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こんにちは
3回生の南出です。
朝晩が涼しくなり、秋の訪れが感じられるようになってきました。
キラキラした夏が去ってしまうのは寂しいことです…
しかし、京大水泳部はまだまだ空の下で泳ぎます!
10/11の納泳会まで、もしかすると10/13まで、私たちの気分は夏真っ盛りです。
多少の震えは気のせいです
では、オフ明け2日目のメニューです↓↓↓
昨日に引き続き、体全体を使って体を慣らす練習でした。
姿勢の練習のときには、体幹だとか、水の抵抗だとかを
無心になって感じるように意識していますが(しっくりこないけど)、
同じ姿勢が練習で自然と作れて試合で使えてタイムにつながるまでは
まだ遠いです。
実際に今日のENでも息が苦しくてあまり意識できていなかった…練習練習。
今日のMTでは、この1年間の目標を全員が発表しました。
普段から仲の良い人、あまり話さない人、それぞれが自分の中で
持っている思いを一部だけですが聞くことができました。
せっかくの思い、ぜひとも全員で達成しましょう
何事も指摘し合える仲間って何かかっこ良いですよね
さて、ここからは私のただのオフ中の思い出話をしてみます。
オフ中、2週間程滋賀県の方へ学外実習(就業体験?) へ行っていました。
水資源機構という会社で、大まかには琵琶湖の管理をしているところです。
私が行った部署では、琵琶湖の湖岸の治水対策をしていました。
ざっくり言うと、琵琶湖は大阪の人のためにあるみたいなものだそうです。
雨期には淀川流域が洪水しないように水位を低く、
乾期には淀川流域の人が水を安定して使えるように水位を高くしておく。
でも、そのように水位を大きく変えてしまうと琵琶湖沿岸が浸水したり
港が干上がったりして大変だから堤防で囲うなどしていろいろ調整する。
すると、堤防の樋門を管理するのにも漂砂や沿岸流が問題になっていて…(省略)
普段気にも留めなかった琵琶湖のことが少し語れる程度になれました。
琵琶湖のことだけではなく、パートの方々とお昼を一緒にすれば
ママさん事情を知ることができるし(主に妖怪ウォッチ)、
一緒に飲みに行けば競艇について真剣に話してくれます。
たった2週間で多くのことを知り、単位ももらえたので、
大変でしたが行って良かったです。
人と接するのが下手なので不安はありましたが、
知らない世界に接することは将来のためにも大事だと実感しました。
もし、外と触れ合える機会があれば、面倒でも迷わず触れておくことをお勧めします。
…地球工は3回の夏に行けるはずです。
もうすぐ初めての阪大合同練習です(ワクワク)
また、合宿では新大以外の人とも一緒に練習するそうです
がんばる気力をいろんなところから得ながら、冬を乗り切りましょう!
以上です