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お疲れ様です。柳瀬です。
では本日のメニュー↓
Up 200*1 ch AE 3:30
50*6 ch AE 1:10 Drill
25*6 ch AN3 1:20 1~4t:3”壁キック-10UW
5,6t:15QAP,25H
FP 20:00
Dive 〇×2 S1 AN2 春室の種目から2つ 20:00
Swim 100*10 ch EN1 ゆったりめ 1:30
100*8 ch EN1 1:20
25*2 S1 AN2 3:00
今日は春室で泳ぐ種目のレペでした。僕は200.400frを泳ぎました。
200はベストにかなり近いタイムが出たのですが、400は・・・後半撃沈しました(笑)
明日から少しずつ強度下がっていくということで、春室でいいタイムが出せるようしっかり調整していきましょう。
さて、2次試験まであと1週間ほど・・ということで僕の受験期のことに触れたいと思います。
僕は今、経済学部に所属しているのですが、
高校は理系(化学、物理選択)で、「理系入試」という方式で入学しました。
なぜ、この方式を選んだのか・・については少し長くなるので割愛します。
高校は、名もない無名公立校に通っていました。
高校生活は「学校→スイミングスクール→帰宅」という日々が続き、
勉強は十分にできず、高1から高3夏の引退までで模試の偏差値は20近く落ちました。
ヤバい・・・と気づいたのは引退した後のことでした。
そんな僕は、何か心の支えなるものを探していました。
成績は最初はあまり伸びないけど、最後の最後にぐっと伸びる・・ってことです。
平日は学校が終わってから6時間、休日は14時間くらいは勉強しました。
さて・・・こんな崖っぷちだった僕が今は無事に京大に通えています。
僕が、受験生の皆さんに言いたいことはただひとつです。
「成績は指数関数的に伸びる」ということです。
過去の模試の成績なんか関係ありません。E判定とってても問題ないです。
大事なのは諦めない気持ちと根性です。(あくまで一個人の考えです)
コツコツやっていれば、最後の最後に結果は出ます!!
受験生の皆さん、最後の最後まで諦めず頑張ってください!!応援しています。
写真は先週参加した東大合宿ロングチームの写真です。
今日のメニューは
w-up 200*1 ch
50*6 ch ddrill
SAQ 7mdash*8
飛ぶやつ*5
swim 400*3 Fr EN1 5'40
300*3 EN1 4'
200*3 EN2 2'20
100*1 EN3 1'30
100*2 EN3 1'05
loosen 100*1
dive 50*4 Fly AN2 No breath
15*2 S1 AN2 SL
25*4 S1 AN2
down 400*1
total 4330m
でした。
柳瀬は東大合宿から帰ってきてからEN1という単語を忘れてしまったのか初っ端から暴走して死んでました。僕もつられて飛ばして死にました。
柳瀬さんの今後に期待。
最後らへんのdive群は25m職人としては楽しかったです。Brが13.5でそこそこいい感じだったのでそのうち試合で50Brは泳いどこうかなーと思います。Flyはしんどいので出ません。
受験の話をします。
自分で言うのもなんですが、僕は高1、2年の頃からそれなりにちゃんと勉強していたので3年になってから焦って猛勉強!受験勉強大変大変!みたいなのはありませんでした。基本まったり過ごしてました。なので受験勉強に関して僕が言えるのは、1年の頃からそれなりにちゃんと勉強しとこうねってことくらいです。あとはストレスは溜めない、風邪ひかないようにってことくらいです。
受験当日のコツ?も少し語っておきます。主に理系(経済除く)の子たちに向けてです。
理科のテストでは、受験科目に関わらず、物理、化学、生物の3つの解答冊子が配られます。
3冊もらいますが使うのは2つだけなので残りの1冊(たぶん物理か生物)は化学の
計算用紙にしましょう。だいぶ計算スペースとメンタルに余裕ができます。
(注1)ちゃんと試験官の人に使って良いかは聞きましょう。良いって言われましたけど。
それじゃおわります。写真は市川さんが作ったプロフェッショナル末木です。
最近暖かい日が続いていすね。ちょっとうれしいです。ただまた急に寒くなることもあると思うので、体調管理には気を付けたいと思います。
それでは今日のメニュー(A)です。
w-up 200 * 1 ch AE 3'30
今日はkickとpullで距離を泳ぐメニューでした。前半のIMのkickの疲れが残っていたせいか、後半のAN1でkickするところで脚がやられました。特にバックのkickで全然進まなくて精神的にも辛かったです。疲れてくると脚の内旋ができなくなってしまうところを直していきたいです。
今日の練習で個人的によかったのは、最後のdiveで練習ベストが出たところです。東大合宿での映像分析や東大のFly陣方々の泳ぎを参考に少しフォームを変えてみたら今までよりいい感じに泳げました。継続していきたいです。
さて、受験期の話をしようと思います。
一個人の話なので適当に流してください。
僕が受験期中に徹底してやろうと思ったのは、基礎の徹底と苦手科目をなくすことでした。現役時の反省から、この二つを完璧にできたら多分受かるだろうと思って浪人生活始めました。浪人はゲームの2周目みたいなものなので、いつまでにその2つを完璧にしたらいいか、ある程度計画が立てやすかったです。
いざ勉強しなおしてみると、自分が今まで中途半端にしか理解していなかった部分が明確になってきました。その部分を直せば成績が上がるとわかっていたので徹底的に復習したりしました。その成果もあり、前期の模試ではずっといい判定が出て良かったです。
夏休みを過ぎたころに油断しまくった時期(予習しない・復習しない・そもそも勉強しないなどなど)もありましたが、水泳部の同期のご活躍を耳にしたこともあり、何とかもう一度頑張ることができ、受験を乗り切ることができました。頑張り時、踏ん張り時に他人が持つ影響は大きいということに気付けた一年だったと思います。
今の時期は、多分私大の併願も終わりに近づいてきたころだと思います。私大の手応えや合否がどうであれ、自分の本当に行きたいところに行ければ大丈夫だと思います。今一度基礎の復習や、二次試験での時間配分を考えるなど、やることはまだまだたくさんあると思います。二次試験までの残り時間をくよくよ考えているのは本当にもったいないと思います。楽観的に考えましょう。最後は気持ちです。あと少し本当に頑張ってください!応援してます!
写真は東大合宿のB(middle)チームの方々と撮った集合写真です。引っ込み思案の僕にとって大きな経験となりました。東大のみなさんありがとうございました。
お疲れ様です。二村です。
長い長いと思っていた東大合宿@新潟もついに終わりました。達成感と腰痛でメニューをこなしきれなかったふがいなさとさみしさが一度に押し寄せています。
最終日のメニューはこちら。
up 400*1 IntB chice 8'
50*4 IntB drill 1'10
50*4 Int2 IM switch 1'
50*4 Int5 startAN,Bup to H,Spin,25mFast etc... 1'
rest 2'
swim 50*4*2 Int1-5 1-3 des 4 HE
Repe.(リレー) 100*3 S1
50*3 S1, Fr, Kick/t 勝ち抜け
Down
牧野のtwitterの画像に映り込んだPC画面のメニューをやるのかと戦々恐々でしたが、さすがに・・・ね。最終日にあれは無理です。
リレーはやはり盛り上がります。楽しいです。でも100の3本目でもう死にそうでした。ラスト25はひどいって同じチームだった柳瀬に言われました。確かに。返す言葉がない。
最終日なので、合宿の総括を少し。
牧野が初日に言ってくれたとおり、圧倒的に「量より質」にこだわったメニュー構成でした。
東大、名大、北大の水泳部員という、普段ならなかなか交流ができない人たちと交流するなかで、京大にはない新たな視点を教えてもらったり、他大とだからこそ話せることをいっぱい話したり、東大の速さの秘訣を垣間見たり、そしてもちろん8回にわたって質の高いメニューをこなせて、すごく有意義な合宿でした。京大にも還元できればいいなあ、って思います。
僕個人的には、東大、名大、北大との交流もでき、関選で長水路の難しさを再認識した直後に今回の合宿で長水路の、しかもかなりきれいなプールで練習できてよかったなぁ、と思います。
泳ぎに関して言えば、スプリントチームの合宿を通じての目標というかメニュー構成が「100mをきちんと泳ぎ切るための体力と技術」だったのですが、まあなんというか、25までしかもたないです。そこからガクッと落ち込んでサヨナラ―って感じです。
これは気合いとか気持ちとか、普段の練習で自分を追い込めてないとかの問題ではなく、もっと根本的に「泳ぎ足りてない」とか、「25に特化した泳ぎになってしまっている」のが原因だと思います。東大の今村曰く、「テクニックがないが、25mではそれをパワーでカバーできてしまっているからまぁ25mまでは速い」。映像分析ではけちょんけちょんに言われ(伸びしろがたくさん見つかったのでうれしいですよ)、この泳ぎであのタイムって速くね?という褒められているのかけなされているのかよく分からない感想を頂きました。笑
今回吸収したことを普段の練習に取り入れて泳ぎを改善していきたいです。
ここで一応新潟合宿参加部員の中では最上回生なので、それらしいことをちょっと書こうかなーと思います。恥ずかしくて口ではなかなか言えないので。
はがちゃん。手配やら連絡やらいろいろ本当にありがとう。今回の合宿で心おきなく練習に参加できたのははがちゃんのおかげと言っても過言ではありません。練習での選手への声掛けも率先してやっていてすごく心強く感じました。東大のマネージャーにも頼りにされているんだなと感じられるシーンもたくさん見受けられました。3日目にゴーグルとセーム貸してくれたのは本当に助かりました。ありがとう。
めいめい。やはりできるマネージャーです。タイムを読み上げたり、選手を励ましたりする声の聴きとりやすさは東大のマネージャーを含めても随一だと思います。スプリントの専属マネとしてもお世話になりました。「逃げないでください」の一言はすごく胸に刺さりました(いい意味で)。マッサージのおかげでなんとか最終日まで泳げました。ありがとう。
二人からは今後の部の運営やメニューなんかについても意見を聞けました。京大にいるときにはなかなか言えない話も、東大合宿という環境だからこそ、東大生を交えたからこそ結構踏み込んだところまで話してくれたように思います。参考にします。貴重な意見をありがとう。
やなせ。2日目の昼には本当に心配していました。疲れがたまってイライラしてるのかなと思われるような場面もあったけど、それも杞憂だったようでホッとしました。牧野のLongメニューをこなし切ったのは自信をもっていいと思います。間違いなく速くなると期待しています。お疲れ様。
けんちゃん。特種目チームを引っ張っている姿が印象的でした。麻也も感心していました。すごく謙虚に、自分にストイックに練習や泳ぎと向き合えるのはすごくいいところだと思います。特種目のメニューもなかなかえげつなかったけれど、弱音を吐くことなくよく最終日を迎えてくれました。浜口君ばかりとイチャイチャしてるとなっすーが嫉妬しちゃうから気を付けてね。お疲れ様。
選手二人に関しては練習時間が分かれていない上にプールが広いこともあってあまり練習を見ることはできませんでしたが、相当頑張っていたと聞いています。二人ともこの先が楽しみです。きっと1回生をぐいぐいけん引するようになってくれると思っています。本当にお疲れ様。
そして、参加を認めてくださった新妻主将をはじめ、今回の合宿の手配やら連絡やら諸々の面倒を見てくれた小島君、メニューをつくりつつ細やかな気配りをしてくれた牧野、その他あげればきりがないほどたくさんの面で東大の皆さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。七帝での対戦を楽しみにしています。
土生と山下は気さくに話しかけてくれて嬉しかったです。特に土生は同学年で専門種目もベストタイムも近いので親しみを持てました。これからも仲良くしましょう。次会うのは七帝になるかな。楽しみにしています。
そして新潟に行くことを許可してくださった尚輝さんはじめ、京大水泳部の皆さんも、送り出してくれてありがとうございました。お陰様で5人ともすごくいい体験ができたと思います。一同、これからにしっかり活かしていく所存です。
練習後は土生、山下と東大の樋口を交えたメンツで飯を食べた後、京大4人で温泉に行ってきました。一面の雪景色を見ながらの露天風呂は最高でした。
それでは、夜行バスに揺られて京都に帰ります。