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お疲れ様です。二回生、竹政です。
全国公、東大戦、近国、OB戦、インハイという過密な2週間を終え、久しぶりに練習に参加しました。
今日のメニュー
W-up
200 ch
100×2 drill
200 Vsprint
F.P
Main
50×3×2 ch,RP,RP/s
25×2 dive
Down
500 ch
今日はプレインカレに向けたテーパーメニューでした。僕としては久しぶりの練習だったのでフリープラン入れて貰えて助かりました。OB戦で豪さんにアドバイスをもらいインハイでちょいちょい見た決勝の泳ぎを意識して泳ぎました。プレインカレは200Frに出るのでフリーのフォーム修正に余念がないです。相変わらずハイエルボーができず呼吸のときに腕を沈めないようにすると無駄な力が入ってしまいます。
この前の近国では200400IMに出てベストは出せたものの、自分の期待してたほどではありませんでした。フォームは改善されてきていますが、やはり力の入れ方が不器用なんだと思います。もう少しうまいこと水をとらえて体重を乗せられたらいいのですが、うまくいきません。感覚に重きをおくことは大事ですが、とても難しいです。
僕が水泳で一番大事だと思うことはフォームを変えることを厭わないことだと思います。いろいろ試して、こうするのが一番いいとか言うものではなく、こうしたら前より良くなったというのを「自分なりに」探していくべきだと思います。人それぞれ体格も体力も違うのだから、人の話は聞きつつも、結局自分の感覚で体得していくしかないと思います。今日、伸祐さんも言っていましたが、速い人のアドバイスで最初はよく分からないことも、あの人が言ってたのはこういうことやったんやと感覚で分かるようになることが必要です。そのためには自分の理論にこだわり過ぎないこと、人の話をよく聞いていろんな観点で考えられることが重要です。僕は、自分のフォームに固執しないこと、人の話をよく聞くことをとても大切にしています。
全国公、インハイと学連で参加していますが、かなりしんどいです。副実行委員長だった翔大さんも通ってきた道ですが、どっちが本業なのか分からなくなるレベルの負担は間違いなく余裕であります。学連は特に試合そのものが仕事ですし。ただ、もともと北澤さんと翔大さんに指名され訳も分からず入った学連ですが、やる気で主体的にとり組めばやり甲斐はあります。学連のおかげで他大の友達、知り合いも増えました。さらに幹部になったことで、遠征にタダで行けたり(笑)、別の地方の大学の人や、大人の方とも知り合う機会に恵まれました。3日まえのインハイ慰労会では日水連の鈴木大地会長に挨拶することもできました。大人と関わる機会があるとはいえ、まさかオリンピック金メダリストとお近づきになる機会があるとは思っても見ませんでした。嫌々ではなく多少ポジティブシンキングだとしても、やる気でやってればいい事があるんだなと思います。僕はあまり行動力のある方ではありませんが、これからも、やはりやるなら主体的に、どうせなら集団の中心人物として物事の取り組んでいきたいと思っています。
久しぶりに長々書きました。
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