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お疲れ様です。1回生の渡邉です。

完全OFFの日々が続いていますが、活動再開を心から願っています。

今回は5人目の受験体験記を書かせていただきます。

まず志望理由について

流れで決めてしまいました。正直に言うと将来のことを考えるのに気が進まず当たり障りのない大学(家から近い・国公立・著名度が高い・家族、友人、高校の先生が応援してくれる)でよいと漠然と思った結果、京都大学を目指すことになってしまいました。工学部である理由はエネルギーに興味があったからです。

受験勉強について

本格的に始めたのは近畿大会を終えた後からです。それ以前は水泳とゲームばかりしていました。一日2時間も自習していればよいほうでした。それ以後はゲームはしませんでした。自分は塾に行かなかったので高校の授業と問題集や模試や過去問を解くことが受験勉強のすべてでした。自宅ではほとんど勉強せず高校の自習室で勉強していました。

受験期について
センター試験は精神的に楽でした。工学部はセンターの文系科目の点数しか考慮されないのでそれさえ取れればよかったからです。二次試験は体感でめちゃくちゃ難しかったです。二次試験を終えた後は「あ~あ、おちちゃった」と思いながらとぼとぼ歩いて誰にも会わずに家に帰ったのを覚えています(行きはバスでした)。これで浪人だとあきらめてゲームをしていたところで合格していたことを家族に言われちょっと泣きました。

マインドコントロールについて
受験生にとって精神の安定をはかることは切実なことだと思います。人によって異なると思いますが、ぼくの方法を紹介したいと思います。簡潔に言えば現実逃避です。現実逃避と言えば聞こえは悪いですが、これが結構有効なのではないかと思っています。ぼくはゲーム(スプラ2)のことを考えながら勉強をしていました。ここで重要なのは受験のことを一切考えないことです。受験というワードから連想して不合格というネガティヴなワードが頭に焼き付いて離れないということを避けられます。好きなこと、ぼくの場合はスプラ2についてなら楽しい想像がたくさんできるので1日10時間の勉強が苦でなかったように思います。

方法はいろいろあれど、ポジティヴシンキングで受験は乗り越えられると思います。

明日はひなこです。
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合格発表自分で見やんかったんかい
無記名 2021/02/24(Wed)00:22:35 編集
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