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お疲れ様です。松田裕道です。まつだひろみちです。
困りました。
書くことがないです。
というのも、前回日記を書いてから特にイベントがない人生を歩んできたからです。
あ、でも何人かの水泳部の人に会いました。
bottyさんは新調された自転車に乗りながら配達をしていました。
髪の毛がすごく伸びていたので、僕は、髪の毛すごい伸びましたね、と言いました。
するとbottyさんは、伸ばしているのじゃない、ただ切るのがめんどくさいんだよ、と本当にめんどくさそうな顔して言いました。
三木夫妻にも会いました。三木夫妻は毎回僕に、身長伸びた!?!?、と孫との再会を喜ぶ老夫婦のようなテンションで言ってきます。
だから僕は、いやよくわからない、と言います。
中込さんにも会いました。
彼は相変わらずの原価廚でマクドナルドであったときに、ねぇ、チキンクリスプとハンバーガーはどっちが原価率が高いの?と何気なく聞いてきました。
僕は、ハンバーガーはハンバーガーを包んでいるラップを一枚無駄にしてしまった時点で利益が出なくなるくらいカツカツでやってるのでハンバーガーの方が原価率は高いと思います、と答えました。
そうか、やっぱりそうだよね、チキンクリスプの方が安そうだというのはなんとなく気付いてたんだけど、つい買っちゃってたんだよね、これからはハンバーガーしか買わないことにするよ、となんとも言えない表情で彼は言いました。
正直、自分の食べたいものを抑圧してまで原価を追い求める姿勢は僕には納得できませんが、何が至上命題かは人によって変わるということでしょう。
この流れで中込さんからの質問に答えましょう。
好きな画家の話。
実は僕は好きな画家といわれてパッと思いつく人はいないです。
ただ、中学生の頃、絵画展に行った、エッシャーという画家の作品はすごいな、と思いました。
http://amy2010.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-5ca4.html
↑誰かが僕が行ったエッシャー展に関するブログを書いていたので読んでみてください。
彼の作品も載ってました。
かれは錯視を利用した絵画の第一人者で、数多くの作品を残しています。
錯画なのに、圧倒されるような現実感を放っているのは一重に彼の作画技術の高さと綿密な空間把握によるものでしょう。
また彼は独特の感性を持っていて、「花」
という作品には、私はすぐに息絶えますが、それはあなたのためなのですよ、と書いてありました。
「じょうろ」という作品には、私は毎日花に水をやっていますが、花は雨の一滴に喜びを感じるのです、と書いてありました。
絵という形で人の心にずっと残るものを提供するというのはなんだかロマンがありますね。
書くことない割には検討した方だと思うので、そろそろ終わろうと思います。
あ、写真を貼ってなかったですね。
中込さんが自撮りを上げていたので僕も乗っかろうと思います。
鹿と金剛力士像と僕って感じですね。
興福寺阿修羅像だとか、半跏思惟像とか見れなかった像もいっぱいあるのでまた誰かと行きたいな〜と思っています。
奈良なら近場だし、今でも許されるかな?
明日の日記は馬場君で。
質問は、アップルウォッチの新機種がもうすぐ出ると思いますが、一緒に買うという約束を忘れてないですか?にします。
ちなみにfolさんはApple Userではありませんが買う気満々です。
搗精