動しました。
旅行ついでに横浜まで観戦に行った甲斐がありました。
ありがたいことにその時、紫の京大水泳部の部旗が書かれたタオルも頂きました。高野さんも先輩からもらったものらしいので、自分も引退するとき誰かにあげたいなと思います。
3つ目は、りょうやさんの100Br冬季公認でのインカレ切りです。
京都秋季もベストで泳いではったけど、まさか0.8秒もあげてインカレ制限を切ってくるとは、、、って感じですごくびっくりしました。まあ、本人も驚いてました笑。主任でありながら、しっかり結果を出す姿勢がかっこよすぎますね。
自分のレースも振り返ってたんですが、会心のレース!みたいなんは残念ながらなかったです。引退するまでに、そういうレースが一度はしたいです。
欲を言えば、そのレースで人の心を動かすことが出来たら最高ですね。
明日は、このかに書いてもらいます。
質問は「入部して印象ががらりと変わった人は?」
それでは失礼します。
2019-2020 搗精