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お疲れ様です。大海です。
今日のメニュー(A)から
w-up
200*1 (4’) ch AE
100*3 (2’10) ch AE Drill(SL3本) 25NoBreath
50*4 (1’20) S1 AN3,2/t 15QAP,25H/t
Swim
50*8 (1’) IMO,IM mix/t EN1 Smooth
Loosen 100*1
Pull+Pad
50*8 (1’10) Fly EN3 Hard
50*4 (1’10) S1 EN3 Hard
Kick
50*8 (1’20) Fly EN3 Hard with Board No Fin
50*4 S1 (1’20) S1 EN3 Hard with Board No Fin
Loosen 100*1
Swim
100*8 (4’40) ch EN1 Smooth
Down 100*5 (2’) ch AE
+alpha 50*4 (1’) Hard
1t Dive
1t~3t foot touch
今日はパワー系でしたね。パワーが明らかに不足している僕はバッタのプルで死にそうになってました。最後の方はラスト5mで5回ストロークしてました。もう肩や腕の筋肉が痛いのでいい練習した気がします。強度が高い練習が今後も続くと思うので、体のケアはしっかりしましょう。もちろん体調管理も。
あと、最近は8継を泳ぎそうなメンバー(?)で練習後に50*4のHardが入ってきています。8継は4継、メドレーリレーに比べて現在の関カレ2部ランキング(?)の順位が悪いです。大国、神大にここでリードを奪われない為にも、8継の強化は絶対必要です。
先日山口先輩が夏季公を見に来てくださった際、いろいろと2フリのことについて聞いてみました。関カレで出したい具体的な目標タイムを定めて、それから自分のレースプランに合わせて第1ラップから第4ラップまでの目標を定めること。そのラップで一番遅いラップ(大抵は第3ラップ)のタイムをレースペースの練習で楽に出せるようになることが大切だとおっしゃっていました。フットタッチで。例えば目標が2分フラットの選手であれば、ラップを28-4, 30-4, 31-0, 30-4, total 2-00-2くらいで設定して、スピードを意識したレースペースの練習では最低でも31-0でくる、という感じです。前半が強い、中間泳が強い、などの個人の特性に合わせてラップは調節します。山口先輩は中間泳が得意だったそうで、前半50mは他の選手よりも少し遅いラップを泳いでいたそうです
僕は最近フォームの他に、ラストの50*4Hardではこの考え方を意識して練習していますが、設定した目標タイムを上回るのはかなりしんどいです。昨日はレース用水着を履いてやりましたが、目標は上回ることができませんでした。ですが明確なラップごとの目標があるので、4本集中力を切らさずに練習できるようになった気がします。関国まで残り1週間ちょっとですが、関国の2フリの目標ラップが達成できるように頑張っていきたいです。
フリー以外でも200mを泳ぐ人は参考にしてみてください。他の選手がどういうラップで泳いでいるか、調べてみるのもいいと思います。あいつは後半強い、みたいな抽象的な議論で終わらせずに、前後半で何秒落ちてるのか、という部分の把握は大切な気がします。他人と比較して自分の足りない部分が見えてくることも多いと思います。
写真は夏季公のときの集合写真です。これ見て思いましたが、水泳部が全員揃うことってなかなか無いんですね。部員全員が写っている写真がほしいです。