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こんにちは。久々の登場、2回生の二村です。
今更の報告ですが、工学部物理工学科から、希望どおり宇宙基礎工学コースに配属されました。知っている限りで先輩方の中には配属された方はいないはずです。自慢です。いらっしゃったらすみません。勉強辛すぎて卒論ないとかいうウワサです。ビビってます。本当なんでしょうかね。僕が虚ろな目で教科書を読んだりノートに書き込んだりしてたら察してください。
以下、本日のメニュー(A)です。
w-up 200*1 ch AE 4’
100*3 ch AE Drill(SL*4), 25NoBreath 2’10
50*4 S1 AN3,2/t 15QAP,25formH/t 1’20
rest 2’10
kick 50*4 ch EN1 smooth 1’
swim 100*4 ch EN1 smooth 1’40
Loosen 100 ch AE 5’20
main 50*4 S1 AN1 AllOut!! 2’30
50*1 ch AE easy 2’
50*3 S1 AN1 AllOut!!! 2’30
50*1 ch AE easy 2 ’
50*2 S1 AN1 AllOut!!!! 2’30
50*1 ch AE easy 2’
50*1 S1 AN1 AllOut!!!!! 2’30
50*1 ch AEeasy 2 ’
50*8 S1 AN1 25Max!!!! 1’30
Down 100*5
Lメニューはメインが、
100*7*3 Fr EN2 1’30 S.R.1’
rest 2’30
500*1 Fr EN2 7’
でした。
端から見てると、とてもキツそうでした。
キツそうに見えるということは、みなさんいい練習ができていたということだと思いますが、どうでしたか?
今週はかなり追い込むようですので、啓太郎さんも仰った通り、ケアはしっかりしてくださいね。
マッサージのご指名もお待ちしております。
七帝や関カレはなかなかの接戦になりそうですが、このチームなら勝てるって信じてます。まずは七帝で勢いに乗りたいところですね。応援に行けなくて本当に申し訳ないのですが、京都から応援しています。
七帝や関カレはなかなかの接戦になりそうですが、このチームなら勝てるって信じてます。まずは七帝で勢いに乗りたいところですね。応援に行けなくて本当に申し訳ないのですが、京都から応援しています。
本来なら七帝や関カレに向けての意気込みとか書くところなんでしょうが、せっかくなので休部をした側の人間として、怪我をした側の人間として、すこし心境を綴っておこうかと思います。
開一さんがミーティングで仰ったとおり、チームから離れて違う環境で活動をするというのは、なかなか辛く、時として恐怖さえ伴うものです。精神状態の悪化にかなり簡単に結びつきます。
正直にいうと、僕自身休部前は、「どうせ怪我したメンバーなんてどうでもいいんやろ」のような、かなり悲観的な考えから抜け出せませんでした。
この事実をわかっておいてほしいのです。
もちろん、悲観的な考えから抜け出し、良好な精神状態をキープすることがベストでしょうし、そうする責任があるのかもしれません。でもそれはかなり難しい。そうできる人もいるかもしれませんが、そうでない人もいることを理解しておいて欲しいのです。
水泳は個人スポーツですが、大学水泳はチームスポーツである、というのは多くの人が言うことです。チームスポーツである以上、チームのメンバーは、チームに必要とされているという実感がチームへの帰属意識に繋がっていきます。
では、チームメンバー全員がそれを感じられる状況に今あるか、ということが問題です。
僕に非がない、と主張する訳ではありませんが、少なくとも休部に至った経緯として、必要とされている実感がなくなっていった、というのは事実です。
全員が必要とされ、それを実感でき、それをモチベーションとして向上していくというのが、理想的なチームではないかと思います。もちろん理想的であり、大人数の人間の集団である以上、実現するのは難しいかもしれません。
それでも、それに近づく努力をしていくべきだと思います。
その一歩として、自分と違う環境にいるチームメイトのことを少しでも考えてほしいです。
例えば、泳げている人と泳げていない人。選手のマネージャー。Lメニューの人とそうでない人。専門種目が違う人。学部が違う人。回生が違う人。
選手-マネージャー間については以前から言われていることではありますが、今一度考えてみてください。
あげればキリがないほど、チームにはそれぞれ違う環境にいる人間はいっぱいいます。言い換えれば、それだけ違う環境にいる人の集まりなのですから、コミュニケーションをうまくとれなければ、チームはとても簡単に崩壊に至ります。
例えば今日、岳斗さんが僕の陸トレをみて、その方法についてアドバイスをくれました。
菊池さんが僕の専門種目を訊いてくれました。
あやのさんがストレッチを手伝いながら、何気ない世間話をしてくれました。
大川やファンキー竹政や菅ちゃんが水中練習を見ていてくれたし、児玉がタイムをとってくれました。
あげればキリがありませんが多くの人が声をかけてくれました。
そんな些細なことが僕としてはかなり嬉しかったのです。それくらいコミュニケーションに飢えていました。
そういうメンバーがいることをわかってほしいのです。
それをわかる努力をしてこそ、本当に団結したチームになるのではないかと思います。
重たい話はここら辺にして、少し明るい話題を。
といっても、僕個人の話ですが。
今日の練習(陸トレとストレッチ)後、すこし泳ぎました。
思った以上に感覚も悪くなく、気持ちよく泳げましたし、腰も今のところ全く痛みはありません。(今のところ、ですが…)
焦るつもりはありませんが、完全復帰はそう遠くないかもしれません。
レギュラーの皆様、皆様の立場を脅かしに参上しますので楽しみに待っていてください。笑
久々の練習は本当に楽しかったです。
ストレッチも筋トレも、ひとりでやるのとは全然違います。本当に充実していました。
泳いだら200mでヘロヘロでしたが、それでも本当に楽しくてたまらない。
この感覚を忘れずに、復帰に向けて頑張っていきたいと想います。
写真をあげたかったのですがうまくいきません。なぜじゃ。次はあげますので。すみません。
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