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どうも。尚輝です。水泳部には本日誕生日の人が3人もいます。おめでとうございます。以下、今日のメニュー(A)。
Wup 400*1 cho
100*3 cho drill
100*3 cho 0-15.50-70UW
Rest
K 200*6 cho 3’30.3’15.3’/t
Rest 1’30
50*4 cho 25H*2.E.H 1’15
Loosen
S 400*2 IM EN1 6’
200*4 EN1 3’
100*3 EN1.5 lastH 1’30
Down 50*8
今日はやたらストレスが溜まるメニューでした。だけど、朝ごはんパスポートでご飯食べたら解消されました。
さて、今回は合格体験記第四弾ということで僕の体験でも書きます。
高校の頃、僕は受験期まであまり勉強はしてませんでした。宿題は解答うつして出したりそもそも出さなかったり。古文漢文は学年で出来損ないが集まる補講に呼ばれてました。まあ勉強してなかったんです。英単語だけはやってた気がしますが。志望校もどこでもよく、大阪市立大学でいっか~、ぐらいの考えでした。
しかし、高2の秋頃に京大農の食品に進学したくなりました。そこから試験まで頑張りましたが、あっけなく撃沈。勉強時間が足りなかったに尽きます。合格最低点より100点以上低かった気がします(笑)まずセンターで35点ビハインドで(国語が糞)2次の英語がほぼ0点やった気がします。農学部志望ならわかるでしょうが、農って、センターの文系科目を重視して2次も英語の配点がでかいんですよね。試験終了の瞬間に落ちたことを悟りました。そのあと1か月間はゲームしかしない日が続きました。
で、予備校に通う生活が始まりました。正直かなり頑張ったと思います。1年間、高校の水泳部のOB総会の日以外は常に自習室に行っていました。つまり全く遊びませんでした。どこかの佐賀人と違って車の免許なんか浪人中にとっていませんし、カラオケなんかも行ってません。いろいろあって、京大に落ちるわけにはいかない、という一心のもと勉強してました。で、2度目のセンターもあまりよくなく(国語が糞)、悩んだ末に志望を工学部に変更しました。食品にこだわっていたというより京大にこだわっていたので特に抵抗は無かったです。2次での逆転は十分可能でした。で、見事合格、と。今となっては正しい選択だったと思います。
受験生の皆さん、この時期は段々と緊張して焦ってあたふたしてしまう時期ですね。皆さん、覚悟は出来てますか?不合格になる覚悟です。だいたい、「落ちた時のことは考えるな。絶対受かると思え。」みたいな励ましが多いと思いますが、そういう覚悟も必要なんじゃないかと僕は思います。個人的な意見ですが。勿論、「私は絶対に受かる!」みたいな思い込みも良いとは思います。ただこれだけだと本番焦るんですよね。落ちた時の自分を想像してしっかり覚悟できてればその分焦りは生まれないんじゃないでしょうか。まあ参考程度に。
あと、ストレスは溜めないようにしましょう。好きなものバクバク食べたほうがいいです。2次試験前夜、僕は回転ずしに行ってお持ち帰りでホテルの部屋で寿司を食べました。僕にとっては普通なことなんですが、話すと意外と驚かれます。何故。
試験には運要素がありますし、勝負は最後までわかりません。なので諦めずに頑張って下さい。受験生の皆さん、応援してます。
おっっと、、、明日の練習はFrのハイアベですね。寒い寒い雪が降る中、今日の練習をした人は少し疲れているかもしれませんが、頑張っていきましょう。
では。